◆7月7日(火曜日)大牟田市料亭一里で行われた七夕祭りイベントに、みやまいいまち会が手作りした和ろうそくが灯されました。
このイベントは、大牟田市誕生100周年に向けて今年2回目の開催、大牟田を芸術と花と緑に満ち溢れた街にみんなでしたいという思いを形にするために行われた七夕のイベントです。
・テーマは、花・音・光・食のハーモニー、五感で楽しもう!
花・・・和モダンをテーマに日本の心と花のもつ美しさを伝えます(磯浜玄海)。
音・・・1300年の歴史を持つ日本最古の楽器「琵琶」演奏、心で奏でます(石橋公姫 西田姫希代)。
光・・・みやま市の特産品、木蝋で手作りした和ろうそを灯します(みやまいいまち会)。
食・・・季節の食材を生かした料理(料亭一里新山維知郎)。
・主催はグリンピース磯浜
◆6月12日(金曜日)岩田小学校3年生が荒木製蝋を訪ねる。
岩田小学校3年生児童6人が先生と荒木製蝋を訪ねられ木蝋の製造工程見学と和ろうそく作りを体験をしました。
児童6人は、和ろうそくを手作りと工場見学をしたのちの質問時間の中、色々な質問をしました。その中で、和ろうそく作りを始められた理由や和ろうそくを作る時には、どのような気持ちで作られ教えられているのですかと、聞かれたのが印象的でした。
◆子どもたちからお礼の作文が届きました。
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