ファミリーサポート・勝手に通信・残念編

今年も楽しみにしていたファミサポ登山部「キノコ採り」
去年は足の調子が良くなくて欠席したから
今年は最優先で参加の手をあげていたのに…

家族の怪我…
さらに雨…

残念です…
わたしが張り切るとろくなことない…

ま、キノコは逃げないということで、来年に期待

　　　　　　　　　　　　

何回も通院付き添いしてきたTさんがお亡くなりになった
手帳をめくり、日付をさかのぼると初対面は今年の２月だった

９か月もお付き合いしていたんだと改めて思う
大体２，３週間に１回のペースで通院にお付き合いしていた

Tさんは、私の祖父とそっくりの病状
祖父が天国に逝ってから３０年以上経つ
普段は元気だった頃の姿を思い出すけど
寝たきりになって言葉が不自由になった祖父の
しゃべれる単語は「イタイ」だった

祖父にはそばにいることしか出来ることはなかった
Tさんの通院付き添いは
なんだかおじいちゃんを思いだすサポートだったなぁ

　　　　　　　　　　　　

今日１２時半ごろ
突然通院付き添いのサポート依頼の電話あり
本日午後、予定の空いている協力会員を物色中

当日のサポートはなかなかスケジュールの合う人が
見つからないのだ

コーディネーターのKさんも電話の向こうで
「もう何人に電話しただろう…」と
半分やけ気味に話す

こんなことは日常茶飯事のファミリーサポートセンター
なんせ、協力会員は依頼してくる高齢者の半分以下の人数

たまたま今日の午後空いていたので
Kさんにと返事ができたけど…
Kさん、ご苦労様でした

協力会員募集中で～～す
電話待ってまぁぁぁす