明日晴れたら、、、

今日は雨だから、ゆっくり過ごそう。
明日晴れたら、、、ちょっとだけ頑張るかなぁ。

蕾(2)バラ

2006年04月20日 | 福祉・手続きのお話。
これまた・・たった一つだけ蕾がついているのです・・。
さぁ~何色の花が咲くでしょう?

バラが蕾んだぁ~バラが蕾んだぁ~小さなバラが・・。たった一つ!
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蕾(1)君子蘭

2006年04月20日 | 私。
半年近く、水をあげることくらいしか(それさえも出来なかったり・・)しなかった我が家の緑ちゃん達が、バーちんと共に花を咲かせようと頑張ってます。
びっくりしちゃうよぉ・・。

その花を咲かせることだけに~一生懸命になればいい


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感激の面会。

2006年04月20日 | 私。
来てくれたんですよぉ~。
大学病院の看護士さん!!ワオォ~。

夜勤前の大切な時間をバーちんに頂いてしまいました。
ちょうど私が病院へいけなかった日。

私が次の日バーちんの病室に行くと、TV台の上に新品のお茶のペットボトルが2本置いてありました。
バーちんに聞いても・・残念ながらわからなかった・・。
もしやと思い、家に帰ってメールをいれたら・・仕事の休憩時間に返事を下さって。

「リハビリ中だったので、少しだけしかお話できませんでしたけど・・又会いに行きますね」

本当に、さりげなく・・暖かい穏やかな日の風のように・・。

私の娘でもいい年齢の看護士さんなんですよ。
時間があったら、自分の好きなことしちゃうもんですよね・・。
なのに・・本当に約束通り、バーちんに会いに来てくれたんです。

本当に・・若いとか、経験なんてきっとあまり関係ないんですよね。(全くないとは・・思っていませんけど)

リハビリ病院の療法士さん達も、きっと・・。

気持ちの優しい若者が沢山沢山いるんですよぉ~。(嬉泣き)
世の中捨てたもんじゃありません。

我が娘達も・・そういう若者になって欲しいと、しみじみ思ったオバサンでした。



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バーちんの病状メモ、リハビリ計画書(1)

2006年04月20日 | 福祉・手続きのお話。
病名「脳梗塞・廃用症候群」

合併症「高血圧症・高脂血症・糖尿病」

運動障害「中枢性運動障害・左上肢Ⅱ、手指Ⅱ、下肢Ⅱ」
感覚障害「表在、深部感覚重度鈍麻」
関節稼動制限「左肩、手、手指関節・左股、足関節」
疼痛「左股関節・左上肢」
半側空間無視「左」
音声「構音障害(麻痺性)」
注意力障害「注意の転動」

寝返り、起き上がり「全介助」
座位、立ち上がり、立位「手摺要、一部介助(左側持続性低)」
食事、移乗、排便、排尿「一部介助」(日中リハビリパンツ・夜紙おむつ)
その他「全介助」
             得点 20点/100点中

関節稼動域訓練、正常運動パターンの促進、感覚入力、構音注意等。

基本動作訓練(座位、立位、起き上がり)移乗動作訓練、耐久性工場訓練。
を行っていき、介助量軽減へと目指す。

状態安定後、自宅への外出、外泊が行えるよう支援していく・・。




・・・以上でありました。
やっぱり重篤でした。
でも、本人は頑張っています。一生懸命リハビリしてます。
だから、私もぜったいにあきらめないで・・回復目指して前進していきますよぉ~
バーちんと一緒にくらせるように、しっかり環境整備します。

何しろ20点だものぉ・・先がどのくらい上るか楽しみが多いってなもんだ!!
もし・・上らなくとも、今は自宅に帰るための準備期間だってインプットしたから大丈夫。平気さ!
でも、もちろん希望はすてないさ!




