日々の日記から

毎日の生活 備忘録

大阪中之島美術館 モニュメント 散策

2023-06-22 | 美術館 博物館

せっかくなので 散策しながら 肥後橋(ひごばし)まで帰ることにしました

 

5階にある佐伯祐三展会場の出口から 階段で4階に行きました 途中にある 大きなロボット?を見るためです

 

残念!入れないので踊り場から写しました 足下がきれてしまいました(下手ですね

中央の四角窓に人形?がみえます(小さい写真 クリックで拡大)

  

 

 

次は美術館の前にある赤いモニュメント(5階からの眺望 堂島川がみえます)を見に行きました

 

3階からエスカレーターに乗って1階まで降りました

 

1階ロビー

 

 

 

前に回ると…宇宙服を着たような猫? ヤノベケンジさんの作品で「シップス・キャット」(ミューズ)

解説版によると「シップス・キャット」は大航海時代に害獣から貨物や船を守り 船員の心を癒やす友として 世界中に旅した「船乗り猫」で旅を守り地域に福を呼ぶ巨大な猫のモニュメントだそうです (江戸時代この地には広島藩蔵屋敷があったそうです)

1階の中央に入館入口があります 

 

反対側から美術館を移しました 

 

周りはビルが建ち並び その中で一番高いビル マンションかな?

見上げて写しました 眩しい…

 

*黒い建物が美術館

 

*大阪市立科学館

 

*土佐堀川

 

 

なんて読むのかな 右からだよ そうか…ちくぜんばし 

江戸時代初期からあったが 今の橋より一筋上流に架けられていた 

筑前殿橋とも呼ばれ 中之島にあった筑前・黒田藩の蔵屋敷への便を図って架けられたと考えられています(大阪市 調べました)

 

NTTビルの前に公衆電話がありました びっくりするぐらい古いです  使用可能…

 

肥後橋駅まで行き 電車を乗り継ぎ 最寄り駅に到着 開口一番 都会もいいけど やっぱりここが一番落ち着くね 

駅でお寿司を買って夕飯にしました

歩数6678歩   

 

佐伯祐三展を鑑賞して縦-横に伸びる線描 顔料 色合い…質感を生で感じることができて良かったです 

 

 

 

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佐伯祐三展 中之島美術館

2023-06-22 | 美術館 博物館

大阪中之島美術館で開催されている佐伯祐三展に行ってきました (2023.6.20最低17度 最高29度)

難波駅から大阪メトロ四つ橋線(西梅田行)に乗車→肥後橋(ひごばし)で降車徒歩9分

画集のなかの「郵便配達夫」 いつか観たい…と思っていました 東京展から大阪展に…それも今週で終わり を誘って行ってきました 

 

撮影OKの絵画で印象に残っているもの 代表作……etc たくさん写してきました 

 

滞船

 

靴屋

 

カフェレストラン

 

 

🥕人参

 

人形

 

 

 

黄色いレストラン

 

 

 

郵便配達夫 半身

 

郵便配達夫

 

煉瓦焼

 

備忘録佐伯祐三(1898~1928)大正昭和初期の洋画家 生誕は大阪の西成群 実家は浄土真宗のお寺 北野中学から東京美術学校へ

1924年にパリに渡り2年間の滞在を経て1926年に日本に戻る(結核)1927年2回目の渡仏 1928年8月16日逝去

大阪 東京 パリの3つの街に生き わずか4年余りの本格的画業のなかで独自の様式に達する 短くも鮮烈な生涯を終えました(栞ネット参照) 

 

 

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