平成26年度のみやま市観光協会の総会が5月23日、16時~17時30分、みやま市商工会館において行われました。出席者53人(会員数133、法人39、団体12、事業57,個人25)
みやま市が誕生し7回目の定期総会ですが、相も変わらずの低レベルの会議だと思いました。会長や来賓の話しで共通することは「組織力の発揮」、これがが壁になっているように思いました。法人、団体、事業主、個人など各層の知恵と力を活かす工夫の提案もありました。
みやまの人口が4万人の大台を割り込み、今後も減少を続ける予測がされる中において、まちを維持し、発展させる形成要因として、観光まちづくりは重要な取り組みです。これに向かうには、これまでの慣行から新基軸の構築に向かう人の意識と行動パタンの姿勢の変化が大切だと思います。
今回の総会では、みやま市協会の法人化について、質問が相次ぎました。事務局はもっと出席者が理解出来るように、親切丁寧に説明すべきです。法人化に関する資料もありません。これでは納得できないでしょう。出席者から暴言もあり、この暴言に意見を出さなければ、そのまま承認とされます。
下記の記事は、有明新報、6月4日付の社説です。観光まちづくりは広域的な取り組みが時代のながれです。みやま市観光協会法人化の遅れが、みやま市の観光まちづくりの遅れにつながるような感じがします。
◆総会、配布資料の一部を添付します。
・平成25年度事業報告
・平成25年度決算報告
・平成26年度事業計画
・平成26年度予算案
みやま市が誕生し7回目の定期総会ですが、相も変わらずの低レベルの会議だと思いました。会長や来賓の話しで共通することは「組織力の発揮」、これがが壁になっているように思いました。法人、団体、事業主、個人など各層の知恵と力を活かす工夫の提案もありました。
みやまの人口が4万人の大台を割り込み、今後も減少を続ける予測がされる中において、まちを維持し、発展させる形成要因として、観光まちづくりは重要な取り組みです。これに向かうには、これまでの慣行から新基軸の構築に向かう人の意識と行動パタンの姿勢の変化が大切だと思います。
今回の総会では、みやま市協会の法人化について、質問が相次ぎました。事務局はもっと出席者が理解出来るように、親切丁寧に説明すべきです。法人化に関する資料もありません。これでは納得できないでしょう。出席者から暴言もあり、この暴言に意見を出さなければ、そのまま承認とされます。
下記の記事は、有明新報、6月4日付の社説です。観光まちづくりは広域的な取り組みが時代のながれです。みやま市観光協会法人化の遅れが、みやま市の観光まちづくりの遅れにつながるような感じがします。
◆総会、配布資料の一部を添付します。
・平成25年度事業報告
・平成25年度決算報告
・平成26年度事業計画
・平成26年度予算案