みやまの今週のニュース・出来事など&ほてい草

2012-09-29 07:37:28 | みやまの直近のニュース・出来事
 非常に強い台風17号が九州に接近しています。太平洋側を通過するコースを辿るようですが、注意は必要でしょう。
 明日、日曜日(30日)は孫の運動会が予定されていますが、台風接近により、延期の可能性が高いと思われます。延期の場合は、明日、児童らは授業があり、月曜日が休み、水曜日が運動会予定だそうです。この日は運動会を見にゆきたいと思います。
 ここ数日の秋晴れ。星空が美しい早朝の散歩、草むらのコオロギの合唱、稲穂の香り、秋入りが感じられ、過ごしやすい日々です。
■ みやまの今週のニュース・出来事などをご案内します。(クリックすると読みやすくなります)
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■ ほてい草 今年は花を見れないのではと・・・。ところが、昨日、夕方、花が咲いているのではありませんか・・。昨年の苗、2月の厳冬で全て枯れて新しい芽がでませんでした。そこで新しい苗を探し、(時季が少し遅かったのですが)、新しい小さな苗が1本だけ店頭にあるのを見つけて育てていました。ほてい草さん、ありがとう。

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うーの家(ここクリック  手作り和ろうそくについて、みやまいいまち会をご紹介していただきました。

近隣都市のニュース・出来事&免疫力を考える

2012-09-27 11:18:26 | 近隣都市のニュース・出来事など
 外的と戦う「免疫」の秘密・注目されるNK細胞。という見出し。先のN新聞の特集記事。以下少し紹介してみます。
 私たちの体は絶えず進入してくる外敵の脅威にさらされている。異物や細菌、ウイルスなど数え上げればきりがない。これらの脅威に立ち向かっているのが免疫システム。免疫はナチュラルキラー(NK)細胞をはじめてとして二重三重に張り巡らせたシステムを酷使して外敵に対処する。体内では毎日、数千個のがん細胞ができている。これらのがん細胞を駆逐するのもNK細胞の仕事だ。  (9月6日・西日本新聞、関心のある方は読んでみて下さい)
 
 私は今年の1月に胃の初期がんの手術をした経過から、この特集記事を切り抜き大切に保存し、時々読み、免疫力に関心を持つようになりました。
 「気持ちの持ちようで免疫の活性が上がったり下がったりすることも、最近の研究で分かってきたそうです。つまり心の状態が免疫を左右し、病気の発病と治癒に大きな影響を及ぼしているとのこと-。これに注目し、胃癌の再発リスクを少なくしたいと考えてます。 
 私は、胃癌の発病と手術により、今、学びながら気付きレベルですが、私の体内に新たながん細胞が毎日、数千個生まれていようですー、私の免疫機能が正常に働いてくれていればよかってたのですが、正常でなかったためー、ナチュラルキラーがうまく巡回できずにがん細胞を掃除できなかったために、がん細胞が一定以上に増殖し、発病したのであろうと考えています。ですから、いつも、ナチュラルキラーが活発に動き回れるような環境をつくりだすような日常生活となるように心がけが必要となります。

