曇りの朝でした
ウォーキングスタイルに着替えて玄関を出たまではよかったんだけど
30分ほどで小雨模様に…
そのうち止むだろうと、うち方向へ引っ返してみたり
また登り道に向かってみたり
他人のおうちの庭の花に見とれている間に本降りになった…
ザーザー降られたら仕方ないわ~
家に帰ってシャワーを浴びて
さて、牛乳でも飲もうかと冷蔵庫に手をかけたら
スマホのアラームが「ピロロ~~ン」
なんか予定あったっけ?と画面を見るとなんと~
ボランティアの予定を忘れていた…
わ~~っわ~~っわ~~っ焦るぅぅぅ
2分で着替えて車に飛び乗ったよ~
(まだまだダッシュができることに感涙)
幸いボランティア先は目と鼻の先の病院
雨じゃなきゃいつもは歩いて行くところ
今回は初めての依頼の方だけど、病院自体はよく知っているので
なんとか遅刻だけは免れた感じ
今回の依頼内容は
入院中の病院から県立病院への付き添いで~す
県立病院では遠方からご家族がいらして待っている予定
病院の玄関で待ち合わせて「はじめまして、ではご一緒に~」となります
県立病院は予約しても診察の順番が来るまで1時間半待ちは当たり前
今回は依頼会員Hさんの話相手の他にご家族ともコミュニケーションタイムがたっぷり…
なにか聞かれるたびにどういうお返事を期待されているか探り~探り~
とても気さくでこちらの立場をよくわかってくださるご家族で助かりました
(心の声:たまにボランティアに全部丸投げされるかたがいらっしゃるので…)
毎回思うんだけど、県立病院なのに採血と体重測定してもらうのにとっても不便
車いす利用者が楽に採血できるテーブルがないのよ~
看護師さんは採血台まで「車いすのままどうぞ」誘導はしてくれるけど
採血するときに必ず「もっと手を伸ばせませんか」と言われる
今回Hさんは立ち上がることが出来るので
「ちょっと待ってください。採血用の椅子に座っていただきますので~」
といって支えながら椅子に移動していただきました
看護師さんは「その方がいいですね」とおっしゃいましたが
高さ調整できるテーブルはないんですか?県立病院には・・・
もう一つ通院するたびにケッコウな頻度でする≪体重測定≫
車いすのまま計れる測定器導入してください
そしたら一々看護師さんのお手を煩わさなくても一発計量できるのにぃぃぃ~
近い将来出来上がる新県立病院
入院はしたくないけど見学はしたいよね~
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