いつも当ブログをご購読下さり、有難うございます。
また当店ショップサイトにご来店、ご利用頂き、厚く御礼申し上げます。
先日、当店に留守番電話にての着信がありました。
あいにく私共の不在時にお電話を頂いたようです。
「お問合せのお電話だったのかな・・・？もしもお急ぎだったならば、非常に申し訳ないことをしてしまった・・・」
と後悔しながらも、折り返しにて、コールバックのお電話をさせて頂きました。
すると、ある企業さんに掛かったようです。
「あれっ・・・？」と思いましたが、企業の方でも銘木工芸品を探しておられる方は意外と多いので、失礼のないように事情をご説明し
、担当の方へ取り次いで頂きました。
すると、出た担当者の方は、いきなり、「御社の事務所が入っておられる建物は自社ビルですよね・・・」という逆質問が・・・
私共は、一瞬、言葉を失いましたが、少し冷静を取り戻し、
「それは、私共の事業とは直接関係の無いお話ですよね・・・？」と応対しました。
「ええ、不動産の営業のお電話をしております！」と全く懲りない様子。
私共は、「そういったお話に関しては、このお電話では一切お応え出来ません。この回線はあくまで、工芸品ショップ泉亀のユーザー
様専用ダイヤルですので・・・！」と少し強い口調でお話しました。
「大変失礼しました・・・」と、その担当者は電話を切られました。
おそらく、当店のショップサイトの電話番号か当店玄関の看板を見て、電話されたと思うのですが、当店の事業とは全く関係の無い視点
からの営業アプローチには、非常に呆れてしまいました・・・
昨今、新規営業も難しい時代かもしれませんが、かなりお門違いかと感じ、憤りさえ感じました・・・
営業とは、アプローチする側とされる側の利害が一致するから成り立つ訳で、その一線を越えると不信感しか残りません・・・
しかし、私共も、逆に良い反面教師の事例として受け取り、今後のショップ運営に生かしていきたいと感じました・・・
再度、念を押して申し上げますが、当店の電話は、あくまでも「商品に関するお問合せなどのユーザー様専用ダイヤル」です。
是非、私共の提案で、末永くご愛顧頂けるような素敵な逸品に出逢って頂けましたなら、幸いに存じます。
ユーザーの皆様のご来店、ご利用を心よりお待ち申し上げております。
今後とも「工芸品ショップ泉亀（いずかめ）」を何卒宜しくお願い申し上げます。
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毎回、最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございます。
※このブログを書いている店主は、こちらのお店を運営いたしております。皆様のご来店ご利用を心よりお待ちいたしております。
【工芸品ショップ泉亀(いずかめ)】
URL：http://www.izukame.com/
◆お問合せTEL ０６－６２２７－８１３０ （不在の場合は留守番電話が承ります。折り返しにてなるべく早くご連絡いたします。）
【工芸品ショップ泉亀(いずかめ)】
◆お問合せメール info@izukame.com
※工芸品ショップ泉亀では、現在、メルマガ会員様を募集いたしております。不定期ですが、ご迷惑ではない頻度で、有益な情報をお届けいたします。
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