小郡市議会が市民と初の意見交換会を開くニュースをN新聞が報じている。早速、小郡市のホームページを開いてみた。
小郡市の人口は59220人、市議会議員は18人である。因みにみやま市は、人口は41426人、市議会議員は22人から今回19人と3人減とした。
みやま市の人口が、小郡市の人口より17794人少ないのに市議会議員数は1人多い。世帯数で見てみると小郡市が21906世帯、みやま市は14089世帯、この差は7817世帯であり、みやま市がやはり少ない。
みやま市の議員数は何を基準に決められたのであろうか?これは知りたい。
他都市と比較してみて初めて知るこの不思議さ?
みやま市の新しい議員さんたち(17人は2期目で新しくもない)の議員活動に期待するが、やはり先進都市に学ぶ姿勢を備えてほしい。そして実行し、決めた根拠等を市民へ情報公開し、役割・使命を果たしてほしい。旅費が高くつく遠い先進都市へ行く議員研修制度を改めて、小郡市のような先進都市も近くにある。
みやまの市議会だよりのキャッチフレーズは”みんなにやししいまちづくり”である。
みやまの歴史、祭りなどが見れます。次をクリックhttp://kusennjyu.exblog.jp/
☆小郡市議会が開く市民との意見交換会の案内(クリックすると読みやすいです)
議会改革の一環で、議会活動の報告も同時に行い、市民の議会への関心を高めようという取り組み。吉塚議長は「市民と一緒に、市のこれからの10年を考える機会にしたい」と参加を呼びかけている。とN新聞に報じてる。