ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

【ラジオ大阪ぶっちゃけ正論】民主主義が揺らいでいる 大統領選後の米国 岩田温氏×小島新一・大阪正論室長・・揺らいでいる自由と民主主義

2020-12-24 14:33:33 | 日記

小島 米大統領選をどうごらんになっていますか。

 岩田 アメリカの民主主義が脆弱(ぜいじゃく)になってきていると懸念しています。

 トランプ大統領陣営は投開票に「不正があった」としてあくまで敗北を認めない構えですが、その主張が仮に事実だとしたら、とんでもない話です。民主主義の基盤である正当な選挙ができなかったということになる。一方で、選挙結果が正しく、バイデン氏の勝利が正当だったとしても、トランプ大統領の支持者は不正選挙だったという考えを捨てないでしょう。

 どちらの側に立ってみても、デモクラシーが壊れているか、信用されていない、ということになる。アメリカが長年、世界に誇ってきた民主主義が揺らいでいると思えてならないのです。この点は、世界史的な枠組みの中で押さえておくべきだと思います。

 1990年代前半にフランシス・フクヤマという米国の経済学者が『歴史の終わり』という本を出版しました。単純化していえば、自由と民主主義社会が人類史上、最高の政治制度であり、時間はかかっても世界中に広がっていくのだという文明観を唱えています。ちょうど東西冷戦で自由主義陣営が共産主義陣営に勝ったという高揚感のある時期でした。

 ところが、それから30年後の現在の世界で、自由や民主主義に興味がないと明言している2つの勢力があります。イスラム教の原理主義的な信奉者たち。もう一つは、中国です。

 小島 ええ。

共産主義との対決 今も

 岩田 そして今年、新型コロナウイルスが世界中を大混乱させましたが、それにいち早く打ち勝ったと宣伝しているのが中国です。自由主義でも民主主義でもなく、特色ある中国の社会主義だから制圧できたのだと誇っています。明らかに米国に対する当てつけです。大統領選とコロナで混乱する米国をよそ目に、香港に強権をふるい、ウイグルへの弾圧や台湾への圧力を強めています。

 小島 冷戦とともに終わったはずの自由主義と共産主義との対決が続いていることがはっきりしてきて、自由主義が窮地に陥っている。

 岩田 はい。そんな中で自由主義の日本はどういう役割を果たしているのか。香港やウイグル問題に対しても弱腰で、この危機を認識しているとは思えない。

 そのことが今年、はっきり見えてきた。自由と民主主義を守るという決意が、ますます大切になると思います。

               ◇

 【プロフィル】いわた・あつし 昭和58年、静岡県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科(現・政治経済学術院)修士課程修了。専門は政治哲学・思想。著書に『人種差別から読み解く大東亜戦争』『「リベラル」という病』など多数。

以上、産経新聞

日本より、自由と民主主義がしっかりしているアメリカと思っていたが、ガタガタになってしまっている。

歴史的な変換点に来ているようです。

そのためにもトランプには頑張ってもらい、再選してほしい。

日本への影響も大きいと思います。

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アイルランド、コロナ変異種はすでに国内流入の可能性・・日本も

2020-12-24 13:47:55 | 日記

[ダブリン 23日 ロイター] - アイルランド保健当局は23日、英国で検出された感染力が強い新型コロナウイルス変異種がすでにアイルランドにも入っているとの認識を示した。ただ、感染急拡大の要因は変異種だけではないとの見解を示した。

アイルランドの国家公衆衛生緊急チーム(NPHET)は、前週末に収集したサンプルから、少なくとも12月第2週には国内に変異種が入っていた可能性が示されたとした。

また、変異種は英領北アイルランドとの国境近辺でも23日に確認された。

アイルランドでは1人の感染者が何人に感染を広げるかを示す「再生産数」が1.5─1.8と、3月以来の水準に上昇している。過去2週間に約3万人が英国からアイルランドを訪れた。

アイルランドは24日からレストランやパブのほか、一部の小売店の営業を停止。3回目のロックダウン(都市封鎖)措置となり、政府は来年3月初旬まで継続される可能性があるとしている。

23日の新規感染者は938人だった。当局は、再生産数を約1に低下させたとしても、新年にかけて新規感染者の平均は1000人に達すると指摘している。

以上、エポックタイムス

世界的に新型コロナが蔓延している。もしかして細菌戦争が始まっているのかもしれない。

そういえば、11/30から中国のビジネス客を日本政府は受け入れている。10万人単位であり、これで日本の感染数が増えているという話もきく。

菅政権、チャイナとの関係に疑問がある。

それから脱炭素も気に入らない。レジ袋有料化も・・こんなことやっていたら日本は不況になってしまう。

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“砂上の女神” バンカーに入ってもめげないのは沖縄の黄金ガール【スタッツ振り返り】・・小技が命

