紫陽花を愛でながら本堂まで登り受付で『結縁の五色線』を頂き ご本尊の大観音様(十一面観世音菩薩立像)の前に進みました 像高 約10m↑ 金色に輝くお姿 その存在感は強烈です 左手に宝瓶(ほうびょう)右手に錫杖(しゃくじょう)と念珠(ねんじゅ)を持って平らな石の上に立っていらっしゃいます 跪き大きなお御足(おみあし)にふれました 慈悲あふれる観音様です
*結縁の五色線(仏の5つの知恵をあらわす白・赤・黄・青・黒の5色の糸をより合わせて作った腕輪)
身につけることにより観音様とご縁が結ばれたというしるしです
*本堂
本尊を納める正堂と本尊を参拝する礼堂が屋根でつながった入母屋造です(徳川家光の寄進により再建)
*額『大悲閣』
本堂には慈悲深い本尊を祀っています…
懸崖(けんがい)によりささえられています
*五重塔
*本坊
*仁王門
なかなか整理できなくて もう1週間たってしまいました
帰りはバスで桜井駅まで行き乗り継いで帰りました 1日数本のバス 最終に乗車できラッキーでした これも観音様のお導き さんと久しぶりに楽しい時間を過ごしました
今日は午後から長弓寺(ちょうきゅうじ)にお詣りしました