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昨日はハロウィンでした・・・
ユーザーの皆様は、どのようにお過ごしになられましたか？
「仮装イベントやパレードに参加しよう！」
とお考えの方もいらっしゃったと思いますが、大半の方が、
「ハロウィンなんて、どのように過ごせばいいか分からない・・・」
と思われるそうです。やはり、最近、突発的に流行り出したイベントのような印象が否めませんよね。
ショップなどでのイベント企画や、ハロウィンセールなどのサービス企画としては、嬉しく楽しい企画なのかもしれません。
しかし、中には暴徒化される方も居られたりと、なかなか日本では馴染み難い行事なのかもしれません。
私も「今夜は、アメリカ村から仮装して狂喜した人達が近所に流れてくるかも。今日は外出は非常に危険だ・・・」と覚悟していました。
ですので、内部業務も早々に切り上げ、こんなふうに考えました。
「読書が良いかもしれない。 静かな部屋で、まだ読破していない本でも読んでみよう・・・」
そう思って、覚悟を決めて読み始めたものの、買い溜めした本も一日では、そうそう読破という訳にもいきませんでした・・・
歳のせいでしょうか、単行本は文字を追うのに時間が掛かり、やはり読破には至りませんでした。お恥ずかしい限りです・・・
でも私にとっては大切な一冊です。
読書の秋、私と同じような体験をされたユーザー様もいらっしゃるのではないでしょうか。
「読破したい単行本はあるけれど、なかなか読み進めることができない・・・」
「でも、大切な一冊、大事にしたい・・・」
そんなユーザー様に、当店からこんな逸品をご提案させて頂きます。
こちらです。
【単行本が入る寄木のブックケース】
その名も「単行本が入る寄木のブックケース」です。
ブックカバーなどは、よくありますが、これは、銘木で作られたブックケースです。
銘木工芸品としても、そうではなくても、非常に珍しい商品かと思います。私もまだ同様な商品に巡り会ったことがありません。
ご自身の愛読書などを大切に収納したり、気軽に持ち歩いたりが可能な商品です。
普通の単行本（あまり頁数の多くない短編集などがおすすめです）なら余裕で収納できます。
読書好きの方に少しでも喜んで頂こうと匠がケヤキ、パドック、マコレの銘木を使い、寄木細工の技法も加えて仕上げました。
ユーザー様の大切な愛読書などをこの中に収納頂き、長くご愛用頂くことが可能な逸品です。
読書好きのユーザー様におかれましては、「大切なご愛読書」のお供として、ご活用、ご愛顧頂ければとご提案させて頂きます。
「是非、この秋に、読書を楽しみ、一冊でも多く読破したい・・・」 そんなユーザー様のお役に立てれば、大変嬉しく思います。
是非、私共の提案で、心ときめくような素敵な逸品に出逢って頂けましたなら、幸いに存じます。
ユーザーの皆様のご来店、ご利用を心よりお待ち申し上げております。
今後とも「工芸品ショップ泉亀（いずかめ）」を何卒宜しくお願い申し上げます。
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【工芸品ショップ泉亀(いずかめ)】
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