ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

2年続けてQT回避 馬場ゆかりの送るゴルフ生活・・・精神的に充実している?

2017-11-17 08:13:55 | 日記

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン初日(16日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6550yd(パー72)

 

今季はツアー出場権を持たず主催者推薦により7試合目の出場となる馬場ゆかりが、5バーディ、2ボギーの3アンダー「69」をマーク。大会初日を7位タイで終え、「良い感じでプレーできました。ショットも良かったし上出来です」と笑顔で答えた。

 

出場は9月の「日本女子オープン」以来。昨季は賞金ランキング68位に終わり、2シーズン連続でシード権を逃した。フルシーズンを戦う体力的な厳しさに加え、手首にケガを抱えていた馬場は、出場試合のすべてを万全の状態で迎えるために昨年のQT(予選会)を回避。今季は最大8試合に限られる推薦のみによる出場を選んだ。

 

ところが、当初のプランに反してツアー外で多忙を極めているという。昨年からSMBC日興証券に所属し、「お客さんとのゴルフが多い」という。地方の支店からの要望で毎週のようにラウンドレッスンの依頼も舞い込み、全国を駆け回っているとのことだ。

 

「本当はトレーニングに集中したい気持ちもあるけれど、需要があれば応えたい。休みは雨の日くらいかな」と、シードを喪失してから所属契約を結んでもらった恩に報いるつもりだ。これとは別に今秋から、千葉県の森永高滝カントリー倶楽部内にあるゴルフアカデミーのラウンドレッスンもスタート。「勉強になることが多い」と、忙しくも充実している。

 

今週を前にした賞金ランキングは128位。馬場は11月上旬のセカンドQTの出場を見送っており、この大会で優勝を逃せば再びツアー出場権を逃すことになるが、「来年も?そうなると思います」と即答した。(愛媛県松山市/塚田達也)

 

以上、GDOニュース

 

場ゆかりもベテランになり、マイペースで充実したゴルフ生活をやっているみたいですね。

 

自分にプレッシャーをかけない感じで上手にメンタルコントロールできていると思います。

 


四国のグリーンは「読みやすい」 鈴木愛がホームで躍動・・・賞金女王を決めてほしい

2017-11-17 07:53:36 | 日記

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン初日(16日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6550yd(パー72)

 

賞金ランキング1位に立つ鈴木愛が、賞金女王に向けて力強い一歩目を踏み出した。大会初日を8バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの5アンダー「67」でプレー。優勝すれば賞金女王決定の可能性がある一戦を、首位と3打差の単独2位で滑り出した。

 

持ち味のパットは引き続き好調をキープ。「ショットの調子が戻ってすごく良いラウンドだった」という前半インは4つのバーディを量産し、4アンダーの首位で後半へ折り返す。後半3番(パー3)では1打目をグリーン右手前のウォーターハザードに入れてダブルボギーとしたが、悔いを残した1打は「3番くらい。それ以外は悪くなかった」。ラスト5ホールで2回の4mパットを沈めるなど4バーディを奪い返し、再び上位争いに加わった。

 

「四国のグリーンは(ラインが)読みやすいので、ショットさえ付けば入る気がする」と、グリーンとの好相性もパット巧者のプレーを後押ししている。徳島県出身の鈴木が言うには、四国のグリーンは「ちょっとだけ(芝)目があるところが多い」とのこと。その影響に惑わされるプロも少なくないというが、「私は構えた(アドレスした)ときの印象でラインを決めるタイプ。あまり気にせずに行けているのがいいのだと思う」と説明した。

 

実際に、四国で開催された大会の成績はどうなのだろうか。鈴木がプロ転向した2013年以降、四国で行われたのは下記の6大会。過去に予選落ちはなく、トップ3入りが3回と言葉を裏付ける好成績を残している。(GDO調べ)

 

2014年「大王製紙エリエールレディス」(香川県)/2位
2015年「ヨコハマタイヤPRGRレディスカップ」(高知県)/2位
2016年「ヨコハマタイヤPRGRレディスカップ」(高知県)/4位
2016年「リゾートトラストレディス」(徳島県)/23位
2016年「大王製紙エリエールレディス」(愛媛県)/3位
2017年「ヨコハマタイヤPRGRレディスカップ」(高知県)/21位

週末には地元・徳島県から多くの知人たちが応援に駆け付ける見込み。ホームの利を存分にいかして、初の賞金タイトルへまい進を続ける。(愛媛県松山市/塚田達也)

 

以上、GDOニュース

 

 

賞金女王に向かって順調ですね。

 

トップは全美貞で3打差を追う形になっていますが、4日間競技であり、じりじりと差を縮めて優勝して賞金女王を決めてほしいと願っています。

 

ところでシード争いしている香妻琴乃は初日79で低迷しており、今日の予選通過は厳しくなっています。

来シーズンに向けては、スイング改造してほしいと願っています。はっきり言って彼女のスイングは参考になりません。

フェースローテーションさせないスイングを目指してほしいのですが・・本人がその気にならないとできないことですから仕方ないですね。