令和4年度、まちの政治を見つめよう学級「みやまいいまち会」活動状況

2022-04-23 14:27:07 | 定例学習会

🌸 4月23日 季節の花

※令和5年1月 情報交換会
・日時 1月28日(土)
・会場 花の木
・時間 11時~13時30分
今回は、みやまの動きと、今年度の活動の経過など....。


※板橋県議の「新春の集いと県政報告会」令和5年1月22日(日)は、各会員の自由参加とする。

      <情報交換会の様子を伝える有明新報2023.02.02)

※12月 情報交換会
(11月の情報交換会は、秋のイベントが月末に集中していたため、11月は中止した。)
・日時 12月3日(土)
・会場 花の木
・時間 11時~13時30分
今回は、12月市議会定例会の一般質問について情報交換しました。

※10月 情報交換会(みやま市総合文化センターの開館に伴い、当会場では初めて開催) 
・日時 10月29日(土曜日)
・会場 みやま市総合文化センター会議室④
・時間 情報交換会   10時~12時
    食事会(花の木)12時~13時

今回は、松嶋市政2期目のスタートにあたり、松嶋市長に期待することなどを中心に意見交換します。

2点目は、「みやまいいまち会」のこれからの運営のあり方について意見交換します。その上で令和5年度の活動計画をつくり上げたいと思います。

大きな時代の変わり目、「みやまをいいまちにしたい」という旗印のもと前向きな建設的意見を期待します。


※ 9月情報交換会

9月30日(金曜日)情報交換会を開催します。
・場所 ギャラリー喫茶花の木
・時間 11時~13時30分(食事会含めて)
・報告・承認事項について

先に報告していました、みやまぶらり旅、ワンヘルス関係プロジェクト参画などについて、報告し承認を求めます。

暑さ寒さも彼岸まで…大自然の営みの不思議さと神秘さには頭が下がる。

大自然の営みと人間社会の共生が求められている。
みやま市はワンヘルス宣言都市、注目しよう。

※ 9月市議会定例会の傍聴は中止しました。
9月市議会定例会は、2日(金)開会します。松嶋市政一期目を閉める定例市議会となります。
10月16日投票の市長選挙を控えた定例市議会ですが、コロナの感染拡大に歯止めがかからない状況下での傍聴は止めてネット視聴とします。

※ 8月の情報交換会は中止しました。

※ 7月の情報交換会は、コロナ感染者の急拡大により、今月の集まりは中止しました。

※ 6月情報交換・昼食会 案内>


※ みやま市議会6月定例会の傍聴について、案内


※ 5月、情報交換会の案内

※ 4月の情報交換会(令和3年度活動報告)

・日時 2022.04.23(土) 11時~13時
・会場 ギャラリー喫茶 花ノ木
・出席者 7人

例年、新年度の最初の集まりには、定期総会を行っておりましたが、今年度については、定期総会に代わり、昨年度の活動実績の報告し、その承認を得ました。併せて、コロナ禍の中の活動について、意見交換をしました。
5月の情報交換会は、5月20日前後に実施する。内容は、情報交換を主に、今後の会のあり方について話し合う。

🌸配布資料


<みやまいいまち会の活動の一つ、ハゼ蝋の魅力発信 有明新報元旦記事>

 

 

 

 

 


みやま市政治学級「みやまいい会」4月開校延期します。(令和2年度)

2020-04-09 05:15:38 | 定例学習会

2020.05.10(日曜日)
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため緊急事態宣言が発令され、その期間は、4月8日~5月6日までとされていましたが、5月31日まで延長されました。

福岡県は特別警戒都道府県とされ、これまでの取り組みが継続されます。

依って、みやまいいまち会活動も全面中止を継続します。



2020.04.09(木曜日)
令和2年度 みやま市政治学級「みやまいい会」は、4月開校を延期します。

4月2日に学級生に延期の葉書案内しましたが、その後、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため緊急事態宣言が福岡県にも発令されました。期間は、4月8日~5月6日までの約1カ月となっています。

筑後地域でも新たに柳川市で感染が確認され、事態は急速に変化し、影響がいつまで続くのか先が見えない状況化にあります。


令和元年12月定例学習会は、みやま市の10大ニュースを選びました。(2019.12.14)

2019-12-18 06:00:07 | 定例学習会

令和元年の最後の学習会は、例年、みやま市の1年間を振り返り、みやま市の10大ニュースを選びます。

今年は松嶋市政の本格スタートの年であり公約実現への期待が高まりました。

また、市議会議員選挙があり、新人議員が3人当選し、市民目線での市議会運営や定例会の一般質問に期待が高まりました。

 <清水山荘の紅葉|2019.12.14撮影>

 
みやまいいまち会12月定例学習会(清水山荘)2019.12.14

令和元年度 みやま市10大ニュース(案)

①     保健医療経営大学が1923年閉校予定を発表(5月)

②     みやま市第二次総合計画スタート(4月)

③     みやま市地方創生未来会議スタート(7月)

④     柳川市とみやま市の共同のごみ処理施設と葬祭場が着工(3月)

⑤     6次化商品開発支援施設オープン(旧南部小学校跡地)(5月)

   第7回グットライフアワードにおける環境大臣賞を受賞(12月)

⑥     市議会議員選挙で16人が選ばれ女性新人がトップ当選、投票率59.06%で過去最低(7月)

⑦     市議会議長に瀬口健氏、副に宮本五市氏を選出(8月)

⑧     松嶋市長職員研修で差別的表現文書配布の責任をとり自らを給料20%、3カ月カットを市議会に提案(12月)