お若い介護療法士さん達。フレッシュ過ぎてぇ戸惑いました。
でもね、一生懸命さは伝わってきました。
かなり、説明はシドロモドロでありましたが・・バーちんが、どの療法士さんも「優しいよ!」って言うので何よりです。

このリハビリ病院が、リハビリが・・バーちんにとって、居心地の良い時間、場所であるように。心から願いたい私です。

ちなみに、STのリハは「楽しい」ってバーちん言ってました。
可愛いめがねちゃんの女の子。笑うと、目がお月様みたいになるのが好き。






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リハビリ療法士さん、

2006年04月20日 | 福祉・手続きのお話。
しっかし・・凄い天気でしたぁ~台風以上の風にいろんなものが飛びまくって。私の傘も引っくり返ってぶっ壊れてしまいましたぁ・・。

ところが・・さすがに天気女の私。晴れましたな(ハハハ)
まさに、雨降って地固まる。こりゃ、幸先いいかもぉ・・。

で・・ナント今日はジィーも一緒に行くと用意を始めてくれたのでした。

最近ジィー、本当に腰の痛みに動くのが辛そうで・・座ることも厳しくて・・立ってテレビを見てたりしてて。
心臓の方は、精神的なものが大きいようだけれど・・腰から足まで痛いって。
なのに私ったら、口を開くと病気の話ばかりのジィーに・・時々ブチっと。
ごめんねジィー・・って、心の中では謝るんだけど。
実際、日々のあれこれにジィーを思いやってあげられる心の広さがない私です。

1時半の待ち合わせに間に合うように、どうしても飲まなきゃいけない薬の関係で朝ご飯の3時間後に再び昼ご飯を食べるジィー。我が父ながら・・本当に気の毒。
「俺がもっと元気なら・・」って、益々元気が消えていくジィー。
バーちんがいたら、きっと又「叱咤!!」してくれるんだろになぁ。

でも少し体調が戻ったようなので、心配しつつも運転を任せることにして
そしたら、案外道が空いてて・・30分ほどで到着したのでした。
ジィーも元気そう・・やっぱり・・気の持ち方?かな・・・。

バスで行くと何故か3倍の時間がかかるんだぁバスの本数増やせぇってなもんでした。今日は楽ちんで嬉しかったです。

来院を告げて、ひとまず病棟でバーちんにご挨拶。
バーちんは、お昼寝中でした。ジィーに起こされてボーっとしてたけど、嬉しそうでありました。
なんだかんだ言っても、ジィーのことが一番好きなんだろね。
手なんか握り合っちゃって・・ラブラブじゃん
なんだか、こっちが見てて恥ずかしいくらいだったよん。

「今日はリハビリの計画のお話してくれるんだって」って言ったら「昨日から知ってるわよ」って、バーちん、今日は随分しっかりしてました。

すぐにOT/PT/STの先生達がバーちんを迎えに来てくれて、談話室へ出動。
新任のこれまた若い先生が、見学ってことで一人加わって4対3の7名で4月のバーちんのリハビリ計画と今までの経過、成果、今後の計画を話してくれました。

まぁ・・どの先生も、本当に若いおそらく、全員20代前半。
計画書を読みながら・・何度も言葉に詰まり、3人で補足し合いながら・・一生懸命伝えようとしてくれてました。
私も、今日はとにかく・・「聞く態勢」でいようと・・このブログにコメント下さった方たちの言葉を肝に銘じて、ちょっとだけ心の中で「大丈夫か?」と突っ込みを入れながら・・黙って聞いていました。

PTの先生は、お兄ちゃん。
バーちんたら「つぶやきしろう」だって言うの。それって
3人の中では先輩のようで、一応チームのリーダーかな?
中心になって説明してくれるんだけれど・・汗をかきまくってました。

OT/STの先生は「可愛い女の子」失礼かもしれないけれど・・二人とも本当にピチピチの新卒の先生。STの先生は気合入ってます!って、一生懸命さが伝わってくるような感じ。OTの先生は穏やかで、優しい感じでした。

本当はね・・こーんな若い先生達に「大丈夫?」って不安一杯でした。
比べてはいけないけれど、大学病院では全ての担当がベテランのチーフ格の先生達だったので、実はとっても安心して見てられたのでした。

ここまで書いて・・昨日はパソコン開いたまま寝てしまいました。
昨日の話なので、日付変更してしまいました。
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介護保険調査員。

