長姉を車で送って行った。
姉がひと月に一回とても楽しみにしている日が今日だった。
それは、美味しいお弁当が届く日。
高齢者支援の一環か、200円で美味しいお弁当が届けられるサービスがあり、
その料理がとても美味しいのだそうだ。
そのお弁当を受け取るのに11時には戻っていなければならないので、
こちらを9時過ぎに家を出た。
ところが京王線の踏切で13分も足止めを食い、更に 環八が混んでいた。
関越はスムーズであっという間に所沢インターについて、いつもなら姉の所に直接向かえば20分くらいで姉宅につく。
しかし、駅近くの銀行に用事があるというので、川越街道を通ることにした。
渋滞気味だったが駅前の銀行に着いた。
姉が銀行に来るのは久しぶり。細い道を入っていったのだが、目的の銀行が見当たらない。
当節、いつ銀行は駅前から撤退してもおかしくない時代。
道行く人に聞いてみたら、一本道を間違えていた。
用事を終え時刻は10時40分だった。まだ11時には余裕があり気楽に運転をしていた。
「次を左折すると 桜並木かも」…大当たり。
どうせならここも見て行こうと左折。ここでも トンネルになった桜の花を愛でることができた。
姉の家に着くと直ぐに庭で作業した。
それは昨年「雑草の生えにくい土」を敷き詰めたのだったが、不十分だったので、補足して敷き詰めて、水をまいて作業を終えた。
そして、心待ちにしていたお弁当を二人で分けて食べ、そのあと、「パソコンにデジカメの写真を入れる」、それを「添付メールで送る」を教えたのだったが、とても難しいことだ。また後日教えに来ることにして、帰路についた。
帰り道
いつもなら関越で帰るのだが、桜を見るチャンスがある一般道を選んだ。
朝霞自衛隊駐屯地を曲がると桜の並木が「やっぱりあった」
その先の大泉学園の通りが、ずーっとずーっと長い桜のトンネルが続いていた。
世田谷の用賀の比ではなかった。
≪やっぱり、良かった一般道≫であった。
姉がひと月に一回とても楽しみにしている日が今日だった。
それは、美味しいお弁当が届く日。
高齢者支援の一環か、200円で美味しいお弁当が届けられるサービスがあり、
その料理がとても美味しいのだそうだ。
そのお弁当を受け取るのに11時には戻っていなければならないので、
こちらを9時過ぎに家を出た。
ところが京王線の踏切で13分も足止めを食い、更に 環八が混んでいた。
関越はスムーズであっという間に所沢インターについて、いつもなら姉の所に直接向かえば20分くらいで姉宅につく。
しかし、駅近くの銀行に用事があるというので、川越街道を通ることにした。
渋滞気味だったが駅前の銀行に着いた。
姉が銀行に来るのは久しぶり。細い道を入っていったのだが、目的の銀行が見当たらない。
当節、いつ銀行は駅前から撤退してもおかしくない時代。
道行く人に聞いてみたら、一本道を間違えていた。
用事を終え時刻は10時40分だった。まだ11時には余裕があり気楽に運転をしていた。
「次を左折すると 桜並木かも」…大当たり。
どうせならここも見て行こうと左折。ここでも トンネルになった桜の花を愛でることができた。
姉の家に着くと直ぐに庭で作業した。
それは昨年「雑草の生えにくい土」を敷き詰めたのだったが、不十分だったので、補足して敷き詰めて、水をまいて作業を終えた。
そして、心待ちにしていたお弁当を二人で分けて食べ、そのあと、「パソコンにデジカメの写真を入れる」、それを「添付メールで送る」を教えたのだったが、とても難しいことだ。また後日教えに来ることにして、帰路についた。
帰り道
いつもなら関越で帰るのだが、桜を見るチャンスがある一般道を選んだ。
朝霞自衛隊駐屯地を曲がると桜の並木が「やっぱりあった」
その先の大泉学園の通りが、ずーっとずーっと長い桜のトンネルが続いていた。
世田谷の用賀の比ではなかった。
≪やっぱり、良かった一般道≫であった。