せたな町の海岸線にある風力発電のプロペラ近くまで行ってみました。
機体には「J-POWER」と名前がついております。調べてみると電源開発㈱という会社がシステム提供しており、日本の石炭火力、水力、原子力、風力発電システムを建設・施工管理しているようです。
国内の風力発電施設は、2014年度で225ヶ所(発電量10kW以上)、設置基数2,034、設備容量294万kWとなっており、その一角がここせたな町にあります。2,000kWのプロペラが6基で出力12,000kW、一般家庭で約10,000世帯分の年間消費電力量に相当するそうです。北電に売電して町内財政に当てているんですね。
北海道では24ヶ所の施設がありますが、日本海側は16ヶ所で半分以上となっており、それだけ風力を期待できる(ようするに風が強い)エリアが多いということなんでしょう。
それと今回見れませんでしたが、日本初の洋上風車「風海鳥(かざみどり)」が2基稼働しており、それぞれ600kWを発電しております。
本日の強風のせいかビュンビュン回っていました。それにしてもこれらのメンテナンスってどうやってやるんだろ?
機体には「J-POWER」と名前がついております。調べてみると電源開発㈱という会社がシステム提供しており、日本の石炭火力、水力、原子力、風力発電システムを建設・施工管理しているようです。
国内の風力発電施設は、2014年度で225ヶ所(発電量10kW以上)、設置基数2,034、設備容量294万kWとなっており、その一角がここせたな町にあります。2,000kWのプロペラが6基で出力12,000kW、一般家庭で約10,000世帯分の年間消費電力量に相当するそうです。北電に売電して町内財政に当てているんですね。
北海道では24ヶ所の施設がありますが、日本海側は16ヶ所で半分以上となっており、それだけ風力を期待できる(ようするに風が強い)エリアが多いということなんでしょう。
それと今回見れませんでしたが、日本初の洋上風車「風海鳥(かざみどり)」が2基稼働しており、それぞれ600kWを発電しております。
本日の強風のせいかビュンビュン回っていました。それにしてもこれらのメンテナンスってどうやってやるんだろ?
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