ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

【WITB】福田真未の悲願の初優勝を支えた相棒とは?・・・スピーダーエボリューション4?

2017-11-16 07:47:04 | 日記

「伊藤園レディス」でうれしいツアー初優勝を飾った福田真未。前半戦は思うような結果が出ず、苦しい戦いを強いられていたが、後半戦に入りショットが復調しつつあった。今大会では単独トップで最終日をスタートしながら、途中で1打差に迫られられるピンチ。過去に2度、最終日首位からの逆転負けという苦い記憶がよみがえったが今回は逃げきりに成功し、それも払拭した。

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終盤は初優勝の重圧で乱れたが、安定したショットは間違いなく優勝をもぎ取る要因となっていた。プロコーチの辻村明志氏も、「クラブの重みを感じられるくらい、身体から力感が抜けていて、バランスがいいように見えた。ショットメーカーだった頃の“クラブさばきのうまさ”が戻ってきた」と語るほど、ショットは一時期の不調から脱していた。


クラブ契約はフリーであり、クラブはさまざまなメーカーを使用する福田だが、ウッド系シャフトはすべて「スピーダーエボリューション」で統一。同じ振り感で振れるセッティングに仕上げている。特に、ドライバーシャフトの「スピーダー569エボリューション4」には厚い信頼を寄せている。「操作性が高く安定した打球が出るとため、すぐに実践投入しました。クセがなくてスイングしやすく、強く振っても常に同じタイミングでインパクトできる感覚を気に入ってもらっています」(藤倉ゴム工業担当者)。シャフトとスイングとのマッチングが、復調したショットを支えているのは間違いない。


また、ボールは女子プロとなると珍しい本間ゴルフを使用。「ホンマ TW-G1」を使い、同社初のボール優勝となった。飛距離性能とスピン性能を両立するツアー系ボールであり、「フルショットでもアプローチショットでもソフトな打感が特徴です。フェースに球が乗る感覚を気に入っており、思い通りにラインを出せる要因となっています」(本間ゴルフ担当者)。



シャフトもボールも自身のショットフィーリングと合っているからこそ、絶対的な安心感を抱くことができる。重圧から解放された福田の活躍は、これからが本番といえそうだ。

福田真未のクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:PRGR RS-F (10.5°、スピーダー569エボリューション4/S、45インチ)
3W:キャロウェイ XR16(スピーダーエボリューション3/S、43インチ)
3UT:オノフ フェアウェイウイングス クロ(21°、スピーダーエボリューション2-FW70-/S、40インチ)
4UT:オノフ フェアウェイウイングス クロ(24°、スピーダーエボリューション2-FW70-/S、39.5インチ)
5I~PW:キャロウェイ APEX
47°:キャロウェイ マックダディ2
52°:キャロウェイ マックダディ3 ミルド Cグラインド
58°:キャロウェイ マックダディ3 ミルド Sグラインド
PT:オデッセイ タンククルーザー V-LINE
ボール:ホンマ TW-G1

 

以上、アルバニュース

 

 

やっぱり、本間の契約プロだったんですが、クラブはフリーになっていたのか。

 

それから、興味があることは、ウッド系クラブのシャフトをスピーダーエボリューションに統一していることです。

 

私も先日、ゴルフ5でドライバーの試打をしましたが、このスピーダーエボリューション4はいいですね。

SRもあるので、次に購入する際にはこのシャフトをウッド系は考えたいと思います。

 

 

 


沖縄・宮古島陸自駐屯地 20日に正式着工 敷地の造成開始へ・・・日本防衛の危機だから・・

2017-11-16 07:14:57 | 日記

沖縄県の宮古島(宮古島市)への陸上自衛隊警備部隊・ミサイル部隊の配備計画をめぐり、防衛省は20日に駐屯地の建設工事に正式に着手する方向で調整に入った。平成31年3月の警備隊配備に向けて完成を目指す。昨年3月の同県与那国島(与那国町)への陸自沿岸監視隊配備に続くもので、宮古島では初の実戦部隊の拠点となる。防衛省は、ミサイル部隊配備をめぐる地元地権者との調整も急ぎ、中国の軍事的脅威に備えた南西防衛の強化を図る考えだ。

 

 宮古島陸自駐屯地をめぐっては、当初今夏にも着工する計画だったが、建設予定地の「千代田カントリークラブ」(面積約22ヘクタール)の全地権者との売買・賃貸借契約が遅れ、ずれ込んでいた。10月上旬に契約の締結を終え、着工への準備作業を進めてきた。今月20日に地鎮祭を行い、敷地の造成工事に入る運びだ。

 

 沖縄防衛局はすでに隊舎や宿舎などの建設に向けた入札を公示しており、12月の開札を経て工事を加速させる。工期は31年2月末までとしている。

 

 沖縄本島より西は陸自が配備されていない防衛の空白地帯だった。このため防衛省は与那国島に沿岸監視隊を配置したのに続き、離島侵攻や災害時に初動対処にあたる警備隊と、地対空・地対艦ミサイルの部隊を宮古島と石垣島(石垣市)にそれぞれ置く計画だ。

 

 宮古島への部隊配備に向けて防衛省は30年度概算要求で、隊舎などの建設工事費用や、射撃訓練場の用地取得費として計260億円を計上した。同年度末までに警備部隊を配備する方針だが、ミサイル部隊については弾薬庫の建設予定地選定が遅れていることから32年度中に配備し、管理部隊を含めて総勢800人規模の態勢を整えたい考えだ。

 

 今年1月の宮古島市長選では、陸自の受け入れを表明した現職の下地敏彦氏が3選を果たし、防衛省は配備計画を着々と進めてきた。先の衆院選沖縄4区でも陸自配備推進を訴えた自民党の西銘恒三郎氏が、これに反対する無所属の仲里利信氏に同市で約8000票の大差をつけて勝利し、計画への追い風となった。

 

 一方で、一部市民グループはなおも陸自配備に強く抵抗している。12日には、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に対する抗議活動を座り込みで続ける反基地活動家たちを宮古島に迎え、反対集会を開いた。

 

 沖縄本島と宮古島の間の宮古海峡の距離は約300キロに及ぶ。中国海軍艦艇の進出を抑止するうえで、陸自の12式地対艦誘導弾(射程約200キロ)を本島と宮古島に備えなければ海峡全体をカバーできず、部隊配備が急務となっている。

 

以上、産経新聞

 

 

沖縄の島嶼防衛が日本の大きな課題であり、危機的状況になっている。

 

尖閣諸島も中国の領地だと主張し侵略行為を繰り返している。

 

今回の離島侵攻や災害時に初動対処にあたる警備隊と、地対空・地対艦ミサイルの部隊を宮古島と石垣島(石垣市)にそれぞれ置く計画は日本防衛にとって大きな動きです。

 

市民グループと呼ばれる反日左翼市民が反対活動しているが、こいつらはチャイナマネーで動いており、売国奴であり、日本に存在していることがおかしなことである。