ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

最年少女王の山下美夢有は2位に後退 We don't know who will win the championship because we still have two days to go.

2022-11-25 16:16:47 | 日記

JLPGAツアー選手権リコー杯第2日(25日、宮崎・宮崎CC=6487ヤード、パー72)最年少の21歳で初の年間女王を決めている山下美夢有(加賀電子)が5バーディー、3ボギーの70で回り、通算8アンダーで2位とした。

 

初日の単独首位からは後退したが、66をマークして首位に浮上したイ・ミニョン(30)=韓国=とは3打差。残り2日で有終の美を飾る今季5勝目と、通算12アンダー以上が条件となる日本人初の年間平均ストロークの70切りを目指す。

大会コースレコードの64をマークした勝みなみ(24)=明治安田生命=が24位から首位と4打差の4位に浮上。10位から出た渋野日向子(24)=サントリー=は3バーディー、3ボギーの72と伸ばせず、通算3アンダーの17位に順位を下げた。

 

以上、サンケイスポーツ

 

イミニョンが11アンダーでトップ。

山下は、3打差で2位タイです。

 

あと2日、どういう展開になるのか?

勝みなみが追い上げてくるのか?

イミニョンの技術で制するのか?

 

面白い展開ですね。

 

 

 

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勝みなみが大会コース記録タイ「64」をマーク!「全てが良かった。本当に良い1日でした」She is a long driver and good at putting.

2022-11-25 16:09:00 | 日記

◇女子ゴルフツアー  ツアー選手権リコー杯第2日(2022年11月25日 宮崎県 宮崎CC=6487ヤード、パー72)

 

27位から出た勝みなみ(24=明治安田生命)が8バーディー、ボギーなしで回り、宮崎CC(パー72)における大会コース記録に並ぶ「64」をマーク、通算7アンダーまでスコアを伸ばした。「全てが良かったです。本当に良い1日でした」。7番では1112メートル、12番でも10メートルのロングパットを沈めるなどパットも冴え渡った。

シンプルに「自信を持って打つこと」を心がけた。宮崎CCは芝目の強い高麗グリーンだが「芝目とかを考え過ぎて打てていなかった。そこに気付いて変えました」。パットが面白いように決まり、ビッグスコアにつながった。

今大会後、米ツアー最終予選会(Qシリーズ)が待つ。「自信をつけて行きたい。結果がいいのが一番。11打集中して自分の決めたことをやって自信をつけたい」と話していた。

 

以上、スポニチ

 

勝みなみは、日本選手の中で一番爆発力があります。

ドライバーを飛ばし、パットがうまいので噛み合ったらすごいですね。

 

山下みゆうは、8アンダーで2位タイにおり、安定感では一番ですね。

おそらく12アンダーは出すでしょうね。そして平均ストローク60台?

 

 

 

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“新女王”山下美夢有が首位発進 渋野日向子3打差10位Segodon is in a bad mood

2022-11-24 23:18:02 | 日記

国内女子メジャーJLPGAツアー選手権リコーカップ 初日(24日)宮崎CC(宮崎県)6487yd(パー72

今季の優勝者やメルセデスランキング上位者全40人が出場する最終戦が開幕した。2週前の「伊藤園レディス」を制し、史上最年少女王に輝いた山下美夢有がボギーなしの6バーディ「66」でプレー。今季5勝目へ6アンダー首位発進を決めた。

今季の勝利に幾度となく貢献したショットが光った。この日はフェアウェイを外したのも、グリーンを外したのもそれぞれ1ホールのみで、出だし1番から110ydPWで手前3mにつけてバーディを先行。4番で101yd48度でピン手前4mにつけたのを沈めると、後半は11(パー5)2m12(パー3)1m13(パー5)3m14番ピン奥1mを入れて4連続バーディでトップへかけ上がった。

「本当にショットもすごく安定して、しっかりマネジメントもやれている。まずは目標にしていたアンダーパーで回ることができて良かった」。ティフトン芝が入り混じるグリーン周りは特に意識してプレーし、「一打、一打集中してやっていた結果がこうして6つも潜ることができたので、あしたもこのプレーを引き続きできるようにしたいなと思っています」と意気込んだ。

2週連続優勝を目指す藤田さいき2イーグル2バーディ、1ボギーの「67」で回り、渡邉彩香セキ・ユウティン(中国)、イ・ミニョン(韓国)、菊地絵理香とともに2位につけた。

タイトル連覇がかかる三ヶ島かな稲見萌寧申ジエ(韓国)が4アンダー7位。

前週に米女子ツアーを戦って帰国参戦した渋野日向子4バーディ、1ボギーの「69」。上田桃子鈴木愛らと並んで3アンダー10位で終えた。

次週に米女子ツアーの最終予選会を控える西村優菜1アンダー18位。同じく渡米予定の勝みなみ1オーバー27位。

ランキング2位の西郷真央は「83」で11オーバー40位と出遅れた。

<上位成績>

1/-6山下美夢有

2T/-5渡邉彩香セキ・ユウティンイ・ミニョン菊地絵理香藤田さいき

7T/-4三ヶ島かな申ジエ稲見萌寧

10T/-3吉田優利渋野日向子鈴木愛上田桃子堀琴音

15T/-2金田久美子佐久間朱莉永井花奈

 

