◆7月7日(火曜日)大牟田市料亭一里で行われた七夕祭りイベントに、みやまいいまち会の会員らが手作りした和ろうそくが灯されました。
このイベントは、大牟田市誕生100周年に向けて、今年2回目の開催、大牟田を芸術と花と緑に満ち溢れた街にみんなでしたいという思いを形にするために行われた七夕のイベントです。
・テーマは、花・音・光・食のハーモニー、五感で楽しもう!
花・・・和モダンをテーマに日本の心と花のもつ美しさを伝えます(磯浜玄海)。
音・・・1300年の歴史を持つ日本最古の楽器「琵琶」演奏、心で奏でます(石橋公姫 西田姫希代)。
光・・・みやま市の特産品、木蝋で手作りした和ろうそを灯します(みやまいいまち会)。
食・・・季節の食材を生かした料理(料亭一里新山維知郎)。
・主催はグリンピース磯浜
◆久保田毅さんの投稿
七夕の夜のイベントで花と光と音と食の饗宴・料亭一里をブログ「千寿の楽しい歴史」にあげました。
七夕の夜をもう一度楽しんでください。
http://kusennjyu.exblog.jp/21428878/
◆7月7日(火曜日)大牟田市料亭一里で行われた七夕祭りイベントに、みやまいいまち会が手作りした和ろうそくが灯されました。
このイベントは、大牟田市誕生100周年に向けて今年2回目の開催、大牟田を芸術と花と緑に満ち溢れた街にみんなでしたいという思いを形にするために行われた七夕のイベントです。
・テーマは、花・音・光・食のハーモニー、五感で楽しもう!
花・・・和モダンをテーマに日本の心と花のもつ美しさを伝えます(磯浜玄海)。
音・・・1300年の歴史を持つ日本最古の楽器「琵琶」演奏、心で奏でます(石橋公姫 西田姫希代)。
光・・・みやま市の特産品、木蝋で手作りした和ろうそを灯します(みやまいいまち会)。
食・・・季節の食材を生かした料理(料亭一里新山維知郎)。
・主催はグリンピース磯浜
◆6月12日(金曜日)岩田小学校3年生が荒木製蝋を訪ねる。
岩田小学校3年生児童6人が先生と荒木製蝋を訪ねられ木蝋の製造工程見学と和ろうそく作りを体験をしました。
児童6人は、和ろうそくを手作りと工場見学をしたのちの質問時間の中、色々な質問をしました。その中で、和ろうそく作りを始められた理由や和ろうそくを作る時には、どのような気持ちで作られ教えられているのですかと、聞かれたのが印象的でした。
◆子どもたちからお礼の作文が届きました。
■3月26日
福岡市のアクロス福岡 匠ギャラリーで開催されている「みやまのモノづくり展」は今週の日曜日まであります。体験できるのは、きじ車の絵付けと線香花火の手作りです。(10時~18時)
みやまいいまち会のメンバーらは、和ろうそくの手作り体験を通して子どもたたちから大人まで多くの福岡市民の方々とふれあい交流をさせて頂きました。本当にお世話になりました。ご案内のように、櫨の実から抽出される天然の木蝋は、和ろうそくの他に、食料品や医薬品、文房具など暮らしの身近なところに使われており、環境に優しい生命系の原料です。みやま市はこの木蝋の生産高日本一のまち、これからも木蝋の魅力の発信に顔晴ってまいります。
■3月25日
アクロス福岡 匠ギャラリーにおいて「みやまのモノづくり展」を開催しています。(今週の日曜日まで)昨日は、櫨の実から取れる木蝋(もくろう)を材料にした「和ろうそく」の手作りと「きじ車」の絵付け体験コーナーを設け、また、展示コーナーでは、きじ車・和ろうそく・くすの木からとれる天然樟脳・線香花火の魅力の発信をしました。みやまいいまち会は荒木精蝋さんと連携し、和ろうそくの手作り体験を通して、木蝋の魅力を知って頂きながら、ご来場いただいた方々と交流を深めました。今日も和ろうそくの手作り(今日まで)と、きじ車の絵付け体験ができます。皆様のご来場をお待ちしております。
・前回のアクロス福岡での和ろうそく手作り体験教室 http://blog.goo.ne.jp/8350018/e/c4516018b0eaa00bf80ab3cedf92938e