■ 直近の近隣都市のニュース・出来事など、有明新報、西日本新聞を引用し、ご案内します。

■ 9月27日 景観条例 10月1日施行 柳川市
柳川市は、10月1日から景観条例を施行する。掘り割りが城下町の面影が残るなど独特の景観を守るため、市内全域を景観計画区域とし、建物の高さや色彩などを規制するエリアや地区ごとに定められた基準に応じて建物の建築や外観の変更などをする時は、着工する30日前までに市へ届け出が必要となる。 
■ 9月27日 炭都まるごと美術館に 大牟田市
炭鉱のまちを”美術館”に-。欧州を中心に活動してきた大牟田市在住の画家梅崎弘さんが、世界遺産登録を目指す炭鉱施設や衰退する中心商店街を舞台に、現代アートの作品を展示する「第1回炭鉱国際交流芸術祭」を計画している。11月3日から来年1月まで多彩な企画がめじろ押しで、梅崎さんは「炭鉱閉山後、活気と自信を失いつつあるが、アートを街中にちりばめて新しい大牟田の原動力にしたい」と意気込んでいる。
■ 9月26日 おにぎえ大競演会 柳川市
柳川市商店街振興組合は10月6~7の両日、柳川市京町の同商店街第2駐車場で「おにぎえ大競演会」を開く。福岡県無形民俗文化財の囃し(はやし)山車(どろつくどん)5基が顔をそろえるほか、踊り山などが出演する。
■ 9月26日 白秋の旅をたどる 柳川市 
柳川市沖端町の北原白秋生家・記念館で秋のロビー展「白秋のトリップトリップ・旅」が開かれている。秋の行楽シーズンに合わせ、白秋が旅を通して作った詩や詩になった植物の写真など80点を展示している。
■ 9月25日 壇一雄しのび直伝の味 柳川市
柳川市ゆかりの直木賞作家、壇一雄(1912~76)の生誕100年を記念したガーデンパーティが23日、柳川市「御花」で開かれた。エッセイストで長男の太郎さんが作った父親直伝の料理を味わいながら、故人をしのんだ。パーティに先立って文学碑前で顕彰祭が行われた。
■ 9月24日 一日も早い着工、完成を~沖端大橋~柳川市
主要地方道大牟田川副線バイパス沖端大橋(仮称)建設促進決起大会が22日、柳川市下宮永町の柳川農村環境改善センターで開かれた。
■ 9月24日 2000人が掘り出し物探す~リサイクルマーケット~柳川市   
柳川市クリーン連合会は23日、市民体育館でリサイクルマーケットを開いた。市内のグループや個人が58店出店し、約2000人が掘り出し物を探すとともに、ごみ減量への意識を高めた。
■ 9月22日 空洞化進む中心街~大牟田市
大牟田市の中心商店街で今年に入って、創業62年の呉服店など6店が相次いで閉店し。空洞化がいっそう顕著になっている。三池炭鉱閉山後の人口減少に伴う売り上げの減少や、高齢化した商店主に後継者がいないことなどが主な理由。「人も減り、支援自体が難しくなっている」(市中心市街地活性化推進室)状況で、まちづくりへの影響も出始めている。

■ 9月21日 「藩境のまち広場」を整備~大川市
大川市は平成24年度から同市榎津の旧市民館跡地を「藩境のまち広場」として整備を進めている。地元住民に基本案を提案し、意見も聞きながら同年度内にトイレ、休息所を造る計画。25年度以降も駐車場、イベント広場などを設けることにしている。
■ 9月21日 ロンドンパラリンピック 浦田さん招き公開例会~柳川市
柳川青年会議所は、10月4日、午後7時から柳川市の総合保険福祉センター「水の郷」でロンドンパラリンピックゴールボールで金メダルに輝いた日本女子メンバーの浦田理恵さんを講師に招き、公開例会を開く。入場は無料だがチケットが必要。
■ 9月20日 道路網整備促進や予算確保~大牟田市
九州中部商工連合会(会長・板床定男大牟田商工会議所会頭)は20日、上京して国土交通省や地元選出の国会議員を訪れ「有明海沿岸主要幹線道路網の早期整備促進についての要望書」と「道路の整備促進を図るための予算の確保に関する要望書」を提出し、地域の一体的浮揚・発展のために道路整備の必要性を訴えた。今回h大牟田、柳川、大川、荒尾の商工会議所の会頭うあ専務理事ら15人が上京して要望活動を展開した。
■ 9月20日 ヒマワリ咲き始める~大牟田市
5ヘクタールに100万本のヒマワリが咲く「おおむたひまわりフェスティバル」が23日から、大牟田市健老町の遊休地で始まる。見ごろは10月上旬と予想。
■ 9月20日 観月と映画楽しもう~大牟田市
大牟田市役所主査・主任会自主研究グループ「宮浦坑を楽しむ会」は、世界遺産候補である大牟田市宮原町の国指定重要文化財・史跡の宮原坑で中秋の名月(30日)を前に29日午後6時半から観月&映画鑑賞会を行う。入場は無料。

