鳥取ファミリーサポートセンター・勝手に通信・いなかのタクシー事情

蒸し暑い・・・朝から蒸し暑い・・・
昨日と比べたら5度低い気温らしいけど、昨日からちょっと異常よ

８：50から通院付き添いのボランティアでした・・・
Hさんはいつもご自分でタクシー会社に電話してタクシーを呼び、私も同乗してクリニックに通院されます
いつもは、すぐに来てくれるのになかなか来てくれません・・・
結局20分待ちで通院できました・・・
Hさんは「きょうは、はずれの日だった」とがっかりされていました
タクシーの到着が遅く、立ちっぱなしで足が疲れ、クリニックにはたくさんの患者さんがいて順番が遅くなり、ちょっとご機嫌斜め
「こんな日もありますって・・・」というと「まあ、しょうがないわね」と言われた・・・
結局、いつもより30分長く外出して疲労度2倍増し？
高齢者あるあるです～

今日のタクシー運転手さん、お迎えが遅くなったことをとても気にして謝り続けていらっしゃったわ～
あまり深刻に考えてなかった私だけど、明日も別の方の通院付き添いで同じタクシー会社を利用するので、ちょっと「本日の振り返り」など熱中症気味の頭でやってみた

Hさんはいつもタクシーを自宅に呼ぶときにこういうのです
「○○町のHです、✖✖クリニックまでお願いします」
Hさんはいつも同じタクシー会社を利用されるので、常連さんとしていままで間違いはなかったようだ
しかし、きょうの配車係さんは、≪Hさんが✖✖クリニックでタクシーを待っている≫と聞き取ったようだ
20分後に申し訳なさそうに来たドライバーさんはやはり、✖✖クリニックに行ってしまって、Hさんがいないことを確認して
配車係とのやり取りの後Hさんの自宅に来たのだった～

私のタクシー事情、通院や外出で付き添いするとき、こんなパターンを経験している
①　前日までにご自分でタクシーを予約する
②　当日、付き添い要員が来てからタクシーを呼ぶ
③　家族やケアマネジャーが呼ぶ
④　ファミサポ協力会員（つまり私たち）が呼ぶ
正真正銘の個別対応方式ですわ～

あまりにも、日常で無意識だったため、Hさんの通話が誤解を生んでいるかもしれないなんて思ってなかった
帰りのタクシーは私が呼ぶことが多いので「○○と申します。✖✖病院正面玄関まで一台おねがいします」が定型文
配車係との会話で行先まで告げることはないよなぁぁぁ
気づかんかった・・・Hさんも気づいてないんだろうな
Hさんは親切で思いやりの延長で行先を告げていたんだから・・・
来月は、伝え方をちょっと工夫していただきましょう

（心の声：スマホアプリでタクシー呼んでみたい）