産業の行く末を決める情報通信

ソフトバンクが総務省をついに訴えた。総務省といえばもちろん国だ。国を相手に訴えている。今の情報通信政策はそのくらいゆがんでいるのだと自分も思っている。そのゆがんだ政策に泣き寝入りしないで行動を起こしているソフトバンク・孫社長を本当に度胸があるし、勝負しているし、素晴らしいと思う。１００％応援する。 ●産業の行く末を決める情報通信 孫社長が記者会見で言っていた言葉だけど、大げさでなく本当にそのく . . . 本文を読む

ひさしぶりの青い空

なんかすごい久しぶりじゃないかな、こんな青空みるの。東京から新幹線で静岡に帰ってくるとき窓からみえる空がきれいなんで、思わずデジカメで写真を撮ってしまった。いいよね。やっぱ秋はこういうスッキリした秋晴れがいい。 実は今日の午前２時半頃。神奈川県の二宮町の牛丼屋さんで高校のときの同窓のＨと牛丼を食っていた。自分の会社と自宅は静岡県焼津市。普段の勤務地 東京オフィスは日本橋。東京での住まいはお茶の水 . . . 本文を読む

日本レジストリサービス様 訪問

え～、昨日のことになるんだけどなんかすごく前のことのように感じるのにはわけがあるけど、それは ま、いいとして。日本レジストリサービス（ＪＰＲＳ）さんにおじゃましておりました（写真）。ＪＰＲＳと言えばＪＰドメイン名の登録管理を行う、ネットワークの根幹を支える会社。以前は社団法人組織のＪＰＮＩＣがそういう管理はやっていたけど民間対応することなった。ここにも官から民への流れの一環か。いずれにしても申請料 . . . 本文を読む

学校教育パソコン機種検討委員会

パソコン教室が静岡県焼津市内の市立小中学校に開設されたのは１０年以上前。以来ウチの会社は一貫してパソコン教室案件を受注し、構築・運営支援業務を行ってきた。たいへんありがたいことだと思っている。 ＩＴ販社を呼んで、パソコン教室の構築・運営に関する提案を競わせ、ＩＴ担当の先生方が集まって検討する「学校教育パソコン機種検討委員会」は２年に１回くらいの割合で教育委員会で開催される。今日は焼津市の、その検 . . . 本文を読む

勤勉さについて

家族で栃木県黒羽町の大雄寺（だいおうじ）にお墓参りにいくときに、栃木県黒羽町立黒羽小学校の前を通る。で 写真はそのとき見つけた二宮尊徳像。この学校の校門といい、校舎といい、昔の「学びの庭」って感じですごくいい。 ちょうど読んでいた文庫本「稲盛和夫の哲学」（ＰＨＰ文庫）の中に「勤勉について」という章があり、そこで二宮尊徳が紹介されている。以下、その部分の転載。すごく参考になると思う。 ＊＊＊＊＊＊ . . . 本文を読む

栃木の休日

法事で栃木県の大田原市に来ていた。ここはもうひといきで福島県という関東地方最北端のエリア。ヨメさんの実家につき毎年よく来る。今回も法事があって家族４人で自家用車で移動した。 行くときは１０／８（金）夜。ちょうど台風２２号が東海エリアを直撃していた頃で、自分たちは首都高～東北自動車道を走っていたがやはりどしゃぶりだった。東北自動車道は５０ｋｍ/ｈ速度制限。実際それ以上出すと前が雨でよく見えなくて危険 . . . 本文を読む

栃木に行ってきまーす

１０月８日（金)の夜（今夜）から１１日（月)（体育の日で休日）まで法事でヨメさんの実家（栃木県）に行ってくる。台風も上陸しそうだっていうし、それも勢力がつおいって言うし、たいへんそうだけどま、しかたない。ヨメさんと子どもたちはもう焼津をでている。今ごろは東名高速道路を走行中。自分は今日は東京で仕事だったので、今は東京にいる。東京で合流して、首都高～東北自動車道を北上する。栃木の実家には夜中の１２時 . . . 本文を読む

目標意識が人生を決める

「君たちに言えることはひとつだけだ。それは、目標をもつということ。目標をもつことで、君たちが望むほとんどのことは可能になるはずです」 これは大リーグに入ったイチロー選手が、アメリカの子どもたちを前にして言ったメッセージ。 「目標意識が人生を決める」 本当にそう思う。いちばん重要なのは目標をもてる人間になること。品行方正な人間、成績優秀な人間になることではない。もちろんそれにこしたことはないだろう . . . 本文を読む

デジタル情報革命

ウチの会社の歴史をみると １　オフコン・ＣＯＢＯＬブログラミングの時代 ２　クライアント・サーバーシステムの時代 ３　Ｗｅｂコンピューティングの時代 と大きく区切ることができる。そして今 ４　Ｗｅｂコンピューティングの時代　Ⅱ に入ろうとしている。ここの変革はとてつもなく大きい。 １～３の時代。「オフコン　→　クラサバ　→　Ｗｅｂ」というテクノロジー上でウチの会社が提供してきたコンテンツはほとん . . . 本文を読む

アキバで打ち合わせ、その内容は・・・

高校時代の同窓の原木君は大のキャンディーズファン。もっともキャンディーズって言っても知らない人も多くなっているのだろう。記憶は定かではないが、確か１９７８年夏の日比谷野外音楽堂のコンサート中に「普通の女の子に戻りたい」と突然解散宣言を行い、翌１９７９年 後楽園球場（現 東京ドーム）で最後のコンサートを行い 解散した伝説の３人組みポップスグループ。３人のかわいいキャラがウケ、「年下の男の子」「春一番 . . . 本文を読む