11月23日~11月26日
宮崎カントリークラブ(宮崎県) / 6,448Yards Par72(36,36)
賞金総額:¥100,000,000
テレサルーとイミニョンの優勝争いの様相になってきました。
賞金女王争いは、鈴木愛とキムハヌルは同スコアの-2で仲良くフィニッシュしています。
このまま、テレサルーが優勝すれば鈴木愛の賞金女王が決まります。
11月23日~11月26日
宮崎カントリークラブ(宮崎県) / 6,448Yards Par72(36,36)
賞金総額:¥100,000,000
テレサルーとイミニョンの優勝争いの様相になってきました。
賞金女王争いは、鈴木愛とキムハヌルは同スコアの-2で仲良くフィニッシュしています。
このまま、テレサルーが優勝すれば鈴木愛の賞金女王が決まります。
11月23日~11月26日
宮崎カントリークラブ(宮崎県) / 6,448Yards Par72(36,36)
賞金総額:¥100,000,000
テレサルーがー9でトップに立っています。
2位にイミニョン、3位にシンジエがおり、日本人選手は負けていますね。
でも明日まであるので、日本人選手の巻き返しに期待したいと思います。
それから気になるのは、賞金ランキングです。
ランキングトップ鈴木愛は-1で2位のキムハヌルはイーブンなので安心なのですが、ランキング3位のイミニョンが-7で2位にいるのが気になります。鈴木愛とイミニョンの差額は24百万円です。
もし、イミニョンが優勝すると2500万円稼ぐので鈴木愛を100万円上回ります。
ということは、鈴木愛は13位以内に入る必要があります。昨年の13位の賞金は110万円でしたから・・
そういうことで、今日明日、鈴木愛が13位以内に入るかに注目したいと思います。
<現時点の賞金ランキング>
◇国内男子◇カシオワールドオープン 2日目(24日)◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知)◇7315yd(パー72)
23歳の香妻陣一朗がシーズン終盤戦で優勝戦線に名乗りを上げた。2アンダーの6位から5バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算5アンダー。単独首位のキム・キョンテ(韓国)に1打差の2位タイにつけ、予選ラウンドを自身の最高順位で通過した。
終盤17番で1mのパーパットを、18番(パー5)では2mのバーディチャンスを外して得たポジションに、香妻は「もったいなかったです」と悔しそうに言った。14番(パー3)で15mのバーディパットがカップに転がり込んだが、「ショットがいい感じ」と好スコアの要因を語る。「自分のノルマは設けなかったですけど、うまい具合にプレーできた」。賞金ランキングは現在47位で、2年連続の賞金シードはほぼ確定。初タイトルはもちろんだが、シーズン終盤戦で優勝争いに参加できれば、来季に向けても大きな4日間になる。
人気女子プロの姉・香妻琴乃は今年、シード復帰を逃し、23日(木)には来年度の出場権をかけた3次予選会で敗退。来季のレギュラーツアーは各大会への推薦出場が中心となり、下部ステップツアーが主戦場になる可能性もある。心境を問われた2歳下の弟は「残念。まさか落ちるとは思っていなかった」という。
ただし、周囲は何かとプロゴルファーきょうだいの関係について興味を抱くが、逐一連絡を取り合うわけでもない。「刺激(を受ける)とかとは違います。気にする…という感じでもなく、“心配”という感じです」と陣一朗。ほかの家族と同じように、身内として率直に案ずるだけ。だから「姉のために頑張る」とは口にしない。ただその奮闘ぶりが、再起を期す姉への刺激にならないとは限らない。(高知県芸西村/桂川洋一)
以上、GDOニュース
香妻琴乃の弟は頑張っていますね。
2位タイは大したものです。
香妻琴乃は来期はステップアップツアーを主戦場にして、主催者推薦頼みでレギュラーツアー出場が可能になるようです。
