ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

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セキ・ユウティン、肉体改造+“X”シャフト=飛距離30ヤードアップ【勝者のギア】super girl? Sequiutin

2022-09-06 11:11:24 | 日記

ゴルフ5レディス最終日◇4日◇ゴルフ5カントリー オークビレッヂ(千葉県)◇6465ヤード・パー72>

 

国内女子ツアーの第26戦「ゴルフ5レディス」は、トータル12アンダーで並んだセキ・ユウティン(中国)と吉田優利のプレーオフに。2ホール目でユウティンがバーディを奪い、ツアー初優勝を遂げた。

 

ユウティンの“X”シャフト【写真】

 

中国国籍だが、出身は福井県。中国でゴルフを始めると、アマチュアで36勝を挙げ、中国ツアーの賞金女王に輝いた。2017年に日本ツアー本格参戦を果たしたが、32試合に出場して17試合予選落ち。プロ6年目となるが、下部のステップ・アップ・ツアーで1勝を挙げたものの、シード権獲得は叶えられていなかった。

 

だがこのオフに、筋力トレーニングで肉体改造に励み、スイングを大きくチェンジ。トップで左足をわずかに上げる“一本足打法”でドライバー飛距離を30ヤードほど伸ばすことに成功した。そんなスイングの進化に伴い、“ギア”にも変更があったと、ユウティンのシャフトをサポートするバシレウス担当者は話す。

 

「昨シーズンのオフに“飛び”を追及して、かなりのトレーニングを積んでいました。そして前に使っていた50Sのシャフトではすこし物足りなさを感じているとのことだったので、開幕戦からいま使用している『バシレウス ZII 50X』をドライバーに入れました」

 

『バシレウス ZII』は金属線である『ボロン』を配していることが特長。これによりシャフトのしなりがゆるやかになり、動きも穏やかになるという。全製品、埼玉県に位置する自社工場で製造されている“日本製”だ。

 

今大会のドライビングディスタンスは3日間平均251ヤードで全体6位。飛距離をアドバンテージに、ショートアイアンでグリーンを狙い、チャンスメイクをしていった。

 

トレーニングの成果により、20~30ヤード置いていかれていた選手たちと同等の飛距離を手に入れたユウティン。「昨シーズンに同組で回ったことのある飛ばし屋の選手は、今シーズンのユウティンプロの飛距離を見て驚いていたようです」と、担当者は裏話も明かした。

 

またパッティングのシャフトも、同じ『バシレウス』のプロトタイプに変更。発売前のため詳細は伏せられたが、「これまでもカーボンのシャフトを使用していましたが、このプロトタイプの方がしなりがなく、ロングパットが打ちやすいと話していました」とおよそ1カ月前

から投入。アンジュレーションに富んだグリーンを攻略し、1ラウンド平均「28.67」パットで全体8位にまとめた。

 

セキ・ユウティンの優勝クラブセッティング】

1W:ピン G425 MAX(9.0度/バシレウス ZII 50X,46インチ)

3,7W:ピン G425 MAX(14.5,20.5度/バシレウス ZII 50X)

4U:ピン G425(22度/バシレウス ZII UT80S)

5I~PW:ピン i59 FPRGED(AMT RED R300)

50,54,58度:ピン GRIDE FORGED PRO(AMT RED R300)

PT:ピン PLDミルド ANSER(バシレウスプロト)

BALL:タイトリスト プロV1

 

 

以上、アルバニュース

 

ドライバー30ヤード飛距離アップし、パター8位だったら、優勝するでしょう。

これからも活躍すると思います。

また、可愛いタイプなので男性ファンが増える予感がします。

 

 

 

 

 

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