おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

ベイ・マックス

2015-01-09 16:15:14 | アニメ
明日はねーちゃんが帰る日だし、昨日病み上がりで出かけて疲れただろうから今日は1日のんびりしてるのかと思いきや、「お土産を買い忘れてたから買いに行きたい。ユニクロにも行きたいから、こないだ行った津田沼のあそこのユニクロが近くていいだろう」と…
「じぁ、ららぽにすれば?ららぽならすぐ側からお買い物バスが出てるし…」と言うと
「そぎゃんね、今回ららぽに行っとらんしね、んなら、ららぽに行くんやったら映画も観れるたい
「え映画も観ると
バスの時間は…今からやったら10時のは間に合わんから、11時7分で~
映画は…12時45分から『ベイ・マックス』で12時20分から『バンクーバーの朝日』もあるよ、どっちにする?」
「ああ、ちょうどいいたい。『ベイ・マックス』ば観ろう」
ってことで急遽決定

お買い物バスに乗り、ららぽに行ってまずお土産を買い、映画館へ…


見入ってしまいました、、、。
「あんた心から泣きよったろ」とねーちゃんに言われました、、、。

あんなロボット欲しい~
プニョプニョでほんわかあったかくてバグしてもらって癒されるロボット欲しい~

思い出のマーニー

2014-08-28 23:09:35 | アニメ
ポイントが失効になりそうだったのでポイント鑑賞してきました。

予告編を見て想像していたのとは違ったストーリーでした。
想像では、知り合った女の子が何も言わずに突然どこかに転居して行ったのかと思っていた。
見始めてからは、廃墟の洋館を見てかつてここに住んでいた女の子と知り合いだったのを思い出した回想録かと思って見てたけど、途中から何か違うなと思い始め、ひさ子さんの話が始まった時点でそう言うことかとやっと話が見えた。
泣けるストーリーなのかな?と思いながら見に行ったのだけど、ひさ子さんの話の途中から涙してしまった、、、。
周りに鼻をすする人もいず、1人鼻をすすっていたのがちょっと恥ずかしかった、、、。

長ぐつをはいたネコ

2012-03-20 22:40:17 | アニメ
『長ぐつをはいたネコ』
[監]クリス・ミラー
[出]アントニオ・バンデラス サルマ・ハエック ザック・ガリフィアナキス

無実の罪でお尋ね者となってしまった剣士プス。
街を追われた彼は、人々の信頼を取り戻し、捨て猫だった自分を育ててくれた母と再会するため、兄弟分のハンプティ・ダンプティ、スゴ腕の泥棒猫キティとともに旅立った。
目的は永遠の富をもたらす伝説の金の卵。
やがて天上の楽園にたどり着いた彼らを、危険な罠が待ち受けていた。

≫≫ 公式サイト



12/03/19 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

字幕版で観れなかったのがちょっと残念・・・
アントニオ・バンデラスの声だとどんな感じになるのか観たかった。
竹中直人の声だけがやけに耳につき、他のキャラは誰が吹き替えをやっているのか?
とそればかり考えながら観ていたが、とうとう分からず仕舞いで、エンドロールを見て
「そう言えばそうだった」と思ったのが勝俣だけど、後は知らない人ばかりだった、、、。

ストーリーは『ジャックと豆の木』をモチーフにしての冒険ものって感じだったけど、
ネコの特性が散りばめられていて、可愛かったりおかしかったりと笑いながら楽しめた。

長ぐつをはいたネコはシュレックのキャラと言うことだが、「長ぐつをはいたネコ」と言う
童話があったような気がしてならないのだけど・・・
ハンプティ・ダンプティも何に出てたっけ?と見終わった後友達と話したのだけど
分からず仕舞いだった、、、。


12-6(109シネマズ)

ワンピース ONE PIECE FILM STRONG WORLD

2010-01-15 23:11:16 | アニメ
『 ワンピース ONE PIECE FILM STRONG WORLD 』

[監]境宗久
[原][総]尾田栄一郎
[脚]上坂浩彦
[歌]Mr.Children
[声]田中真弓 中井和哉 岡村明美 山口勝平 平田広明 大谷育江 竹中直人 北島康介 皆藤愛子

海賊に憧れる少年ルフィは“悪魔の実”を食べたことで、体がゴムのように伸びる不思議な能力を手に入れる。
それから10年、仲間たちと共に航海を続けるルフィの前に、世界最強の男と呼ばれる“金獅子のシキ”が立ちはだかる。

≫≫ 公式サイト

10/01/15 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

コミックは、息子が買ってくるので欠かさず読んでいます。
テレビアニメも毎週楽しんで見ています。

映画は全作品は観ては射ないのですが、今回の作品はかなりの評判だったようで、
それに乗せられて観に行ってきました~♪

私が劇場で観た『ONE PIECE』は、『ワンピース THE MOVIE からくり城のメカ巨兵』
『ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』
『ワンピース エピソード オブ チョッパー + 冬に咲く、奇跡の桜』の3作品だけだけど、
今回の作品は、コミックの連載では出ていないエピソードだと言うことと、
テレビ放送の中で映画上映に先立ち番外編として放送されたのを見て期待感倍増~!

