平成26年度の最初の定例学習会は、市の出前講座を活用し、市総務部企画財政課の西山俊英氏をゲストティーチャーに迎えました。(5月14日10時~12時瀬高公民館)
平成26年度みやま市の予算の概要について説明を受け、質疑応答時間も1時間程度、設けましたが、限られて時間内では、全体的に理解するには無理があります。
人口が4万人を割り込み、少子高齢化など、更に進展し、今後、まちを形成し、維持、発展していくには、様々な問題、課題が推測される状況の中での今回の学び、終わってみると、ガス抜き程度だったかなぁ~と、気が落ち込むのは例年のことであります。
平成26年度みやま市の予算の概要について説明を受け、質疑応答時間も1時間程度、設けましたが、限られて時間内では、全体的に理解するには無理があります。
人口が4万人を割り込み、少子高齢化など、更に進展し、今後、まちを形成し、維持、発展していくには、様々な問題、課題が推測される状況の中での今回の学び、終わってみると、ガス抜き程度だったかなぁ~と、気が落ち込むのは例年のことであります。
絞り込みをするしかない。と思います。市長の考え方、市議の考え方もおかしいと思うのは、目に見えるものは、市民の為、国から、県から予算をとって、奉仕をしているように見せているが、私から見れば、一個人を太らせているだけに見える。
東京都の話があったのですが、東京都のため込んだ資金は、約2兆円借金が4.2兆円あるそうで、どうするかとなったとき、まず、借金を返す判断をしたようです。
また、NHKのニュースの中で千葉県の我孫子市にプールを建設するのに2億数千万円かかり、ランニングコスト1億数千万円かかる。それでは箱モノを建てるより、隣りの茨城県取手市のプールと千葉県我孫子市の図書館をお互いに使用できるようにしたそうな。
田中さん、みやま市は、合併してまだまもない。私としては、合併しないほうが良かったと思います。長年、市制をおこなってきた経験の長い柳川市または、大牟田市と一緒だったら、今のような考えにはならなかったと思います。