◆阿弥陀如来立像新作 6月6日 台の制作と台座の調整
---------- 作品集 と 般若心経 -------
作品集の入口・・・・・阿弥陀如来(ミニ)を掲載(2009/12/22)
-----------------------------------------
。いい気持ち!
----------- 本題 --------------
昨日は台の制作と台座の調整を。
台は平らでも良かったが、仁王像を彫ったときの様に
岩肌風にしてみよう。
ラフに岩をデザインし、平刀で周りを深めに叩いてゆく。
◆台
彫刻刀で深さを出してゆく。木槌で叩くが、削るたびに破片が部屋中に飛ぶ。
アトリエが欲しいな~。
結構大変だ。ここまでにしよう。
次は台座の調整だ。
これまで制作した阿弥陀如来立像(りゅうぞう)は台座の上に
光背も、真実だ如来も垂直に乗っていた。
今回は、我が家のお寺の住職から
阿弥陀如来像も光背も、少し前かがみになっている事を教えてもらった。
確かにお寺の仏像は大きくて天井近くにそなえてある。
垂直に置くと遠くを見つめてしまうので、お参りにきた方々を見つめる
様に、多少前かがみにしているそうだ。ナルホド!
って訳で光背は少し前かがみにしていた。
阿弥陀如来は前かがみにすると安定が悪くなるので、垂直にしていた。
”台”を制作することで不安定性は解消されたので、阿弥陀如来も
前かがみに変更だ。
阿弥陀如来の後ろ側に斜めの薄い板をつけた。
---------- 作品集 と 般若心経 -------
作品集の入口・・・・・阿弥陀如来(ミニ)を掲載(2009/12/22)
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。いい気持ち!
----------- 本題 --------------
昨日は台の制作と台座の調整を。
台は平らでも良かったが、仁王像を彫ったときの様に
岩肌風にしてみよう。
ラフに岩をデザインし、平刀で周りを深めに叩いてゆく。
◆台
彫刻刀で深さを出してゆく。木槌で叩くが、削るたびに破片が部屋中に飛ぶ。
アトリエが欲しいな~。
結構大変だ。ここまでにしよう。
次は台座の調整だ。
これまで制作した阿弥陀如来立像(りゅうぞう)は台座の上に
光背も、真実だ如来も垂直に乗っていた。
今回は、我が家のお寺の住職から
阿弥陀如来像も光背も、少し前かがみになっている事を教えてもらった。
確かにお寺の仏像は大きくて天井近くにそなえてある。
垂直に置くと遠くを見つめてしまうので、お参りにきた方々を見つめる
様に、多少前かがみにしているそうだ。ナルホド!
って訳で光背は少し前かがみにしていた。
阿弥陀如来は前かがみにすると安定が悪くなるので、垂直にしていた。
”台”を制作することで不安定性は解消されたので、阿弥陀如来も
前かがみに変更だ。
阿弥陀如来の後ろ側に斜めの薄い板をつけた。