5562レに連結されたタキ26100形タキ26100です。
タキ26100形は昭和50年にアミノカプロラクタム専用車として6両が製造されました。
その後全車がラテックスへと専用種別変更を受けることになります。
二重構造のタンク体を持ち、内外タンク体間には断熱材が充填されています。外観も独特です。
(参考:プロフェッサー吉岡の私有貨車図鑑 )
晩年は千鳥町から秋田港や岩沼に向けて運用されていました。写真は陸前山王で写したものですが、本来上越線経由で運用されている秋田港~千鳥町の車が上越線の災害規制の影響で東北本線を迂回したものと思われます。
(東北本線 陸前山王 2005-3-29)
タキ26100形は昭和50年にアミノカプロラクタム専用車として6両が製造されました。
その後全車がラテックスへと専用種別変更を受けることになります。
二重構造のタンク体を持ち、内外タンク体間には断熱材が充填されています。外観も独特です。
(参考:プロフェッサー吉岡の私有貨車図鑑 )
晩年は千鳥町から秋田港や岩沼に向けて運用されていました。写真は陸前山王で写したものですが、本来上越線経由で運用されている秋田港~千鳥町の車が上越線の災害規制の影響で東北本線を迂回したものと思われます。
(東北本線 陸前山王 2005-3-29)