熱中症対策。

日本各地、暑くなってきて、体調管理が叫ばれる時期になってきています。


中には、熱中症で救急搬送されたりするケースも増えていると聴きます。


どうか、皆様、くれぐれもご注意下さい。



先日、テレビを見ていて分かったことですが、夏場は、建物の高層階へいくほど、室内温度は高くなり、最上階が一番暑いのだそうです。


私の自宅は、ビル３階の最上階なので、その道理でいくと暑いはずです。


さらに、鉄骨構造のため、熱がこもりやすい構造になっているようです。



日中は、エアコンをつけていても、耐え切れないくらいに暑くなります。


またちょっとした資材の調達や雑用などで外出しても、帰ってくると汗だくになります。


私なりに水分補給したり、できるだけ早くシャワーをあびるなど工夫をしているのですが、それでも暑いですね。



私はかつて高校の時には、応援団に所属していました。

高校野球の地方大会で、試合中ずっと、炎天下で応援していたこともあります。号令がかかるまでずっと静止したり、動いていたり

しなければなりません。


そんな時、有難かったのが、マネージャーが作ってくれた「レモン水」でした。

バケツ一杯分の冷たいレモン水を作ってくれるので、それを飲んで、熱中症にならない対策をしていました。


時には、それを頭から被って、体を冷やしたりしていました。


今は、とてもあの時のように動けませんし、同じ事はもうできません。年ですね・・・。


なるべく、日中は、涼しい場所に居たり、体温を抑えたりしながら、この夏を乗り切りたいと思います。


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ライオンキング・・・。

今年の、年明け頃に観た劇団四季ミュージカル「ライオンキング」のパンフレットです。


たしか、半年ぐらい前に予約して見に行ったと思います。劇団四季を観る上では、だいたいそれぐらい時間がかかるのが普通です。


このパンフレットは、大阪公演オリジナルのようです。非常に大阪で人気があるようですね。





たしかに、内容は分かり易いし、子供観覧席やファミリー席などもあって、家族で観て楽しめる内容になっています。

劇団四季側もそういうふうに観覧してくれることを望んでいるようです。


私が観た感想は、観客席と舞台の一体感は、今まで観た作品の中では、一番ありました。またステージ前での生演奏が入るのも、この作品

がおそらく初めてだと思います。


またキャストが着る動物の衣装などもよく考えられていて、うまくそれぞれの動物の特徴を生かしています。


しかしながら、私のようなミュージカル好きから言わせて頂ければ・・・、

「ストーリーが分かり易いので、次の展開へのドキドキ感を感じることができない。」

「歌とダンスの見せ場が少ない。」

「舞台展開の見せ場への盛り上がりが少ない。」


という点で、「ちょっと、物足りないかな。」という感想が否めない作品です。


少し厳しい採点ですみません。でも次回作品への期待度も含まれています。


まだまだ、「ライオンキング」は、大阪でのロングラン公演が続くようです。でも次回作にも大いに期待しています。


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商品お届けまで、よろしくお願いします。

毎日暑い日が続く中、配送を担当されるドライバーの方へ、担当員の方は大変だなあとつくづく思います。


当店も、商品自体は、大きいものや重いものは少ないのですが、配送をお願いする担当者の方には、頭が下がります。


最近は、立て込んだ出荷が無い限りは、直接、郵便局まで持ち込むようにしています。

さほど、遠くはありませんし、商品をなるべく最後まで見届けたいという店主としての思いからです。


そんな当店の商品をお買い求め頂いたユーザー様に少しでもご安心頂けるようにと、続けていることがあります。

こちらです。




配送をお願いする際、商品には、必ずこちらの「配送ドライバーの方へ」というシールを貼らせて頂いています。


当然、ドライバーの方は、心得ていらっしゃると思うのですが、「丁寧に、慎重に」という文字を見て、再びご認識頂ければ、

有難い事と思い、開店当初から、続けさせて頂いています。


お蔭様で、今まで、配送途中での事故などは、ありません。もちろん、あってはいけないことなのですが・・・。


ですので、お買い求め頂いたユーザー様には、申し訳ないのですが、商品の到着時、ゆうパックの送り状を貼った横などには、

必ずこのシールが貼られております。何卒ご了承下さい。


決して、配送ドライバーの方を信用していない訳ではありません。

ユーザー様に商品をお届けするまで、当店も気持ちの上では、一緒に運ばせて頂いているとご認識頂ければ、大変嬉しく思います。


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危なかった・・・、ベタのお友達選び。

私の友人に熱帯魚好きがいます。


私より、多くの熱帯魚に詳しく、飼育が難しいアロワナなどもかつて飼っていて、よく見せてもらっていました。

なので、熱帯魚の種類や育て方など色々教えてもらったりしています。


私がベタを飼っていると知り、コケなどの掃除に苦労していることを話すと、「いい熱帯魚がいるよ。」と教えてくれました。


プレコというナマズの仲間で、「水槽のコケなんかを食べてくれるから、いいよ。」と教えてくれました。


色々、プレコについても調べてみると、確かに「水槽の掃除屋」と謂われていて、水槽の大きさによっては、

ベタなどとも喧嘩しにくい魚と教えてくれました。


値段も、さほど高くなく、買えるかなという金額です。

「よし、プレコを探しに行こう。」という段階にまで入っていました。


しかし、ある情報番組で、プレコの事実を知ります。


「プレコとは、アマゾン川の生息するナマズ科の魚で、成長すると体長５０ｃｍを超える。」　

「繁殖能力が高く、一度に２０００個以上の卵を産む。」

「アマゾン川では、ワニなどが天敵だが、日本では、天敵がおらず、成長し放題。」


「えっ！」とテレビに釘付けになりました。


関東の多摩川では、プレコなど外来種を捨てに来る人のせいで、それらが大繁殖し、２５００種を超えるまでになっているそうです。


ですので、今やアマゾン川の外来種が多すぎて、「タマゾン川」と謂われているそうです。


また特定外来生物と謂われる種類を捨てると、法律違反らしく、厳しく罰せられるようです。


「見ておいてよかった！」と思いました。まさかこんな魚とは・・・。


ベタは成長しても６、７ｃｍ程度、原産はタイなど東南アジア、寿命は長くて２年ぐらいなので、

私の身の丈に合うのは、やはりベタぐらいがちょうどいいです。


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やっぱり恋しくて・・・。

先日、７月４日に一年近く飼っていたベタが亡くなってしまいました。


家族からは、「もう、熱帯魚は止めたら。」など色々言われ、自分でも止めるかどうかと悩んだりしていました。


しかし、いないと寂しいし、いると癒されるし、と、結局、新たなベタを迎えることにしました。


そのベタが、やっと家に来ました。これです。




先代のベタと同じく、青色ですが、もっとターコイズブルーですね。そして、ヒレの先に少し赤色が入っています。


厳密には、ヒレの大きさから、ハーフムーンではなく、ちょっと小さめのスーパーデルタという品種になります。


でも写真写りの良い、わりと男前です。


まだ、来たばっかりなので、あまり懐いていませんが、愛嬌のある泳ぎ方をしてくれるので、見ていて癒されます。


なるべく、長くいて欲しいと思います。


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