■ ゼラニューム、夏の暑さで徹底的に痛めつけられましたが、ここえきて涼しさに誘われ、美しい花を付けはじめました。(9月27日)
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和ろうそく作りを体験

2012-09-24 06:13:46 | 和ろうそく作り体験教室
 みやま市の特産物に親しむ体験型のバスツアーが23日に開かれる。都市部の人たちに、みやまの魅力を知ってもらおうというもので、福岡市を発着点にしたコースをバスで巡り、和ろうそく作りやナスの収穫、樟脳のものづくりなどを楽しむ。
みやま市ではNPO法人などと協力し、自然に恵まれたまちの魅力を伝えるバスツアーに取り組んでいる。今回はエフ・ディデザイン塾のクリエイティブバスツアーの一環。
当日は午前8時半に福岡・天神を出発。同10時から和ろうそく作りを体験し、同11時半からナスを収穫。午前零時15分から薬膳カレーを作る。同2時40分から樟脳工場へ出掛け、近くの長田鉱泉場も訪問。最後は道の駅みやまに立ち寄り、福岡市へ戻る。(9月23日付けの有明新報の案内記事を引用)
■ 荒木製蝋を訪問し、和ろうそく作りを楽しむ人たち。
 滞在時間が1時間と限られているため、、一組は製造工程の見学、もう一組は和ろうそく作りと、二組に分かれていただきました。時間の配分上、灯芯作りなどは事前に準備していたため、訪れてくれた人たちとの会話がたくさんできて楽しい和ろうそく作りでした。
※産業観光ふくおか2012 モノづくり モノがたり 荒木製蝋体験レポート (ここクリック)
■ 和ろうそく作り体験コーナー
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■ 和ろうそく作りを楽しむ
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■ 荒木社長から、木蝋の製造行程などの説明
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■ 和ろうそくの原料となる櫨の実も色づきはじめました。(荒木製蝋敷地内)
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みやまの今週のニュース・出来事など&裸婦デッサン展案内

2012-09-22 09:15:52 | みやまの直近のニュース・出来事
 1年の4分の3がそろそろ過ぎる。辰年のここまでを振り返ると、九州も傷ついた豪雨被害が竜に暴れられた跡のように思えてくる。
 きょうは秋分の日。「竜は秋分に天に昇り、秋分に淵に潜む」と昔から言う。豪雨や台風などを含む極端な天候を竜になぞらえたものらしい。24節気の秋分のころには竜もおとなしくなる。
 物の本によると、秋分のころに竜が「淵に潜む」うんぬんは中国最古の漢字字書「説文解字」に出てくる。東シナ海をはさんで暴れた「反日」の嵐も秋分を境に収まってもらいたい。
 きょうは9月22日。「22日」が秋分の日になるのは116年ぶりとか、昨年までは「23日」が30年以上続いていた。地球の公転周期と暦のずれを補正する必要がある年に、今年が当たった。来年以降は、今年と同様にうるう年は「22日」、そうでない年は「23日」のパターンがしばらく続く。
 秋分の日は彼岸の中日でもある。「暑さ寒さも彼岸まで」とも言う。暦に合わせた朝晩はひんやりとし始めた。夜具に毛布などが加わるころだ。この週末は列島各地で衣替えも進みしう。
 秋風は政界からも吹く。内閣支持率を発足以来最低に落としたばかりの首相が大差で民主党代表に再選された図は、人が限られているとはいえお寒い。せめて今年残りの4分1を、内閣改造で熱く組み直し、辰年にひっかけて悪い流れを「断つ」年に、と念じても詮無いことだろうか。(上記内容、西日本新聞 2012年9月22日 春秋 引用)
■みやまの今週のニュース・出来事など、有明新報を引用し、ご案内します。
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■第8回・裸婦デッサン展のご案内です。
・主宰者は、古賀敏行先生です。
・ギャラリー喫茶 花の木で開催された .秘境平家谷の五大桜油彩画展
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近隣都市のニュース・出来事など

