僕のブログネームは「6x6」という。これは元々、二眼レフの写真を掲載するブログとしてスタートしたことに起因する。「6x6」というのは、二眼レフのフィルムフォーマット名であり、縦横6センチの正方形を意味する。ちなみに読み方としては「シックスバイシックス」となる。だがいつしか、僕は「ロクロク」とか「ロク」と呼ばれるようになった。最初は落語に出てくる胡麻塩頭のご隠居さんみたいだと違和感を覚えた(笑)。いまではすっかり慣れて、自分は「ロク」だと認識するに至った。
前置きはそれくらいにして、サントリーにジャパニーズクラフトジンを名乗る「六」というジンが存在する。2017年の発売らしい。僕はその存在をつい最近知った。日本伝統の「桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子」6種類の成分が入ったジンだという。「六(ロク)」・・・。どんな味なのか気になる。しかもボトルを見れば、「ROKU GIN」と書いてある。これは「ロクとギン」とも読める。僕と猫の銀次郎だ。もう買って飲んでみるしかあるまい。というわけで飲んでみたのが今回の記事だ。推奨通り、炭酸水で割った。山椒と柚子はすぐに分かった。あとは複雑に絡んだ奥深い味だった。1日1合だとすれば、写真の炭酸割り(ジン30ml、炭酸水150ml、氷たくさん)を2杯飲むことが出来る。惜しむらくは実売価格が4000円強とお高いことだ。うん、やはり1杯にしよう。
追伸:iPhone13PROが音声通話の際に雑音が多く入るようなって困っていた。やむなく15PROに買い替えた。使用感はほぼ同じだけど、カメラの性能が無茶苦茶良くなっていて吃驚。
iPhone 15PRO
なのに六つの成分が気になります。
買ってしまいそうな予感(^◇^;)
八海山・・・私も同じです。
酒のことがアタマから離れずのロープウェイでした。
終点駅は4合目で,頂上までは3時間歩くとのことでした。
・・・・ので,写真は4合目あたりのものになります。
雲海も条件が揃えば見られるはずです。
ロープウェイの始発が8時20分(20分間隔)なので,
これか,次のやつには乗りたいですね。
この癖をどう受け止めるか、僕もまだ分かりません。
うすーくして炭酸で割るという手もあります。
あのテラスに座って、八海山が飲めるのだろうかとか、余計なことを考えてしまいました。
写真が臨場感あるので、楽しめました。ありがとうございます。
普通のジンは1500円くらいだと思います。でも、買う時に何とかキャンペーンで10%引きになりラッキーでした。
高い酒の唯一の利点は、高いので「美味い」と自己暗示をかけるので、うまく感じることです(笑)。
益々カメラ使わなくなりそう…💦
せっかくの大人のお酒の嗜みのお話なのに…
iPhoneのカメラ機能に喰いついてしまって恐縮です。
この<六>は頂いたことが在ります。好い感じです。
札幌のバーで「<六>をロックで…」と御願いして、偶然の駄洒落に笑ったことが在りました。サントリー関連のバーでもこれを推している様子です。
http://monochrome097.seesaa.net/article/502399337.html
サントリーのような大手から、地方の様々な酒造会社に至る迄、方々でジンを工夫して造って売り出すのが近年は流行っている様子です。“お取り寄せ”や、何処かでバーに入った際に色々と試しています。
上のボトルの写真が凄く素敵ですね!
愉しい話題に感謝!!
カメラ意外は正直大して変わらないのですが。カメラはソフトウェア補完技術の問題で邪道かもしれないけどすごいです。
ポートレイトモードだと、後からピントとか被写界深度を変えられます。今回の写真も後から絞りをF1.4(多分疑似的)にして背景をぼかしました。
もちろん犬猫にもぴったりです。
少し負けた気分ですが、それでもカメラで頑張ります(笑)。
流石、ご存じだったのですね。リンク先の記事、確かに拝見した筈なのですが、「六」をロックでの、六を理解していませんでした。
若い頃は、バーでラムとかジンをロックで頂いたものです。当時からラムはそれなりに種類が豊富でしたが、ジンは選択肢が少なかったように思います。それが今では様々なクラフトジンがあって困ります(笑)。これはいささか高いですが、その分チビチビと楽しもうと思います。