さきほど、井戸木鴻樹のＤＶＤを鑑賞しました。
アイアンのミスが減らないので、如何にミスを予防するか検討しています。
このＤＶＤの中で井戸木選手が説明している内容は、ミスの原因９９％は「右手が下になる」と言っています。
ダふりもシャンクも右手が下になることが原因だそうです。
それから、アマチュアはボディーターンの意識が強すぎる人はダウンスイングで手が遅れてしまうことも右手が下になる原因だと解説しています。
対策としては、右手が常に上にあるようにスイングすることだそうです。それからグリップエンドが身体の正面を指すように意識することも重要らしいです。
という説明を聞き、右手が常に下ということは、左手は常にしたということだから、私は左手を常に下になるように意識してみようかなと思いました。
明日、練習に行くので、ボールから離れて構える癖のあることも加味して、ボールに近くに立ち、スイング中、常に左手が右手の下にあるスイングを試したいと思います。
訪日中のトランプ米大統領は６日、都内のハガティー駐日米大使公邸で日米の企業トップらを前に演説した。トランプ氏は「米国は長年にわたり日本との貿易赤字に苦しめられてきた」と述べ、貿易不均衡の是正に向けて日本政府と交渉に入る意向を表明した。
トランプ氏は、米国の対日赤字は「年間７００億ドルに達している」と指摘した上で、「日本と交渉する必要がある」と強調。「交渉は友好的に進められ、必ず成功裏に終わるだろう」と語った。
トランプ氏はまた、日本の対米貿易黒字解消の具体的手段として、米国製の最先端兵器を日本が購入することを提案し、特に弾道ミサイル防衛システムの導入を強く促した。
さらに、「日本との貿易は現在、公正でも開放的でもない。自由でも互恵的でもない」と訴え、「改善」への決意を表明した。
米国が離脱した環太平洋戦略的経済連携協定（ＴＰＰ）に関しては「正しい答えではない」と語り、トランプ政権として復帰する意思はないことを強調。日米の自由貿易協定（ＦＴＡ）を視野に２国間で貿易に関する取り決めを図ることに意欲を示した。（ワシントン支局 黒瀬悦成）
以上、産経新聞
日本の対米貿易黒字解消の具体的手段としてアメリカ製の最先端兵器購入をトランプは提案しているようですね。
いいんじゃないですか？
北朝鮮もですが、一番考えないといけないのは対中国防衛です。
中国から日本の主要都市へ核弾頭を向けていることを日本国民は自覚してないことが問題です。
北朝鮮より中国の方が怖い！
それから、ＴＰＰではなくＦＴＡに意欲があるようですが、今回はそういう時間はないんじゃないかと思います。
◇米国女子◇TOTOジャパンクラシック最終日(5日)◇太平洋クラブ美野里コース(茨城)◇6608yd(パー72)
15位で出た畑岡奈紗は「72」で回り通算7アンダーのまま33位で終えた。日本女子ツアーが特別公認する米女子ツアーで、優勝者に付与されるシード権を目指したが、来季の出場権をかけて最終予選会(11月29日～12月3日)に回ることになった。
昨年プロに転向してから初めて地元・茨城で臨んだ大会。米ツアーで初の首位発進を決めたが、2日目以降に伸ばせなかった。「ショットの距離感が合わなかった。2～3mのチャンスが少なかった。やはり、米ツアーは3日間ビッグスコアで回らないと勝てない」と振り返った。
今後は次週の国内ツアー「伊藤園レディス」に出場した後、再渡米する予定。9月に帰国参戦して以降、6試合で2勝と復調気配が漂う。「自信をもって(予選会に)いきたい。去年と違った調子や感覚をもってやれると思う。5日間という長い日程だけど集中したい」と最終予選会を見据えている。(茨城県小美玉市/林洋平)
以上、ＧＤＯニュース
ＴＯＴＯジャパンで優勝争いするんじゃないかと期待していたのですが、初日-６で首位タイにはなったのですが、２日目、最終日はおとなしい感じでー７で終わり残念でした。
アメリカツアーでのトラウマが呼び戻ったのかも知れません。
日本で自分の強みを自覚して来シーズンこそ、アメリカ大陸で本領発揮してほしいものです。