⑨     瀬口健議長に政治倫理違反で市議会一般質問で牛島議員が辞職勧告(9月)

⑩     みやまSE利益相反取引問題で調査委員会設置(2月)

次点 故西原親前市長を名誉市民にする議案に市議会同意(6月)

 

令和元年度 みやま市10大ニュース(決定)

①    から⑦までは案通り

⑧松嶋市長職員研修資料に差別的文書配布で謝罪(9月)

⑨みやまSE利益相反取引問題で調査委員会設置(2月)

⑩故西原親前市長を名誉市民にする議案に市議会同意(6月)

 

<主なニュースと出来事>

1月・みやま市の新成人は329人(13日成人式)

・みやま市30歳同窓会40人が市の将来を語り合う

・松嶋市長が講師を務める若手職員研修会

2月 ・みやまSE利益相反取引問題で調査委員会2月設置、6月報告

・給食費の半額補助は第3子から、新年度当初予算183億円

・みやまの魅力発信 ラッピングトラック第1号

・酒蔵開きシーズン到来 

3月 ・柳川市とみやま市の共同・柳ごみ処理施設と葬祭場が着工

・九州オルレみやま・清水山コースの2周年記念に570人参加

4月・副市長に宮崎敬介氏 教育長に待鳥博人氏

・福岡県議会議員に板橋聡氏無投票当選

・6次化商品開発支援 廃校を利用し施設整備 旧南部小学校跡地 来月オープン

5月・保健医療経営大学が1923年閉校予定を発表

・みやま市第二次総合計画案を審議が答申

・観光大使にお笑いコンビ{サンシャイン}任命

6月・梅雨入り(6月26日)梅雨明け(7月23日)遅れる。夏の猛暑、豪雨、台風など自然災害に対する市民意識の変化

・故西原親前市長を名誉市民にする議案に市議会同意

7月・みやま市地方創生未来会議が初会合

・みやま納涼花火大会8000発夜空を彩る

・市議会議員16人、女性新人がトップ当選、投票率は59.06%で過去最低

8月・みやま市議会議長に瀬口健氏を選出.副は宮本五市氏

9月 ・みやまの魅力発信 みやまぶらり旅秋冬編(10~2月)

・松嶋市長職員研修資料に差別的文書配布で謝罪

・瀬口健議長に政治倫理違反で市議会一般質問で牛島議員が辞職勧告

・みやま市総合市民センター建設費補正予算を市議会可決

10月・第15回地球環境を考える自治体サミットinみやま

・女性防火倶楽部が総理大臣表彰を受ける

・ルフランに中国視察団、農村部環境対策で見学

・みやま初の女性消防士誕生

11月・みやま市3大祭りや清水山紅葉ウオークが賑わう

12月・第7回グットライフアワードにおける環境大臣賞を受賞

・松嶋市長職員研修で差別的表現が書かれた文書配布の責任をとり自らを給料20%、3カ月カットを市議会に提案

<平成30年 みやま市の10大ニュース>

 


11月5日(火)みやま市の防災行政を学びました。(定例学習会)

2019-10-29 13:47:36 | 定例学習会

 
         <みやま市清水寺 秩父観音のツワブキ|2019.10.24撮影>

<11月の活動案内>

♦11月5日(火)定例学習会

出前講座 みやま市の防災行政について

  講師 総務部総務課 係長山下昭文

・清水山荘 10時30分~昼食~14時

 参加は自由です。市民の方々で、関心のある方は事前に連絡下さい。(田中敬一郎090-4481-0884)

<学びを終えて>

♦行政の配布資料

♦学んだ内容

1.近年の災害について
・8月前線に伴う大雨~矢部川の水位(船小屋)
・台風15号、19号
・平成29年7月5日九州北部豪雨
・平成30年7月西日本豪雨(朝倉市の豪雨)
・平成24年7月14日九州北部災害(本郷地区)
・平成28年熊本地震

2.防災行政
・災害対策基本法~

・気象情報(種類)、避難情報の伝達(手段)
・みやまコミュニティー無線
・避難勧告~警戒レベルと避難情報
・発令する避難情報
・避難行動の考え方
・自主避難所と指定避難所(避難所マップ)
・備蓄物資状況、家庭での備蓄

3.地域防災力の向上
・自助、共助、公助の連携
・自分の命は自分で守る
・自分達の地域は自分たちで守る
・自主防災組織の結成が不可欠

4.自主防災組織育成支援事業
・育成補助金(上限20万円)60団体設立(150団体目標)
・要支援者の避難支援事業
・組織図づくりと活動のポイント(体制づくり、連絡網、避難行動)

5.防災から減災へ
近年、東日本大震災や九州北部豪雨、西日本豪雨災害、令和元年台風など未曾有の災害が多発しています。しかし、堤防などのハードウエアで災害を防ぐ「防災」の考え方には限界がる。そこで生まれた新たな考え方が「減災」です。

「減災」とは、災害によって建物などの財産が失われることはある程度仕方がないものと許容して「人命を守る」「被害を減らす」ことに焦点を置くことです。

「災害は必ず発生する」という意思(常に持っていきこと)

6.災害から命を守るために(伝えたい)

地域で声を掛け合って、早めに適切な避難をする。
高齢者などで避難が困難な方は、家族や周囲の方と十分に話し合っておく。

7. 行政からのメッセージ

あなたが避難することが、みんなの命を救うことにつながります。


 

 

<東照寺で和ろうそく作り体験>

 ♦11月1日(金)午後2時~3時30分

 柳川みやま日帰りバスツアー(白秋祭)

詳しくは http://tsukushimichi.whdtravel.com/p/1910/dBPyo1FF1.html