ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

女王争いの鈴木愛は8位浮上 ライバルたちをリード・・◇国内女子◇伊藤園レディス 2日目(11日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6741yd(パー72)

2017-11-12 10:09:16 | 日記

それまで不満そうな顔をしていた鈴木愛が、スマートフォンのスコア速報をのぞき込んで声を上げた。「8位ですか?やった。ちょっとやる気が出た!」この日は3バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「73」と1つ落として通算2アンダーとしたが、順位は1つアップした。

 

賞金女王争いを約1185万円差でリードしている。ランク2位で追うキム・ハヌル(韓国)はイーブンパーの22位、同3位のイ・ミニョン(韓国)は1オーバー33位とライバルたちよりも上位につける。だが、毎試合自分が設定したトップ10というラインが、鈴木にとっては1つの目安。「まずはトップ10。トップ10に入っていれば、賞金も稼げるから」。

 

キムは「(女王争いは)全然気にしていない」と平静な素振りを見せ、一方のイは「先週差を付けられて、今週はちょっと集中力が切れた感じ」とモチベーションを上げることに四苦八苦。現時点では、鈴木がリードを順調に広げそうな勢いだ。

 

「なにも良くはなかったです」と、この日のラウンドに口を尖らせていた鈴木だが、結果だけをみれば最終日を前に上々の仕事をしたと言えるだろう。(千葉県長南町/今岡涼太)

 

以上、GDOニュース

 

 

鈴木は粘っている感じですね。

 

トップ10を目安にしぶといゴルフを鈴木愛がやっています。

 

2日目は強風が吹いていたようですが、最終日の今日の風はどうでしょう?

 

風が止むと足踏みしていた鈴木もキムハヌルもイミニョンもスコアを上げてくることでしょう。

 


福田真未、念願のツアー初Vは3度目の正直・・・最終日は川岸史果との戦い?

2017-11-12 09:56:43 | 日記

2017年LPGAツアー第36戦『伊藤園レディスゴルフトーナメント』(賞金総額1億円・優勝賞金1,800万円)大会2日目が11月11日、千葉県長生郡長生町・グレートアイランド倶楽部(6,741ヤード/パー72)で行われた。この日も好調をアピールしたのは、福田真未。通算11アンダーとスコアを伸ばし、悲願のツアー初Vを目指す。通算7アンダーの2位タイは川岸史果、フェービー・ヤオ。大会3連覇を狙うイボミは通算2アンダー、9位タイで最終日を迎える。(天候:晴れ 気温:19.1℃ 風速:1.7m/s)

 

 3度目の正直。福田真未は、今度は違う-そう感じさせるムードに包まれていた。大会2日目の18番。グリーン右奥15ヤードから、鮮やかなチップインバーディーで締めくくった。「ギャラリーの皆さんの声援がすごい。とても楽しい1日でした」と満面の笑顔。とはいえ、この日のスタートホールでは、少しだけ緊張した表情を浮かべた。「大会1日目が、すごく良かった。いや、すごすぎたから、きょうはどうだろうなぁ。そんな不安が少しだけありました」という。

 

 しかし、「いろいろと考えても仕方がない。きっちり、クラブを振り切る。それを一番に考えた。風も強かったけど、あまり意識はしない。シンプルに、です」。1番は8Iを選択した残り130ヤードの第2打を、2.5メートルつけて、バーディー発進した。「いいスタートを切れた。あとは、迷うことなど一切なし」と話す。ミスをおそれずに、冷静に対処する。そんな覚悟があるから、ミスもミスではなくなってしまう。

 

 「ティーショットが曲がっても6、9番のように、木に当たって戻ってきた。きのうもこういうことが…。いい流れが来ているなぁ。きょうは、ティーショットだけではありません。上段のグリーンへボールが戻って、ピンに寄った。ラッキーです」。スーパープレーの説明も、ごく控えめなところも福田らしい。とはいえ、せっかく到来したチャンス。過去、単独首位で最終日を迎えた2試合は、優勝へ手が届かなかった。

 

 「優勝争いしている時ではなく、最終日はやはりいいスコアであがりたい。あすは、普段通りのプレーをする。それだけを徹底します。きょうも、ピンチがあったけど、目の前の状況をどうするか…。しっかりとジャッジできた」と客観的に自身を分析。振り返れば、2シーズン、ショットの不調で悩み続けた。ましてや、今季はここまで賞金ランキング58位と低迷。苦しみ続け、終盤で開き直ることができたことは、大きな成長の証明だろう。

