みやま市北の玄関口活性化検討委員会が提言書を市へ提出&梅野家歴史資料館の秋色

2012-12-03 18:06:44 | 地域のまちづくり

みやま市北の玄関口活性化検討委員会の大久保直喜委員長らが11月30日、同市役所本所で市へ提言書を提出した。同市の「北の玄関口」となる上長田地区の活性化事業として、「癒やしと憩いの鉱泉の里(仮称)」を目標に温泉施設など交流拠点施設整備を提案。「活性化へ実効あるものに」と西原市長に手渡した。

上長田地区は江戸時代末期から愛飲される長田鉱泉、希少な天然樟脳工場がある。近くに県筑後広域公園や九州新幹線筑後船小屋駅が整備され、近年「北の玄関口」として付加価値が増す一方、「新船小屋」と呼ばれて温泉場として栄えた面影は消え、地域活性化が課題。

同委員会は市民や商業関係者、学識経験者らが委嘱を受け、検討や住民へのアンケート調査を実施。この日は「交流人口増大によるにぎわいと活力の創出」などの方向性と、鉱泉水を活用した温泉施設など拠点整備をはじめ事業を提案した。西原市長は「実現を目指したいとした。(12月1日 有明新報 柳川大川みやま版、引用)

梅野家歴史資料館の秋色(11月28日撮影)

・ 日本庭園

Dsc08016

・長谷水門の周辺

Dsc08026

Dsc08022


■ リンク集

 ▲大牟田市(ここクリック

 
▲柳川市(ここクリック

 
▲大川市(ここクリック

 
▲みやま市(ここクリック

 ☆みやま市観光協会(ここクリック

   同上 みやま日和(ここクリック

 ☆千寿の楽しい歴史(ここクリック

 ☆県議会議員 板橋さとし(ここクリック

 ☆blueheartkei-Youtube(ここクリック


 ☆道の駅みやま(ここクリック

 ☆
うーの家ここクリック


最新の画像もっと見る

コメントを投稿