2017年LPGAツアー最終戦『LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ』(賞金総額1億円・優勝賞金2,500万円)大会2日目が11月24日、宮崎県宮崎市・宮崎カントリークラブ(6,448ヤード/パー72)で行われた。この日も快調にスコアを伸ばしたのは、テレサ・ルー。通算8アンダーとして、単独首位を守った。通算6アンダーで2位に浮上したのはイミニョン。賞金女王を争う鈴木愛が、通算イーブンパーの11位タイへ後退し、キムハヌルは通算1アンダー、7位タイから、それぞれ巻き返しを狙う。(天候:晴れ 気温:13.8℃ 風速:5.0m/s)
これもプロフェッショナルの意地。賞金女王争いに、加わることができなかった、テレサ・ルーが2日連続ですごいプレーを披露した。「運がマックスだったのかなぁ」というのは、13番。残り233ヤードの第2打はミスショットだったと明かした。「本当は、右を狙った。でも、引っかけてしまって…。きょうは、風が幸運を与えてくれた。ミスを帳消しにしただけではなく、ピンの近くまでボールを運んでもらった。本当にラッキー」。約4メートルのイーグルパットも見事に沈めた。
続く14番も、魅せる。ピン手前、20ヤードからチップインバーディーを決めた。「まさか、こんなことがあるとは思わなかったです」というのは、スタート前の練習で調子がいまひとつだったから。「朝のドライビングレンジでは、ショットがまっすぐ行かない。どうしようか、と不安でした。だけど、結果オーライ。ゴルフって、わからないもの」と、しみじみと語った。
今季は、ここまで3勝をあげたものの、賞金ランキングは5位。公式戦に強いのがルーの特長だ。3年ぶりの優勝を飾れば、今季最多の4勝となるが、「それはどうでしょう。きょうと同じプレーができれば、チャンスはありそうだけど」。まるで他人事のように語るのは、好調の証明だ。
以上、日本女子プロゴルフ協会
2日目のテレサルーはついていたようで、-8までスコアを伸ばした。
逆に鈴木愛は、ついてなかったみたいですね。
3日目、最終日の展開はどうなるのだろう。
ついてなかった鈴木愛は3日目つきがきてスコアを伸ばすかも知れない。
鈴木愛が6位以内に入ることが一番だと、TV観戦したいと思います。
11月21日(火)から23日(木)までの3日間の日程で開催される、来季のツアー出場権をかけたサードQT。茨城県・アスレチックガーデンゴルフ倶楽部(A地区)、兵庫県・東急グランドオークゴルフクラブ(B地区)の2つの地区に201名の選手が出場してる。
A地区の最終ラウンドは、降雨によるコースコンディション不良のため、11月24日(金)の予備日に順延となったが、B地区最終ラウンドは予定どおり開催。3日間の競技を終えて、新垣比菜が4アンダー・首位でファイナルQTに進出した。
サードQTにも多くが進出!今季プロテスト合格者フォトギャラリー
優勝実績、シード経験のある前田陽子、一ノ瀬優希は順当に突破。注目選手では、香妻琴乃が45位でファイナルQT進出を逃している。香妻は2日目の「68」で上位に浮上したが、最終日は「79」でトータル7オーバーに。同スコアで9名が並んだが、カウントバック※により、圏外となってしまった。
また今季プロテスト合格者では、勝みなみ、吉本ひかるら8名が突破している。B地区最終日の順位は以下のとおり。
【サードQT B地区 最終日順位】
1位:新垣比菜(-4)
2位:沖せいら(-3)
3位:前田陽子(-1)
4位:小橋絵利子(-1)
5位:山田成美(E)
6位:篠原まりあ(+1)
7位:金井智子(+1)
8位:新田彩乃(+2)
9位:小野祐夢(+2)
10位:北村響(+2)
11位:吉本ひかる(+2)
12位:鬼頭桜(+2)
13位:瀬戸瑞希(+3)
14位:小川陽子(+3)
15位:坂下莉翔子(+3)
16位:土肥功留美(+3)
17位:三浦桃香(+3)
18位:高林由実(+4)
19位:松田鈴英(+4)
20位:森井菖(+4)
※順位がタイの場合は「第3ラウンドのスコア→第2ラウンドのスコア→第3ラウンドの18番ホールからのカウントバック」により順位を決定する
以上、アルバニュース
香妻琴乃は前日68で回れたのに最終日は79で1打足らずで落ちてしまいました。
香妻琴乃は波が激しくて安定感に欠きます。
オフシーズンは、スイングを変えることを願っています。
香妻琴乃のスイングは振り遅れるのでテクニックで巻き込む打ち方をしているため、左右に散らばりやすい傾向にあります。
本人はどう考えるのか?いい人がいたら、結婚するのもいいかもしれません。25歳だから・・・