2006年04月19日 | 福祉・手続きのお話。
今日は介護保険の調査員さんがバーちんのいるS病院にいらしてくださるって事で、少し早めに家を出たのでした。

残念ながら、ジィーは今日もお留守番。相変わらず、季節の変わり目のお約束なのか・・腰から足にかけての痛みが強いらしい。

恐らく・・介護するのは私のお仕事・・ジィーもこんなに大変なんだ!
一人で二人の介護は辛いと思うよぉとアピールして来るねと・・いうことで。

病院に着いたら、何故?バーちんは入浴中。
役所から、今日調査員さんが来るって言ってるはずよぉ・・。
案の定・・調査員さんが病室にいらしたのに・・肝心のバーちんが戻らない。

役所からは連絡いってるって・・言うし。
看護士さんに言ったら「聞いてますけど、入浴の日で・・。もうすぐ戻ってきますから・・。」
「・・・。
面会の時は、毎回ナースステーションで名前を書いて、首からかける札を付けるんだけど・・看護士さんたら、バーちんがお風呂だって言ってくれなかったし。
言っちゃなんだけど、皆知らん顔だものぉ・・ちょっとぉ冷たくない?

で、とりあえず調査員さんと私とで一足先に談話室でお話をすることに。
一通りバーちんの今の状態を説明して・・今後自宅介護をしたいので、なんとかフォローをお願いしたいと言ったのでした。
もちろん、ジィーの話も忘れずに・・「なんとかして!」って。

とっても感じの良い方で、お話をしっかり聞いてくださったて。
前回、父の調査員の方も・・感じの良い方だったから、S市の調査員さんはイケテルなぁ・・と思ったのでした。
・・て言うか・・リハ病院の看護士さん・・イケテナイよぉなぁ。
介護保険の調査は大事でしょ?だし、病院まで足を運んできてくれてるのだから時間は調整してくれるんじゃなかったのかい?

挙句に・・お風呂に入ったバーちん。リハビリの時間だったらしく・・STの先生に車椅子に乗せられて連れ去られそうに・・。
慌てて呼び返したよぉ~・・。何でだ??

STさんは、それでは次の人と時間を交替しますねって、バーちんを談話室に置いて行ってくれた。看護士さんは何故に・・

優しくバーちんにイロイロ質問をして・・バーちんも一生懸命話してた。
でも・・バーちん、例えば「立てる」・・とか、バーちんは出来ることが沢山あって。
私の話とは大違い。そのへんは、調査員さんもご存知で・・上手にバーちんに話しをあわせてくれて、とっても感謝。
看護士さんより、リハビリ病棟の看護士さんみたいだったよ。

マークシートに細かくチェックして・・最後に「私にこれで大丈夫かしら?何か変だと思ったら言って下さい」って見せてくださった。
ほぼ「全介助」と「一部介助」・・「できない」だらけ。
唯一、コミュニケーションのチェック欄は・・大丈夫なほうにチェック。
「大声をだす」「暴言・暴力を振舞う」とか・・ね。家族にはいいんだって。

バーちん・・ここでも「気遣い」してた。
「遠いところ、わざわざありがとうございますね・・。」
それゆえ、バーちんのコミュニケーションには問題が皆無なんだそうだ。
もちろん、喜ばしいことこのうえないんだけどね。

結局、一時間ほどお話をして、STさんのお出まし。調査員さんも覗いて行くと付いていかれた。しばらく見学されて、帰って行くまで1時間半。
私はソーシャルワーカーさんに呼ばれてしまって、一旦引き上げ。

そこでまたなんともはや・・チクル相手がいなくなる
ここまで導いてくださったような・・頼りになるSWさん。
今月で辞めてしまうんだそうだ。爆笑問題の「田中」に似たSWさん。
でも・・もしよければ、電話さしあげますから・・って言ってくれたけど。
回復期病棟のホボ全員を一人で見ていたそうだから・・新参者は

なんだかなぁ・・本当にこの病院大丈夫なんだかなぁ・・不安です。
不安が不満に変わらないことを・・祈るしかない。
                        




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毎年・・はみだしてるんでしゅ。

2006年04月19日 | 私。
毎年・・玄関の横。コンクリートのアスファルトの隙間に生えてくるぅ~。
ここもやっぱり緑色だぁぞぉ!
さぁ・・この花は何でしょうか??
多分今年も咲くと思います・・・。
多分・・小さな青い花。あれ?ピンクだったかな?
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実は・・鉢植え。

