前回練習は10/26でした。
その練習内容報告にも記載しましたが、現在HD14であり、5年前の10に戻し、来年はシングルにチャレンジしたいという思いで練習しています。
腱鞘炎で練習も週1で100球というペースですが、スイングの自分に合う理論を探し、自分を実験台に何度もトライヤルして自分に合うものに絞り込んできました。
今、自分なりにいいと思えるスイングの形ですが、それは「御柱倒し」打法です。
腱鞘炎であり、指に負荷がかかる腕を振る方法は今の私にはできません。
そこで、フライングエルボーにならないスイング、単純に右脇を締めた状態でバックスイングしてかつ、ヘッドスピードを上げる方法をトライヤルした結果が「御柱倒し」打法です。
右脇と左腰を結んだ線を柱とイメージし、その柱がバックスイングで立ち、切返しで倒す運動することにより、パワーを生み出すというものです。 次の土曜日11/7の目標が前回と同じ85を切るにしているので9番アイアン以下のパーオン率アップのための練習を主に行いました。
結論は、以下のとおりです。
構えでは、右脇で左腰を挟んだイメージです。
バックスイングから、フォロースイング通じて左腰から動かす感じです。
テイクバックを左腰で行い、
切返しでも左腰から行う。
上記以外に左ひざを立てて構えること「田中秀道理論」も方向性をよくすることも確認できました。
右脇と左腰を結んだ柱の立てたり、倒したりする面をスクエアになるように意識することで方向性がアップします。言い方を換えるとスクエアに動くアドレスをすることです。
以上の練習を行いましたが、70点くらいの出来でした。
まだまだです。
ラウンドまでは、自宅での素振り、アプローチの練習を毎日10分でも練習のポイントを心がけて身体にインプットさせたいと思います。
昔の写真(思い出)
↑ 10年前に藤井かすみプロにみてもらいました。