 

 2位とは4ストロークのアドバンテージがある。「ホールアウトしてから、そう聞きました。びっくりしています」。淡々としている。そして、改めて、きのうも話した日本シリーズ第6戦の話題に。「ぎりぎり追い込まれた状況を跳ね返すから、見ている人が鳥肌の立つような感動を与えられると思います。優勝? もちろん、したいです」と静かに闘志を燃やしていた。ちなみに、最近の福田は、「新人とは呼ばれなくなった。私も、やらなくてはいけない」-。苦しみの中から誕生する、それが歓喜の一瞬だ。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

土曜日のプレーがそのままできれば、優勝間違いないですが、優勝を意識して守りに入るとスコアが伸びずに逆に崩してしまうことも考えられます。

 

今日は、福田真未と川岸史果の戦いになると思われます。

 

若手の優勝争いは新鮮でいいですね。

 

両者、強い気持ちを持って戦ってほしいものです。


河野太郎外相、習近平主席の「米中で太平洋二分」発言に不快感「中国は太平洋と接していない」

2017-11-12 09:45:07 | 日記

河野太郎外相は10日、中国の習近平国家主席が9日のトランプ米大統領との共同記者発表で「太平洋には中国と米国を受け入れる十分な空間がある」と発言したことについて「中国は太平洋と接していない」と不快感を示した。BS朝日の番組収録で述べた。

 

 習氏の発言は、太平洋の東を米国、西を中国が管理し、太平洋を米中で二分しようとする中国側の膨張政策を念頭に置いたものとみられる。中国が太平洋に進出するには、東シナ海か日本海を経由する必要があり、太平洋への出口に覆いかぶさる日本列島が中国にとっては海洋進出の障害となっている。

 

 河野氏はこうしたことを念頭に「太平洋と接しているのは日本だ。米中で太平洋をうんぬんということにはならない」と中国を牽制(けんせい)した。

 

以上、産経新聞

 

 

河野外相は、はっきりした発言をしており、立派である。

 

アメリカも安倍首相もインド洋、太平洋という観点で考えており、南シナ海が中心にあり、中国の脅威を意識したものを表現している。

 

一帯一路についても中国の植民地拡大路線であり、これについては、潰しにかからないといけない。AIIBについても日本が入ったら日本もお陀仏である。安倍政権の後の政権が親中派だと間違う可能性がある。


2位T・川岸 4打差を跳ね返す-宣言・・・伊藤園レディスゴルフトーナメント グレートアイランド倶楽部(千葉県)2日目

2017-11-12 09:17:20 | 日記

切れがいいのは、ショットばかりでなかった。コメントの歯切れの良さも際立つ。「福田さんも、初優勝のチャンスで緊張するでしょう。私も最終日、最終組で経験がある。勝ちたいと思います」。昨年のプロテスト合格後、ガラリと変わった。ジュニア時代から大器と評判だったものの、なかなか素質が生かせない。それが、ここ1年でツアー初優勝を成し遂げ、来季の挑戦は断念したが、米ツアー参戦を視界に入れるまでになった。

 

 「去年12月のLPGA新人戦加賀電子カップも、強風でこのコースでプレーしました。きょうも風が強い。でも、穏やかに感じたことが成長できたかな、と思ったことです」という。それだけではない。この日は4バーディー、1ボギーの内容。ただ、ハイライトは7番のパーセーブだった。カラーから8メートル。しかも、下りのスライスラインだ。「ボギーは覚悟した。カップインしていなければ、10メートルくらいボールが転がっても不思議はなかったでしょう」。飛距離ばかりにスポットが当たるが、度胸も満点で、テクニックもすごい。

 

 アゲンストの強風がふきつけるコースも、1Wで弾道を打ち分ける。「通常より、ロフトを立て、フェースの真ん中にボールを当てることだけを考えます。それで、ボール1個分、中に入れ、横振りのイメージで私は打っている。ランが出るし、それほどのロスはない。きょうも5-6回、実践した」と解説している。改めて、すごさがわかった。その可能性は無限大。だからこそ、逆転Vを言葉にしたのだろう。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

ドライバーショットのテクニックがあるんですね。強風の中、弾道を打ち分けているということです。

 

また、メンタルも鋼?

 

最終日の今日、福田真未との戦いは、見物ですね。