2006年04月19日 | 私。
これまた季節のお花。
ピンクと白のつつじ(・・だよね?)
何故に二色の花?幹は一つのような気がするんだけど・・。
どっちかというと・・私は大きな花よりも小さい花が好き。
花びらの散らない花は好きじゃないんだけど・・。
バーちん!花が咲いてたよって・・言わなきゃなぁ・・。
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草むしり。

2006年04月19日 | 私。
今日は黙々と草むしりをしたのでした。
雑草だか・・新芽だか・・わかんないけど、少しキレイにしてないとなぁ。
春だから、少しは花だって咲いてて欲しい。
ネコの額の小さな庭・・いつもバーちんの花で一杯だったのに。
今年は本当に緑色。・・とっころが咲きだしてたんだなぁ・・・。
何もかまわなくても・・バーちんの大好きな花がちゃんと開いてた!!
これからは・・私が頑張るぞえ!八百屋さんで買った一株50円の花達集め。
本当は・・私もこの場所欲しかったんだヨン!

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ヘルパーさん。(眼鏡ババー)

2006年04月18日 | 家族のお話。
今日はちょっと・・いや・・かなり頭にきています。

一日おいてのバーちんとのご対面。日曜日に怒らせてたから、どうかなぁ・・って思いながらも・・昔っから、親娘喧嘩は日常茶飯事。でも、すぐ仲直りしてたし大丈夫なんだけど・・やっぱりちょっと心配で。
今日は怒らせないように(血圧上がるし)しっかり話を聞きいれようと。

バーちんは、ぐっすりお眠り中でした。
バーちんの半側無視のある左側に座って、しばらく寝顔を見ていたけれど・・こりゃ又夜が寝れなくなるか・・と、ほっぺたをつついてバーちんを起こしたのでした。

すんごく眠そうな顔・・。ほとんど目が開かないし・・。
「眠そうだね」って言ったら、「眠いわよぉ・・昨日の夜、寝てないから・・」って。
そりゃまずい!起こさなきゃ・・今日も寝れないぞぉ!!
「バーちん、起きないと夜が辛いよ。車椅子に乗ろうよ!」

ばーちんたら、珍しく素直に一発でOK
近くにいたヘルパーさんに、バーちんを車椅子に乗せて欲しいと頼んだのでした。

眼鏡のオバハン。「それじゃーベットを下げますね」
私。「あーベット上ってるんですね」
眼鏡のオバハン。「そうなのよ。オムツ替えたりする時、腰が痛くなるから」
私。「・・・。
眼鏡のオバハン。「あら、この患者さんは二人介助だったかしら?」
私。「・・・。
眼鏡「まぁーいいわ。えっとー起こしますよぉ」(バーちんに言った)
私。「あのー装具はいいんですか?」
オバン。「あら?本当だわ・・忘れてたわ。あの長いやつね・・えっと・・どうやんのこれ?」(全然わかってなーい私がやった)
オバン。「すいませんねぇ・・もう一回寝ますよ・・。この患者さん、【普通じゃないから】わからなくって・・」
私。「・・・。ムカムカ}」
オバン。ばーちんを上の方にずらす時・・「アー重い!ちょっと引っ張りますよ」
ズボンのゴムを引っ張ってズリ上げた

そこへ・・今日の担当看護士さんがやって来た。

オバン。「後はお願いします。私は洗い物したいから・・」(え?!二人介助って、自分でも言ってたジャン)
私。「・・・

エーイ!早くどっか行ってしまえ!!このオタンコナス

この何ヶ月か・・大学病院のヘルパーさんを何人か見てきたけど・・こんなオバハンは一人もいなかった。
そりゃ~日によっては・・機嫌悪いのかなぁ?って思うこともあったけど。
患者さんに向って【この人】とか【普通じゃない】とか言っているのを聞いたことなかったし。挙句に【重い】なんて・・。

