みやま市の西原親市長は21日、同市役所本所で定例記者会見を開いた。みやま市の商工業者らが出資した、みやまエネルギー開発機構が進めるメガソーラーの進捗状況の質問に対し、2,000万円出資し、市から役員を送り、経営に関与する方針を明らかにした。出資による配当などを勘案し、市や市民の利益になると判断。今後、市議会の承認を得て決定する。
メガソーラーは、同市瀬高町高柳の市有地に建設。市は前回の会見で、来年6月の事業運営開始を前提に事業者と最終的な協議に入ったと説明していた。約40の商工業者らが同社に出資しており、約1億円集まったいう。
西原市長は16年塩漬けになっていた土地を有効利用し貸与する経緯に触れ「貴重な市有地を貸与するからには、会社が優れた経営をし、利益を生み、市や市民に還元していただかねばならない」と説明。出資以上の還元が見込め、健全経営により税金の確実な納入を指導する考え。
また、財産の貸付料など関連議案を12月4日に開会する市議会定例会へ提案し、出資金は来年3月に市議会の承認を得たい方針。(以上有明新報 柳川大川みやま版引用)
■ この秋の夫婦銀杏の木・・・昨夜の雨風でほとんど落葉し、辺りに黄色のじゅうたんを敷きました。
(瀬高町南高柳日吉神社境内 11月27日朝撮影)
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