2020-12-24 13:38:35 | 日記

2020年と21年が統合されて1シーズンとなったとはいえ、国内女子ツアーはいったん長いオフに入る。新型コロナの影響で6月開幕となり、今年行われたのは14試合。短い時間ではあったが、今年の女子ツアーを彩った選手たちを部門別数字で見てみよう! 今回は【サンドセーブ率】について。

グリーンサイドバンカーから2回かそれより少ない打数でカップインする率を示すサンドセーブ率。ショットでグリーンを外してもしっかりと寄せてパーをセーブするのはプロならでは。そして、今年の1位は1998年度生まれで黄金世代のひとり、新垣比菜に決定!

13試合に出場してガードバンカーにつかまったのは25回。うち17回でセーブに成功。過去2年は43位(19年)に68位(18年)。めざましい成長を遂げた新垣に“砂上の女神”を命名したい。

2位には、こちらも今年、バンカーが劇的にうまくなった勝みなみ。そして、元々バンカーには自信ありとしてきた柏原明日架。この3人だけがセーブ率60%を越えている。ちなみに規定ラウンドに達している中では勝がもっともガードバンカーにつかまっており48回。柏原が38回で続く。

【サンドセーブ率上位10人】
1位:新垣比菜 68.00%
2位:勝みなみ 62.50%
3位:柏原明日架 60.5263%
4位:大山志保 58.8235%
4位:ペ・ソンウ 58.8235%
6位:稲見萌寧 58.3333%
7位:安田彩乃 56.6667%
8位:森田遥 55.5556%
9位:大西葵 55.00%
9位:古江彩佳 55.00%
9位:ペ・ヒギョン 55.00%

以上、アルバニュース

サンドセーブも含めたリカバリーが上手になったら、スコアが安定すると思います。

シニアの私にとって、練習する体力も自信がなくなってきました。

それでも、たまには80台で回りたいので、どうしたらいいか、検討しました。

結論は、アプローチをうまくなることでした。

極論を言うと、寄せワンがどれだけあるかが、スコアの良否と言って過言ではありません。

自宅の自分の部屋のエアコンを新しく取替、冷暖房完備になり、いつでもアプローチができる環境をつくりました。

まずは、自分のスタイルを確立することを目標にしています。何でもできるという目標もいいのですが、

当面、自分の打ち方を確立するにします。

今、1週間弱日々練習しています。9I~SWを使用しています。

今までは、SWの練習ばかりでしたが、気づいたことがあります。AWの方がミスが少ないです。

また、転がしはPWと決めていましたが、9Iの方が打感がいいです。

確率のいいクラブで寄せることにしました。AWと9I

それから、今、自分のスイング感覚では、

①軸 右わき

②能動的に動かすところ 左腰

③重心 左足

④ボール位置 左カカト ライで動かす

⑤シャフト 逆しなりでインパクト

この打ち方は、通常のスイングでも同じ感覚でプレイしたいと考えています。

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賞金ランクによる出場資格が廃止に リコーカップの出場規定を変更・・世界的な試合?

2020-12-24 13:13:07 | 日記

毎年、国内女子ツアーのシーズン最終戦として行われる「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の出場資格が、2021年の大会から変更となる。24日、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が発表した。この規定改定により、出場人数が40人の大会となる。

ことしの大会の一コマ英莉花がシブコに“フラワー攻撃”

大きな変更点は2つ。まず1つ目は従来の『当該年度9月22日時点のロレックスランキング上位30位までのJLPGA会員』という項目が、『当該年度11月9日時点のロレックスランキング上位50位までのJLPGA会員』と拡大された点。

そしてもう1つが、上記に伴い『大会開催前週までの当該年度JLPGA賞金ランキング上位30位までの者』という規定が廃止となる。それ以外の『当該年度のJLPGAツアー優勝者』、『当該年度USLPGA(米国女子)ツアー優勝のJLPGA会員』という項目に関しては変更点はない。つまり、ツアー優勝者がメインになる点はこれまでと変わりはないが、それに続く道が世界ランキング上位者となる。

そのうえで世界ランキングによって40人の出場枠が埋まらなかった場合は、メルセデス・ランキングによって補充が行われるが、これも『大会開催前週までの当該年度メルセデス・ランキング上位者(40名に達するまで資格を付与する)』と、規定に一部変更が加えられた。リリースには「ランキングによる出場資格付与は、より実力を反映しているメルセデス・ランキングに一本化する」という一文も記されている。