言われたときはあっけにとられて・・ムッとしたものの何も言えなかったけど・・家に帰ってからずっと

それじゃなくても、バーちんは人に対して物凄く遠慮していて・・水が飲みたくても私が行かないと我慢してるくらいなんだ。
看護士さんやヘルパーさんは忙しいから・・って、私が行くなり「水ちょうだい。喉がくっつきそう!」って言うこともたびたび。
ここのリハ病院は、水を置いておけなくて、たとえ置いてあってもバーちんはペットボトルを持つ為の起き上がりが出来ないし。
喉が渇いたら、看護士さんやヘルパーさんに言えばお茶をだしてくれるんだぁ。
皆そうしてるのに・・ばーちんはあんまりしないでギリギリ我慢してるみたい。

それがよ・・あのヘルパーの眼鏡ババー(私も眼鏡ババーだけど)バーちんに思いやりのかけらもない言葉の数々・・。

すぐに・・ひどいこと言わないで下さい・・って、言えればよかったのかもしれないけど・・まだ先の長さを考えると・・じっと我慢してしまった。
でも・・この次また患者を傷つけるような事を言ったら絶対許さん!

思いっきり怒ったら・・頭がふらふらしてきた・・。


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ジィーのご飯。

2006年04月17日 | 父の話
今日は・・月曜日。
娘達は部活がないので、早いお帰り。機関銃のように喋ってた孫一号。
孫二号は元気がイマイチ・・あまり喋らないで塾に行っちゃった。気難しくなってきた・・。B型娘。

今日は、久しぶりに布団も干して・・午前中に5回も洗濯機をまわしてしまった。
たたむのが面倒で・・部屋に散らばしたまま。午後からは、なんだか何もしたくなくて、最近は趣味の寝ること?さえ・・ナカナカ出来なくなっているのだよ。
この私が不眠症とは・・。びっくりしちゃう。
お陰で、肌はボロボロ。気持ちもなんだかササクレテ・・。
いかん!!

旦那がさっき戻ってきて・・また車で出動。
今日は夜の工事の立会いがあるから、午前様になるんだそうだ。お疲れちゃん。

なんだぁ・・それなら・・食事は「お刺身」にすればよかった。
お刺身なら・・ジィーもなんとか食べられる。
普段は旦那が生もの嫌いで食べないから、娘もジィーもあんまり食べさせてあげてない。

毎日ひたすら台所に立って・・三世代のお食事つくり。
はっきり言って辛いです。
薄味、柔らか御飯を希望のジィーに食べさせられるご飯は、難しい。
毎日×2のご飯作り。
要領の悪い私は最近固まってしまう。どうしよう??

ジィーの口の中、歯茎が入れ歯に当たってボロボロらしい。支柱となってる残ってる歯。抜いてしまえばいいのだけれど。心臓弁を入れて、ワ-ファリンを飲んでるから、出血するとナカナカ止まらず・・だから、抜糸も大変な準備が必要になるそうだ。歯が痛くて食べらんない辛さ・・。満身創痍の父の身体。

バーちんが入院する前に、抜糸の予約を入れて心臓外科の医師に指示書も作ってもらっていたけど、結局バーちんの脳梗塞発症で・・立切れに。

そう言えば・・バーちんの差し歯もそのままになってたなぁ。
リハ病院に歯医者さんがいらしてくれて、一応検診してくれるって言ってたから、明日どうなったか聞いてみようっと。

せめて、もう少し・・ジィーが硬いものを食べられるといいのだけれど。
歯は大切にね・・。
でも、ジィーの場合、神経質過ぎて磨きすぎだったらしい。
御飯を何食も作っていると・・私って、料理の才能ないなぁ・・って思い知らされる。

2ヵ月後には、バーちん用に今度は糖尿病食も作るんだよなぁ・・。私に出来るんだろうか?!心配。

とりあえず・・今日もなんとか御飯作りますぅ。
誰か作ってと、心の中で叫びながら。


バーちんは今頃言語リハビリ終わって、理学リハの先生を待っているころかなぁ。看護士さんのIさんはバーちんに会えたかな?

今日は少し怠けちゃったけど・・明日は、元気になって会いにいくからねん。

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看護士さん。

2006年04月16日 | 私。
一つだけ嬉しいこともあったので、忘れないうちに書いておこうっと。

バーちんが、動脈瘤の血管内塞詮術を受ける為に、速攻入院に決まった時・・一番最初に入っていた6人部屋の担当看護士さんだったIさんが、明日バーちんに会いに行きますってメールをくれたのでした!!