2012-09-19 11:11:08 | 近隣都市のニュース・出来事など
台風16号、難なく去り、昨日、今日と青空が広がり一気に涼しくなり、午前11時の室温24度と、秋の気配を感じます。
 近隣都市のニュース・出来事など、有明新報などを引用し、ご案内します。
■ 9月19日 生誕100周年記念 文学顕彰会
 壇一雄文学顕彰会は、23日午前10時から柳川市新外町の壇一雄文学碑前などで生誕100年記念の文学顕彰祭と川下り、ガーデンパーティーを開く。
■ 9月19日 筑後川昇開橋保存修理工事で、全面通行止め
 大川市と佐賀市を結ぶ国指定重要文化財の筑後川昇開橋を管理運営している筑後川昇開橋観光財団は可動桁滑車保存修理工事のため、24日から全面通行止めにする。来年6月30日まで。
■ 9月18日 大川木工まつり
 大川木工まつりが10月6日から8日までの3日間、大川市の大川産業会館、大川中央公園などで開かれる。
■ 9月18日 台風16号 柳川市で31,4メートル観測
 大型で強い台風16号が16日から17日にかけて九州付近を通過。柳川市では17日午前10時38分に31,4㍍の最大風速を観測するなど、強い風が吹いた。台風接近と大潮が重なり、川からあふれた水で道路が冠水するなどし、柳川、大川、みやま市などで321人が自主避難した。
■ 9月17日 柳川で水まつり
 「水郷柳川夏の水まつり~スイ!水!すい!~」が15,16日の両日、柳川市弥四郎町のからたち文人の足湯公園一帯で行われた。ソーラーボート大会や水上ゴザばしり、掘割エイト競漕など多彩なイベントが繰り広げられ、水に親しんだ。
■ 9月17日 健康と長寿願い敬老祭
 柳川、大川、みやま市では15日、16日の校区や地区、高齢者施設の敬老会があった。地域や国の発展を支えてきたお年寄りの健康と長寿を願い歌、踊り、劇などで祝った。
■ 9月15日 一斉休日相談所~法務局
 行政サービスの向上などを目的に全国の法務局は23日、一斉休日相談所を開設する。福岡法務局柳川支局は、柳川総合保健福祉センター「水の郷」で実施する。相談は無料で予約は不要」
■ 9月15日 100歳以上 県内2337人・・・西日本新聞
 敬老の日(17日)を前に、県は14日、県内の100歳以上の高齢者数(1日現在の調査で、15日時点の年齢で集計)を発表した。男性257人、女性2080人の計2387人で、昨年より147人多く、過去最多を更新。
大牟田市36人 柳川市11人 大川市6人 みやま市7人(実数31人)  筑後市3人  八女市11人 以上、公表希望者数
■ 7,14豪雨、矢部川決壊ヵ所周辺、盛土下層に砂層存在
 九州北部豪雨により発生した矢部川決壊の原因を究明する、矢部川堤防調査委員会の2回目の会合が12日、柳川市で行われた。これまでの調査結果などから決壊ヵ所の周辺では堤防盛土の下層に水を通しやすい砂の層があることが分かり、推察される決壊原因としては「パイキングか漏水の可能性がある」とした。今後も更に分析を進め、原因を特定する。
■ 7月14日 矢部川水系河川整備計画~首長らを加え初会合
 九州北部豪雨の被害を今後の矢部川水系河川整備計画に生かそうと、第1回矢部川水系流域協議会が13日、県柳川総合庁舎で開かれた。有識者に加え、柳川、みやま市などの流域自治体の首長らが構成員として出席。同計画の対象河川を拡大することが報告され、沖端川は一部対象から、全川対象となった。
■ 今日19日は彼岸の入り、堤防や道路、あぜ道には、見事な彼岸花が立派に咲き、歩くのを楽しませてくれます。
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☆県議会議員 板橋さとし(ここクリック) 欧州視察  新小川知事二度目の被災地訪問
☆blueheartkei-Youtube(ここクリック) 新動画 淸水寺・本坊庭園が紹介されています
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