▼大型建設事業に大きな予算が配分されているが、これを少し節約し、まちづくりに市民の参画を促すような交流事業などに予算を回すなど、ソフト事業にも力を入れてほしい。(新生みやま市づくりに必要な基盤整備は理解の上)
▼優良企業が誘致できれば最高である。(今の経済環境下では厳しいと思われる)市内にある中小企業を守り、更に発展させ雇用を生み出す施策が大切と思う。(企業誘致は大賛成)
▼市民の交流機会を増やす施策をつくる。これを通じて人・物・金の動きが活発にする。
▼道の駅みやまの敷地内に市民交流施設をつくる。市内外の交流人口が増大し、更に賑やかさが増す。道の駅の売り上げに寄与し、リピート客をつくる。
政治学級二十日クラブでは毎月1日に道の駅おいて「トークカフェ道の駅」を試行している。 (会員、会員でない人、地位、立場問わず、誰でも参加できます。)
▼みやまの知名度を高める施策の構築が求められる。
▼みやまの中心が見えない(高田・瀬高・山川の3っのまちがある)買い物など、市外に出掛ける市民も多いが、これに歯止めをかける意気込み(議会と行政)が見えない。
▼総合計画はじめ各種まちづくり計画は揃った。この計画を先延ばしせずに実行し、この進行具合を市民に示してもらいたい。情報開示・説明責任など、これを先ず実行してほしい。
▼行政と議会、市民団体、企業、市民を含めて総合的な意識改革が求められる。
3.11の大震災と原発事故後、市民意識の変化を感じる。経済発展の陰りが決定的となり、成長神話は終わった(成長第一の社会システム)。物の豊かさを求める時代から、豊かさの物差しを真剣に考える時。今後更に人口減と超高齢化社会が加速する。福岡県では、「幸福度」の指標づくりや、70歳現役社会づくりなどの施策が進められている。みやま市も県と連携し強力に取り組んでほしい。発想を変えて、諸課題の克服につながる新しい「みやまモデル」を官民あげて創り出すことである。今、歴史的な転換期にさしかかっている。
※定例会レジュメ(クリックして下さい。読みやすいです)
▼みやま日和(新 段ボールで鎧・兜を作ろう)
▼千寿の楽しい歴史(新 幸若舞・敦盛)
▼早咲き白梅として知られる梅花を見てきました(1月23日)例年より開花が遅いようですが、この寒空に美しく咲いています。(柳川市京町)
▼みやま日和(福井県越前市水仙まつり)