元気な頃のバーちんも知っていて・・脳梗塞を起こしてしまって個室に戻ってきたバーちんも知っていて。
浮腫みが酷くて、頭蓋骨を外す手術を受けたあとICUから出て、再度個室に戻ってきた悲惨で悲しいバーちんの姿も・・5ヶ月間のバーちんを全て見てくれていた看護士さん。リハビリ病院の転院について、一番最初に相談にも乗ってくれて。
心配も沢山してくれた。
転院の日は、夜勤なのに早めに病院に出勤して来てバーちんを見送ってくれて。

何かあったら・・って、携帯電話の番号と、アドレスまで教えてくれたのでした。

必ず、転院先にお見舞いに行くねって・・。

本当に来てくれるなんて・・・。
もう単純な私は、舞い上がってしまいますぅ。感謝で一杯。

どうしても明日は病院に行けなくて・・って、メールを返したら・・「それでも顔だけ見てくるね」って。
う~・・。病院行きたい・・。Iさんに会いたい。
でも・・会ったら愚痴りまくってしまいそうな今。

明日は、娘のために使わなきゃいけない月曜日。
それでなくても、バーちんにやきもち?って・・娘達。

「明日はいるんでしょ?!」・・・中学生のくせにねぇ。

身体が二つあったらいいのにな・・・。

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ごめんねバーちん。

2006年04月16日 | 家族のお話。
今日もやってしまった・・。

また・・バーちんに「早く帰れ!」って言わせちゃったよ。
私ったら・・自分が安心したくて、遂・・ちゃんとしてるバーちんを確認しようとしてしまう。

話してる途中、どういうわけか家にいるような気になってしまったバーちんに、こんな質問するなんて・・。

「ここはどこ?」
「家の住所は?」
ちゃんとわかってるんだよね・・。

「だって・・変だと思うでしょ?病院なんだから、バーちんのタンスはないのよ!」って・・。

今日のばーちん、どうしても「タンスの下から2番目のキルトのスカートを今すぐ持って来て!」って言うんだもん。
最初のうちは「今度持って来るね」って言って納得してくれてたみたいなんだけど・・。今日は花冷えで、風冷たかったから・・?きっと、足が寒かったんだね。
何故か繰り返し繰り返し・・そのうち「今すぐ持って来て!」に変わっちゃった。

脳梗塞から・・認知症に移行しちゃう場合もある・・・。
大学病院の医師の言葉が再び蘇ってしまったよ。脳に萎縮はないから、アルツハイマーの心配はないと言うことだったけど・・。
脳の萎縮だけでは判断できない痴呆もあるって言うし・・・。不安で一杯。

以前より・・なんだか、顔つきが険しくなった気もする。
私が冷静でないから・・益々悪循環なんだろな。

挙句に、帰り際、バーちんのベットの前の患者さんを仲良しの近所の人だと言い始めて、挨拶しろと言い出すし・・。寝てるんだもん・・家族の人もいるし。
それが・・同じ苗字だからややこしぃ・・。
何度説明しても、どうしても納得してくれない。

病気・・なんだから仕方ないって何度も何度も思うけど・・。
安心させてあげなきゃって、話を上手く合わせようって・・思っているのに出来ない馬鹿娘。
挙句に・・「もういい!!聞きたくない!!喋らない!!」って言わせてしまったよ。


二週間ぶりにジィーもバーちんに会いに来て・・笑ってる顔見たかっただろうにね。私のせいで、疲労困憊。

高機能障害のせいだってわかってても・・上手く相手が出来ない。
嘘をつかないと「嘘つき」になるし・・。
適当に話を聞くと・・「馬鹿にしてる!!」って。

私の言うことと同じ事を孫にも言われて・・。
「まったく・・おかぁさんと同じこと言って・・おばーちゃん死んだら化けて出るから!!」なんて言っていた。

リハビリ病院に転院して明日で早20日。
回復期リハビリ・・なんだかなぁ・・回復してるんだろか・・。

明日は病院に行けない。
バーちんは・・大丈夫かなぁ

そして私は・・ずっとお腹がゴロゴロです。
喉の調子が少し良くなったら、今度はお腹。情けなくって泣きたくなった。
最近あまり涙が出なくなったけど・・その分身体が泣いてしまう。

エーイ!!くよくよしたって始まらない!
何とかなる!大丈夫!!

