これも我が家に長い間、飾ってあるアートですね。
富山の南部のように車を走らせると、五箇山という所があります。所謂合掌造りで有名な地区です。
その五箇山の菅沼地区をモデルに描いた和紙のちぎりが私の部屋に飾ってあります。
家内が結婚して、富山から大阪へ嫁いでいる時、「都会の生活でしばらく寂しいだろうから。」と富山の親戚の叔母が、自作の絵の中か
ら、この絵を持たせてくれたそうです。
最初はうちのインテリアに合うかなと心配でしたが、もうすでに飾って9年。
今では私も部屋にこれが飾っていないと却って何か落ち着かなくなりました。
眺めていると何だか癒されるし、「富山っていいな。」とつくづく感じるようになりました。
去年、実際に行って見ましたが、夏は涼しくて、避暑地には申し分ないところです。クーラーはいらないですね。
また駐車場から、谷に下りるエレベーターがあるのですが、下りてみると、天然のクーラーですね。気持ちいい。
ここの名物は蕎麦とちょっと固めの五箇山豆腐がおいしいです。
また今年も、避暑に行きたいなあと思っています。
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