なお、シーズン統合により、21年の大会については、20年のツアー優勝者にも出場資格が与えられる。この他、トーナメントロゴが変更されることも併せて発表された。

JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ・出場資格】
(1)当該年度のJLPGAツアー優勝者
(2)当該年度USLPGAツアー優勝のJLPGA会員
(3)当該年度11月9日時点のロレックスランキング上位50位までのJLPGA会員
(4)大会開催前週までの当該年度メルセデス・ランキング上位者(40名に達するまで資格を付与する)
※(1)~(3)で40人を超えた場合は、(4)による資格付与は行わない

以上、アルバニュース

今年優勝した選手は、来年も資格があり、2度おいしいということになりますね。

また、ロレックスランキング上位50位も出場資格があるので外国人参加も増えますね。

外人相手に日本人選手が勝利する姿を観たいものです。

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“さくら”は今年も自分らしく咲いた【記者が見た2020年名場面】・・来年も期待

2020-12-24 13:04:04 | 日記

2020年もまもなく終わり。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で国内男子6試合、国内女子14試合となってしまった。21年まで続く異例のシーズン。短い時間ではあったが、今年も多くの名場面が生まれた。そこで印象に残ったシーンをALBA.Netの記者が勝手に選定。今回は「ゴルフ5レディス」での小祝さくらの“らしさ”全開の優勝劇を振り返る。

やらされてる感がある?小祝さくらの両手バンザイ

――

珍しく、と言ったら失礼だが、開幕前から小祝には気合が前面に出ていたように見えた。いや、入っていないわけがないだろう。舞台となるGOLF5カントリー みずなみコースは、2年前に初優勝に手をかけながら、プレーオフで申ジエに敗れて帰り道で涙を流した場所。そして、前週の「ニトリレディス」では、ルーキーの笹生優花に競り負けて地元&ホステス優勝を逃していたからだ。

さらに、ニトリレディス、ゴルフ5レディスの2試合は、出場権を獲得していた海外メジャー「AIG女子オープン(前全英AIG女子オープン)」に出場した場合、隔離期間の関係から欠場せざるを得ない大会だった。結局、新型コロナウイルスの影響や、それに伴う帰国後2週間の隔離期間を考慮し、「日本ツアー専念」を決めたが、その際コーチの辻村明志氏から「日本の試合に出ると決めたなら、本来全英で出られなかったはずの試合を優勝する気持ちで戦いなさい」と発破をかけられた。それだけに普段おっとりした性格の小祝もティオフの前から「リベンジという気持ちはあります」と珍しく口にしていた。

いくつにも重なった、勝ちたいという思い。ともすれば、重圧がかかってもおかしくない状況で22歳は躍動した。初日は「68」で4位タイ。だが、2日目に「65」を叩き出して一気に単独首位に浮上すると、最終日も「66」と連日のベストスコアで逃げ切り勝ち。トータル17アンダーのトーナメントレコードのおまけつきで見事ツアー2勝目を手にした。

2つのリベンジに加え日本に残ったからこその負けられない戦い、さらにレコード。ポーカーで例えるならロイヤルストレートフラッシュといわんばかりの勝利に、普段はおっとりの小祝でも、さすがに優勝の瞬間にさぞ大きなアクションをするかと思ったが…。ガッツポーズなどが飛び出すこともなく、キャップのつばを触り、キャディとヒジタッチするのみ。この瞬間を撮るために、30度を超えるなかアップダウンの激しいコースを歩き回ったカメラマンたちはあっけにとられていた。

「ギャラリーの方もいないし、特にやらなくてもいいかな」

これが小祝の言い分だった。ちなみにこの大会は無観客だったが、ツアー初優勝となった昨年の「サマンサタバサ レディース」ではギャラリーがいたにも関わらず同じくツバを触ったのみだった。このときは「ウイニングパットを打つ前にガッツポーズをしようか考えていました。ですが、どういう風にしたらいんだろうって思って。じゃあいいやって」と述べている。

記録がかかった者、悲願が成就した者、お世話になった人への恩返し…。今年もたくさんの歓喜の瞬間を目にしてきた。ある選手はこぶしを天高くつき上げ、ある選手は涙を流し、ある選手は最高の笑顔を見せて、みな喜びを爆発させた。だからこそ、道産子が見せた涼しげなリベンジは特に印象に残った。(文・秋田義和)

以上、アルバニュース

色白でかわいらしいさくら選手、今年も頑張りました。ただ、性格がユニークで記者が求める派手さに欠ける。

この前デビューしたと思ったら、黄金世代、プラチナ世代が上がってきて来年にはベテランと言われるかも?

特に来年は試合数も増え、稼ぎ時であり、頑張った分だけ入ってくると思う。

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