■雑木の庭 武蔵野 春のオープンガーデン(平成27年5月3日)
5連休の2日目、日夜とも雨、雑木の庭 武蔵野の春のオープンガーデンに合わせた「和ろうそく作り体験教室」は残念ながら中止しましたが、これを受け古民家の催しコーナーのテーブルに和キャンドルサービスを試みました。また併せて和ろうそくの展示即売コーナーを設けてもらい木蝋の魅力の発信ができました。訪れたお客さまは、雨に濡れたみずみずしい新緑や草花の美しいお庭を散策するなどして楽しんでおられました。
■みやまのモノづくり展
福岡市において、和ろうそく作り体験教室を開きます。3月23日(月)~29日(日)、アクロス福岡の匠ギャラリー企画展「みやまのモノづくり展」が開催されます。この一環として、みやまいいまち会は荒木精蝋さんと連携し、25日(水)と26日(木)10時~17時(16時閉館)手作り和ろうそくの体験をしていただきます。今回は、一昨年の夏休みの8月以来の2回目の開催となりますが、福岡市の皆様にハゼの木(実)から取れる木蝋を材料にした生命系の和ろうそくを手作りして頂きその魅力を理解していただきたいと思っております。
※一昨年の夏の みやまのモノづくり展は次をクリックhttp://blog.goo.ne.jp/8350018/e/c4516018b0eaa00bf80ab3cedf92938e
■八女市文化会館「おりなす八女」において、和ろうそく作り体験教室
3月1日(日)に開催されました都市部と農村部の人たちが出合った「まちとむら交流会」において、みやま市からは、菜の花ガルデンさんとみやまいいまち会が参加、農村部であるみやま市の食材を使ったおもてなし料理を味わってもらった菜の花ガルデンさん、日本一の生産高を誇る特産品、櫨の木から採取する木蝋を使った和ろうそく作り体験をしていただいたみやまいいまち会、両者は、みやま市の魅力をたっぷりと発信してきました。
■お座敷梅林青輝園において、キャンドルナイトを試行してみました。古民家の軒下に飾ってある花梅盆栽と和灯り、小雨と調和した美に感動しました。雨の予報で延期も考えましたが、お座敷で灯すからと、決行したのが幸いしました。(平成27年2月21日)
■九州再発見ツアー「みやま&柳川に行こう」春の訪れを見つけに筑後へ!の一行の皆さま約45人が、午前中、お座敷梅園青輝園に来てくれました。これに併せ、みやまいいまち会は、福岡都市圏の皆さまに、みやまの特産品であり、日本一の生産高を誇る櫨蝋を使った和ろうそくの魅力とその作り方を見てもらうため、三分咲きの庭において、デモを行いました。(平成27年2月14日)
◆2月6日(金)午前10時~11時30分
・櫨蝋の魅力を知りたい学びたいと、荒木製蝋所を訪れてくれたのは、筑後市のメンバー6人です。
・和ろうそく作りの体験教室を開くなどの目標を持っての工場見学です。
・1時間半のゆっくりした見学を通して、和ろうそくの手作り、絵付け等を取り組んでみたいと、夢や希望を探るなど、前向きな話に終始した楽しい時間でした。
・今後、これをきっかけに、2月28日にワークショップを筑後市で行うことが決まりました。
※ 千寿の楽しい歴史 http://kusennjyu.exblog.jp/20865243/
◆2月7日(土)午前10時30分~12時
・「女子力で農林水産業を元気に」 というテーマで研究活動しているメンバー10人が荒木製蝋を訪れてくれました。
ハゼの実から抽出している現場を見学された理由ですが、研究テーマとして掲げられている、「健康や美容、アロマなど「食」から離れた野林水産物の活用」し、食以外ので新しいマーケットを創造しうる新商品開発の研究に資するためです。
みやまいいまち会としては、このようなケースでの対応は初めてでしたが、戸惑いながらも、木蝋の製造工程の説明と、和ろうそく作り体験、意見交換まで、チャンと役割を果たすことが出来ました。本当に素晴らしい体験をすることができて感謝いたします。
※ 千寿の楽しい歴史 http://kusennjyu.exblog.jp/20865243/