亀の歩みで

急がず、慌てず、IT文化を楽しめたらいいと思っています。

アジア・パシフィックのバザー

2008-04-16 16:28:10 | Weblog
ご主人が外務省にいた方から、アジア・パシフィックのバザーのお誘いがあり、地元の友人と出かけていきました。
会場は溜池山王から歩いて10分ほどの全日空ホテル
かなりの人出に驚き、どこから見て回ったものか悩んでしまった。
島津孝子さんが見て回っていました。
一通り会場内を見てからにすることにしたものの、各国に群がる人たちをみて、良いものは売れてしまうと、買いたいものがあるか、人の脇から手を伸ばして、品物を取ってみた。
あちこちで沢山の買い物をして抱えている。
つられて、この際買わないと損するような気持になってきて、値段が張らないアクセサリーと可愛い袋を買った。
洋服をかなり破格な値段で提供していたが、私のサイズが合うのを探すのは難しい。
それでも一応試着してみたりしたが、そのたびに、バストが小さかったらと思う。
そんな中ふと手にしたシルクの上着、サイズが[L]だった。
同行の友達は同じ「L」サイズ。
私は自分にとって「これイイかもね」と友人に声をかけたつもりだった。
友達には勘違いされて、「着てみる」と彼女がその場で試着することに。サイズは結構合っていた。
私もその後に試着してみたら、凄くいい。
しかし、彼女は今月同窓会があり、それに丁度良いとすっかり買う気になっていて「私が買いたい」とはとても言えなかった。
100%シルクで少々あらたまったところにも着ていかれる上着、しかも 値段が元値の90%off。逃した魚は大きかったかナ? ちょっと残念。
○○宮様がご来場になられて、馬頭琴の演奏などがあり、
その後には モンゴルまでの往復航空券と2泊のホテルのセットが当たるなどたくさんの抽選があったが、誰が当たったか、運気がないわたしでした。
「逃した魚は実際より大きく見えるものよ」と、誰かが言ってました。