まだまだ序の口だい!
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理学療法。

2006年04月15日 | 福祉・手続きのお話。
今日のバーちんは、とっても忙しい土曜日だった。
ゆっくり話をする暇がまるでなかったのよね。

以前の大学病院と大きく違うところが、土曜日もちゃんとリハビリがあるってこと。
いつも病棟のまわりには、療法士の先生達が沢山いて・・ソーシャルワーカーさんも患者さんと話をしに病棟に来てくれているってこと。

看護士さんが傷の手当てや、本当に穏やかな病棟。
廊下には、車椅子の患者さんが沢山いて・・談話室には言語リハを受けてる患者さんや、ソーシャルワーカーさんと面談をしている家族もいる。
本当に救急車の音がない病院て・・静か。

病棟全体がリハビリの場所。
でも・・残念なことに、当初想像していた、バーちんの友達は・・ちっとも出来ないみたい。
病室は・・身体を静かに休める場所。
まぁ・・一日中がリハビリみたいなものだから、ベットに戻った時くらいは静かに寝てるのもいいのだろうけれど。

でも・・でも・・なんだかやっぱり行く度に寂しそうなんだよね。
でもって、表情が暗いのが気になって仕方ない。
そりゃ・・半身麻痺になってしまったんだから、明るくってのが無理な話だとは思うけれど・・それでもやっぱり、以前の明るいバーちんが何処にもいないのが悲しい。

叔父夫婦が来てくれると言うので、いつもより一本遅いバスで病院へ。
一本遅いと言うことは・・一時間半遅くなると言う事なんだよねぇ・・。

三時半頃に病院に着いたら、バーちんは車椅子で玄関まで迎えに出てくれていた。
偶然、妹に電話をした直後に私と孫1号が到着したってことなんだけど。
バーちんは、ニコりともしない無表情。
孫1号の手を摑んで、立ち上がろうとしてた。
何だか・・また頭の中が混乱してるみたいで、眼球がかなり揺れていた。
「危ないから・・もうしばらく我慢しよう~」
車椅子から腰の上らないバーちん。もどかしくて仕方ないみたい。

叔父夫婦が交代で帰ってしまって・・ベットに戻ってばーちんがウトウト始めた時、言語リハのI先生が、もう一人「佐野四郎」似のクロブチ眼鏡の色白の療法士さんと共にやってきた。

再び車椅子に乗せられて・・談話室に移動。

今日は絵カードを見ながら、言葉の確認。16枚のカードを数えたり、医師の指すカードの絵を口に出して応えたり。
バーちんは、何故か「ねずみ」と「長ネギ」の言葉が出てこなかったなぁ。
バーちんの真っ直ぐ前から左側にカードを置くと・・もうカードが探せない。
医師に目線を指でおくってもらいながら・・なんとか左側にあるカードを確認する。言葉は上手なもので、大きな口でハッキリと言えていた。

簡単な迷路を鉛筆で辿る・・これは全く出来ないのよぉ。
とんでもなく、近道でスタートからゴールを目指しちゃう。
迷路の意味が解らない。

言語リハをやってる最中に・・バーちんの大きな
流石に、2時からずっと車椅子に座っているから・・疲れちゃったんだね。

ところが・・言語リハに続いて・・理学療法も。
リハビリ室に移動して、右手は手摺に掴まって、左側の足を踏み出してもらいながら、3メートルくらいのポールの脇を歩行訓練。
全然あるけてないけど・・背筋をピンと伸ばして、前を向いて・・。
それを3回。3回目には、支えてもらってる医師の肩に頭を乗せて・・目をつぶっているではないか!!ほとんど寝てるよバーちん。

でも・・終わらないのヨネl

今度はリハ室のベットに移って、ベットの縁に座る練習。
今日はこれもユラユラ揺れて・・

とってもとっても優しい療法士さん今日は諦めたのかなぁ・・。
バーちんの左側のマッサージを今日の最後にって。
足を持ち上げたり・・手のひらをマッサージして固まらないようにほぐしてくれた。
まだ若い兄ちゃんで、本当に優しい気遣い
バーちんも、大学病院の時といい・・若い兄ちゃんに縁があるのか