コミックを読み続けて、キャラクター全員の性格がよく分かっているだけに、
この後はきっとこうなるだろうと言う展開が読めて、ナミが貝に残したメッセージの辺りの
ルフィーの行動は特に予想通りでそれがまた面白かった。

スカッとするほどのチームワークと強さと迫力!
毎度おなじみのルフィーとその仲間たちの強さは気持ちよかった。
でも、今回は今まで観た映画に比べてウルウルが少なくてよかった。
アニメを観てグスグス泣いてしまうのは、上映終了時にちょっと恥ずかしい・・・(苦笑)

エンドロールを見ててビックリしたのが、北島康介が声優で特別出演していたこと!
海賊キタジマって出てたけど、どれだっけ???って感じで、全然気付かなかった、、、。
竹中直人はなんかさすがだなって思った。


今回のオマケは『ONE PIECE 0巻』
あまりにもの人気で、観客数に間に合わず追加発行されたそうだで、
息子から「早く行かないと、交換できなくて引き換え券持っている人がたくさんいるし、
今あるのがなくなり次第終わりだよ」と言われ、
11日に別の映画を観に行った時には「引換券をお持ちの方は、
館内に設置されている交換所でお引き換えください」と案内放送までされていたのに、
観に行くのが一足遅かったせいか、冬休みも終わった平日だったせいか、
チケット購入時に窓口でチケットと一緒に渡されたので気が抜けてしまった、、、。
一番大きい劇場での上映だったにも関わらず、観客数も私を含め10人もいなかった!
ある意味ラッキー???

10-2 ( TOHO )

ワンピース エピソード オブ チョッパー + 冬に咲く、奇跡の桜

2008-04-14 23:24:36 | アニメ
『 ワンピース エピソード オブ チョッパー + 冬に咲く、奇跡の桜 』
[監]志水淳児
[原]尾田栄一郎
[歌]DREAMS COME TRUE
[声]田中真弓 中井和哉 岡村明美 山口翔平 平田広明 大谷育江 山口由里子 矢尾一樹

ルフィの一行の航海士ナミが、原因不明の高熱を出す。
彼女を治すための医者を探すルフィたちは、かつて医療大国として栄えていたドラム島に着く。
しかし、島の医者は黒ひげ海賊団の襲撃により激減していた。

≫≫ 公式サイト

08/04/11 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

原作の中で最も泣ける内容と紹介されてましたが、
前回の作品同様泣き笑いしました。

チョッパー可愛すぎです!
あの逆隠れは何度見ても笑えます。
まんまるお目々が波々お目々になった時一緒になってウルウル・・・

しかし・・・
何でフランキーがいるの!?
チョッパーの方がフランキーより先に仲間になっていたはずなのに・・・!?
映画だからなんでもありなのかな???

お兄たまなんていなかったし・・・
そしてその声優がみのもんただった・・・
みのもんたが声優をやると言うのは知ってはいたが、
誰の声だろうと気にしながら聞いていたのだけど、
そうかな~と思いながらも、確信が持てなかった、、、。

先に観に行ってた娘は「クレハが悟空に見えて仕方がなかった」
「悟空、見てないでさっさといやっつけろよ!」
って言いたくなりそうだったと言っていたのだけど、
途中までそのことも気付かなかった、、、。(苦笑)

チケットを買ったらこんなのを貰いました♪
ステッカー

どこに貼ろうかしら・・・?(笑)

これは風船と言えばいいのかしら・・・?

ルフィとフランキー
娘はロビンと誰かだったと言っていたから
それぞれのキャラであるみたい♪
ワンピース大好きの長男はいらないから貰わなかったそうだ、、、。

08-36 京成ローザ

サーフズ・アップ(日本語吹替版)

2008-01-03 15:43:39 | アニメ
『 サーフズ・アップ(日本語吹替版) 』
[監][脚]アッシュ・ブラノン クリス・バック 
[音]マイケル・ダナ
[声]小栗旬 山田優 マイク眞木 清水ミチコ 山寺宏一 佐藤せつじ 楠大典 真殿光昭

 イワトビペンギンのコディは、今は亡き伝説のサーファー、ビッグZに憧れてサーフィンを始めた。
17歳になった彼は、背は低いものの有望な選手に成長。
初のプロ大会に出場するが、予想を超える大波が彼を待っていた。

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07/12/26 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 何で吹き替え版でしかやっていないんだろう~・・・?
内容的にはまあまあ面白かったのだが、小栗旬が吹き替えをやると分かっていたから
コディーが小栗旬に見えて仕方がなかった、、、。
そして、マイク眞木も吹き替えをやっているのを知っていたのだが、
登場キャラクターを見ててこれだろうと見当はつけたものの全然そうだと分からず、
最後の歌を聴いても本当にマイク眞木が歌ってるの?って感じだった。
一人だけ、顔がすぐに浮かびウザくて仕方なかったのがいたのが残念!

