10月の専門部会、柳川古文書館で学びました。

2012-10-14 13:22:25 | 専門部会
 政治学級二十日クラブ、10月の専門部会は、柳川古文書館において開催されている企画展、「立花家と家臣団 第1期 立花家を支えた家臣たち」に学びました。
・以下、案内チラシなどから、ご紹介します。

 元亀2年(1571)の戸次道雪の立花城入城により、うぶ声をあげた立花家臣団。当時の立花家は、大友家の家臣という立場でした。
 道雪の跡を継いだ宗茂は、豊臣秀吉によって独立した大名として柳川領主に取り立てられますが、慶長5年(1600)関ヶ原合戦で西軍についたことにより、大名としての地位を失います。
 家臣の多くを肥後加藤家に預け、長い浪人生活を経て、慶長11年、宗茂は、奥州南郷(棚倉)の領主となり、元和6年(1620)、奇跡的に再び柳川の領主に返り咲きます。この時、肥後加藤家に預けていた家臣たちを呼び戻して、再び国造りを進めていくのです。
 2代藩主忠茂、3代藩主鑑虎の時代には、藩政機構に整備が進められ、近世大名としての礎が築かれます。

・ 第1期企画展 立花家を支えた家臣たち 
 内容 戦国~近世初期の立花家に仕えた家臣たちに、それぞれの家の古文書を中心に、その活動を紹介されています。(8月28日~10月25日)

 
 
 
・ 第2期の企画展 立花家、近世大名への道のり 
 内容 立花家臣団の誕生から、苦難の時期を経て、近世大名へと成長をとげる姿を紹介されます。(11月28日~2月6日)

■ 詳しくは千寿の楽しい歴史をどうぞ。次ぎここをクリク  

■ 企画展の解説に聞き入る学級性たち 柳川古文書館(10月10日)
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☆みやま市観光協会(ここクリック
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☆道の駅みやま(ここクリック 
うーの家(ここクリック  「木蝋の里みやま」のご紹介していただきました。

9月専門部会開催(市議会一般質問総括&櫨蝋会)

2012-09-11 12:21:31 | 専門部会
 秋雨の季節となり、ここえ来て一気に過ごしやすくなりました。
 国レベルでは、民主・自民両党とも代表選に向けた動きが活発化しています。みやまレベルでは、市議会定例会のまっ最中です。今日から3常任委員会が開かれます。閉会は21日です。   議会日程はここをクリック
■ 政治学級二十日クラブの9月専門部会は、昨日10日、道の駅みやまにおいて行い、5日と6日の傍聴を受けて、その総括等々、の話し合いをしました。
 (下記、レジメを掲載します。クリックすると拡大表示され読みやすくなります。)
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■ 市議会定例会一般質問について、出席者で総括しました
質問内容を大きく分けると
・ 7.14豪雨災害について(5人)
・ 道路整備につて(3人)
・ 教育問題について(3人)
・ 観光問題について(2人)
・ 行財政問題について(1人)
・ 他に、シルバーセンター、福祉バス、JR踏切、ヨコクラ病院など、諸問題について
■ まとめ
 ・ 歴史的な豪雨による災害問題について質問が集中。これまでの災害の無いまち。この安全神話が崩壊し、これに質問が集中するのは当然なこと。議員の質問内容と当局答弁を再テェックしてほしい。そして防災対策に生かしほしい。これが市民共有の防災対策であってほしい。特に行政区単位の取り組み、リーダーの育成が最も大切であろう。
・ 道路整備について3人が質問されたが、定例会の場において、当局の答弁を求めるような内容かどうかの疑問を持つ、内容次第では常任委員会レベルの質問のようにも思える。全市的に考えれば、どこの地区にも存在する問題である。定例会ではみやま市の将来を左右するような内容の質問をしてほしい。
・ 教育問題については、統合小学校・小中一貫校問題、そして中学校推薦制度の在り方、など、過去にも質問された内容でもあり、傍聴席からみると、新鮮さに欠けるし、不断からもっと両者で議論を深めておいてもらいたいとも思う。
・ 観光問題については、宿泊施設が必要性なことは理解できる、しかし、これらは、観光まちづくりが推進され、この結果として、宿泊客が増えるのであろう。ならば、観光振興計画に基づくまちづくりに視点をあてた質問が適切であろう。
・行財政問題については、管理職の給与に議論が集まり、(一人、1000万以上という)。みんなが高いという認識、仕事の量や質などとバランスがとれていないのではないか?市民にもっと分かりやすく説明する必要があると思う。
■ 議員個々の質問が、みやまのまちづくりに大きく影響を与える。これらの質問が、将来の基礎となり得る内容か?全てに市民が負担しているお金で事業が進められいると思うが、これらがまちに蓄積され、まちができあがる。主観を捨てて、中立、公平な質問が共感を呼ぶ。みやまのまちづくりは、議員さんの心次第であろう。
 こんな話しもある。無所属議員が多いまち。これら無党派を名乗る議員らではなかなかまちは変えられない。なるほどこれは理解できる。議員名簿はここクリック
    み市議会だよりのスローガンは、「んなでさしいちづくり」。
■、「みやまは、どんなまち」 、このテーマで今回も自由討論をしましたが、市民が自由に意見が、言えないまち・その場がないまち。まとめるとこんな感じでした。
■ 櫨蝋部会の秋の和ロウソク作りなど、行事について話しあいました、
■ 9月中旬~10月の学級活動の話し合いをしました。
■ 田圃は、稲穂のみどり一色、1日1日と頭を垂らし、色づいてくる
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☆県議会議員 板橋さとし(ここクリック) 欧州視察
☆blueheartkei-Youtube(ここクリック) 新動画 淸水寺・本坊庭園が紹介されています
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