以上、GDOニュ-ス

 

最終組は、山下とセゴドンの2人でしたが、山下はいつものプレイでしたが

セゴドンは、ドライバーショットが不安定で3Wでティショットしていたようで

簡単にボギーをたたくゴルフでミゼラブルな状況でした。

ドライバーの不調は、飛ばすために調整したミズノのクラブがうまくいってない

様子です。

スイングも上体で方向を出そうとしていました。スイングは下半身で行うように

修正してほしいですね。

道具については、古いクラブを引っ張り出して飛距離より正確性を重視して

リセットしてほしいと願っています。

 

 

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ピンの新ドライバーで逆転V 藤田さいきの優勝ギアTools also play a major role.

2022-11-21 18:08:14 | 日記

国内女子大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(20)エリエールGC松山(愛媛県)6575yd(パー71

ベテランの藤田さいき1打差を逆転し、2011年「富士通レディース」以来11年ぶりのツアー6勝目を挙げた。

ドライバーは3週前から投入したピン G430 MAX9度)。36歳ながら今大会のドライビングディスタンスは全体3位の265.875ydを記録した。

「今は道具の進化がすごいので道具プラス、体が硬くならないように柔軟性を保つ。ヨガとかやります。ストレッチや温泉も入るし、すごく自分を甘やかしています」と話した。

契約はフリーだが、アイアンも20231月に販売されるピン i2305番~PW)をバッグに入れた。

<最終日のクラブセッティング>

ドライバー:ピン G430 MAX9度)

シャフト:日本シャフト NSプロ レジオ フォーミュラ MB+ 55(硬さS、長さ45.5インチ)

フェアウェイウッド:ヤマハ RMX VD315度、518度)

ユーティリティ:ヤマハ RMX422度)

アイアン:ピン i2305番~PW

ウェッジ:キャロウェイ JAWS RAW50度、54度、58度)

パター:オデッセイ ホワイト・ホット OG ROSSIE S

ボール:ブリヂストン ツアーB X

 

以上、GDOニュ-ス

 

ピンのクラブは人気がありますね。

特にアイアンについては、i210がいいとしだらぼの石井プロが話していました。

 

飛ぶアイアンには落とし穴があります。

私は飛ばない安定したショットが打てるアイアンが一番だと思います。

ドライバーは当然飛ぶクラブがいいですが、スピンを減らして飛んで転がるのでコントロールしずらいデメリットがあります。

 

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古江彩佳は通算3アンダーで日本勢トップ25位「すごい充実した1年だったな」と胸を張るThe level of Japan players is improving.

2022-11-21 17:58:12 | 日記

<米国女子ゴルフツアー:CMEツアー選手権>最終日20日(日本時間21日)米フロリダ州ネープルズ・ティブロンGC6556ヤード、パー72賞金総額700万ドル(約98000万円)優勝200万ドル(約28000万円)有観客開催

28位から出た古江彩佳(22=富士通)は、2バーディー、2ボギーの72で回り、通算3アンダー、285で日本勢トップの25位となった。

インコースから出て、前半の17番パー5でバーディーを先行させた。2オンに成功し、長いイーグルパットこそ決められなかったが、楽々と伸ばした。後半に入ると1番パー5をボギーとしたが、6番パー54メートルのパットを決めて2つ目のバーディー。それでも直後の7番パー4をボギーとし、本格参戦1年目の米ツアーの最終ラウンドをイーブンパーで終えた。

ホールアウト後は「今日が(4日間で)一番風が強かったと思う。タフな1日。1メートルちょっとの渋いパットがけっこう残ったんですけど、うまく耐えられたかなと思います」と、スコアを崩さずに回りきった1日を振り返った。

米ツアーでの1年は「予選も多く通過できたり、やっぱり優勝できたりというのを、このルーキーシーズンでできたのは、成績としてもよかったなと思います。たくさん経験ができたので、すごい充実した1年だったなと思います」と話し、胸を張った。続けて「まだまだ伸びしろはあると思うので、しっかりもっと積み重ねて、来年戻ってくることができるように頑張りたいな思います。来年はルーキーイヤーの自分に勝てるように、しっかりこれ以上の成績を残せるように頑張りたいと思います」と、来季のさらなる飛躍も誓った。次戦は24日から宮崎市で始まる国内ツアーの今季最終戦、JLPGAツアー選手権リコー杯への出場を予定している。

以上、日刊スポーツ

 

小柄な古江だが、総合的なスキルが高いので日本勢トップ25位でした。

 

最近は、若手のスキルアップで日本人選手のレベルが上がっています。

 

古江も笹生もJLPGAツアー選手権リコー杯への出場するので宮崎での戦いは盛り上がることでしょう。

 

 

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