リハビリの途中で、一時間に1本のバスの時間。
お願いしますって頼んで・・足早に「バイバイ!」
どんなリハビリしてるかわかって良かったけど・・ほとんど喋る暇もなし。
挙句にトコトンバスの乗り継ぎが悪く・・結局電車で自宅のある駅まで移動。
運良く早く帰ってきた旦那に迎えを頼み・・帰ったら7時過ぎていた。

土曜日は・・バスがあまりにも少ないし。
ちょっと訪問する日を考えなきゃかも。疲れたよぉ~マジ



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住宅改修。

2006年04月15日 | 家族のお話。
昨晩、大工さんが打ち合わせに来てくれた。
我が家を建ててくれた大工さんで、家の斜め前に住んでいるのだ。
旦那がCADで作った図面を元に、いよいよ改修工事の打ち合わせ。

何しろ狭い土地。なんとかバーちんを迎えるために一階の駐車場スペース(2台分)を部屋に改築することに。
我が家は3階建ての二世帯住宅だけど・・トイレだけは二つあるけど他は全てひとつ。
二階がバーちんとジィーの部屋で台所(キッチンとは言えないよん)トイレ、居間(コタツ部屋)
三階が私と旦那の部屋、娘達の部屋。
一階が駐車場と、風呂場とトイレと納戸。
玄関は二階。

バーちんは今、上肢下肢とも左半身は動かない。当然の如く歩けない。
装具を付けて介助付きで立ち上がり・・なんとか車椅子に移動してる。
ベットでは横になったまま、自力で起き上がることもできない。
車椅子での座りや、ベットの淵での座りは安定してきたけれど・・どれだけ回復するかは~これからかなぁ・・。

ひたすらリハビリに期待しつつも、現状維持が精一杯かもしれない。
と・・とにかく今の状態で家の改修をするのがベスト。というか、加齢することを考慮して(5年先を見据えなさいって)と病院のソーシャルワーカーさんにご意見を頂いたので・・あれやこれや検討中。

トイレを作ることが必須になり、簡単な水場も必須になり・・。
本当にこれで生活出来るか不安でもあるけれど・・なんとか旦那が図面を引いてくれた。繰り返し繰り返し書き直して・・。
実際、倦怠期夫婦みたいな時期でもあったけど(結婚18年目に突入)密かに私は旦那に惚れ直してるのだなぁ(恥かすぃ
一つ年下の旦那は、家事一切まるで何もしない人だけど・・こんなに頼りになるんだもの

昨日の打ち合わせも、大工さんと宇宙語を話し・・見積もりの為の細かい支持も出してくれて・・ナカナカどうしてカッコいいじゃん
旦那の仕事(建設会社で、現場監督)は結婚前から知ってたけど・・伊達に歳は重ねてないなぁ~しっかり仕事してるんだろなぁ・・ってね。
こんな風に思えるようになれたのも、バーちんのお陰かもしれない。

娘達のクラスにも、それぞれの事情で離婚をしてしまった親を持つ子が沢山いる。もしかすると、四分の一くらいいるんだよぉ。
皆頑張ってる親だけど、娘達は両親がいることを密かに嬉しく思ってるのがわかる。
だから・・ってことも変だけど・・旦那を見直せて良かったなぁ。
私も・・見直されるように頑張らなきゃね。

・・と、話が飛んでしまったけれど、準備を少しづづ大工さんも始めてくれて、駐車場のかたづけをして・・駐車場の契約もいる。
5月の連休明けからいよいよ工事。
完成予定は5月一杯に決まった。

ジィーの汗と涙の一杯詰まった大事な貯金。
一切合財注ぎ込んで・・終の棲家が居心地良くなるように、床暖房も付けられることに決まって喜んでた。
葬式代が残らない・・なんて、そんな事考えなくて大丈夫!!
私も一生懸命、節約じゃ!!

娘達よ!大学行きたいなら・・高校は県立だよぉ~

コメント (4)
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