しかし、ペンギンがサ-フィンなんてよく思いついたものだと感心した。
氷を削ってボードにしてるところなんか笑ってしまった、、、。
寒いところで生活しているペンギンが南国でのサーフィン大会だなんて・・・
地球温暖化現象に対するイヤミだったのだろうか・・・?

CGアニメとは言えトンネルのシーンは最高にカッコよかった!

07-169 シネマックス

ルイスと未来泥棒(日本語吹替版)

2008-01-03 15:02:48 | アニメ
『 ルイスと未来泥棒(日本語吹替版) 』
監][脚][声]スティーブン・アンダーソン
[原][総]ウィリアム・ジョイス
[総]ジョン・ラセター クラーク・スペンサー
[製]ドロシー・マッキム
[声]小林幸子

 幼いころに母親と生き別れた孤独な少年ルイス。発明好きの彼は、タイムマシンに乗ってやってきたウィルバーに未来へと連れて行かれる。
“未来泥棒”による世界消滅の危機を救うには、ルイスの発明が必要だというのだ。

≫≫ 公式サイト

07/12/25 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 ディズニー映画らしいほのぼのとした内容でした。
途中でミルドレッドの声が「聴いたことのある声だ・・・」と気になり始め、
「どこかで聴いたことのある声だけど、誰だっけ・・・?」とそっちにばかり気を取られてしまった、、、。
かなり経ってから小林幸子だと気付きスッキリ!

未来からやってきたと言う少年ウィルバーとその家族が何者なのかはすぐに分かったが、
“未来泥棒”の正体は明かされるまでは分からず「そっか~!」とうなってしまった、、、。

ウィルバーの住む未来の待ちがディズニーランドのトゥモローランドのようでちょっとワクワクだった♪
字幕版で観れなかったのが残念だった、、、。

07-168 シネマックス

ベオウルフ 呪われし勇者

2007-12-27 22:14:02 | アニメ
『 ベオウルフ 呪われし勇者 』
[監][製]ロバート・ゼメキス
[出]レイ・ウィンストン アンソニー・ホプキンス ジョン・マルコビッチ ロビン・ライト・ペン アンジェリーナ・ジョリー

 フローズガール王が統治する国で、怪物グレンデルが多くの住民を犠牲にしていた。
うわさを聞いて海を渡ってきた勇士ベオウルフは素手で怪物を撃退。
英雄の称号を得た彼に対し、グレンデルの美しい母が誘惑を始める。

≫≫ 公式サイト

07/12/21 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 予告編をあまり観たことがなく、劇場のポスターでこの作品を知ったのだが、
その後も予告編を観たんだろうか・・・?と言うくらい記憶になく、
ストーリーもよく分からないまま観たのだが、アンジーが出るのは知っていたが
アンソニー・ホプキンスも出ていたとはビックリだった、、、。
しかし・・・ただ、布を羽織っただけと言う、殆ど裸体に近い状態のいでたちの
アンソニー・ホプキンスの横から見たお腹の貫禄にはちょっとビックリ!
洋服を着ているときにはあんな感じとは予想がつかなかった、、、。
それとも、そこは役者魂として体型を変えたのだろうか・・・?

内容を全然知らずに観たけど、ストーリー的にはそれほどややこしいものはなく、
グレンデルの正体もすぐに分かったし、王や王妃の苦悩も分かったし、
その後の展開も予想通りだった、、、。

せっかくアンジーが出ていたのに華麗なアクションが観れなかったのが残念だった、、、。
アクションが売り物ではないだろうが、アンジーは華麗なアクションがよく似合うと思う。
アンジーは“動”のイメージで“静”のイメージではなかったので、
(この作品の役が“静”とは言いがたくはあるけれど)アンジーでなくてもよかったのではないかと思った。

07-164 京成ローザ

河童のクゥと夏休み

2007-08-25 23:39:00 | アニメ
『 河童のクゥと夏休み 』
[監][脚]原恵一
[原]木暮正夫
[音]若草恵
[美]中村隆
[声]冨澤風斗 横川貴大 植松夏希 田中直樹 西田尚美 なぎら健壱 ゴリ

 帰り道で大きな石を拾った小学生の康一が自宅で石を洗うと、中から河童の子どもが現れる。
彼はその河童をクゥと名づけ、家族と共に可愛がるが、噂を聞きつけた記者の報道により、クゥの存在が世間に知られてしまう。

≫≫ 公式サイト

07/08/24 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 最終日の初回を観に行ったのですが、時間帯が昼だったせいか、最終日と言うのに満席!
しかも、お子ちゃまだらけ!!!
以前、『西遊記』でも失敗したのですが、今回は最悪でした。
一番後ろの座席に座っていたのですが、出入り口が後方にあり、
映画の途中でトイレに行く子どもとその親が出入りするのと、
ドアの開閉の度に漏れる明かりと、何よりも静かにならない子ども達の喋り声!
トイレに行くのも運動会だし、
クライマックスの一番いいところで4~5人の子ども達が走って出て行く・・・
その後ろをついて来たらしい保護者が「あとちょっとで終わるのよ!」と言いながら追いかける・・・

せっかくいい映画だったのに集中して観ることができませんでした、、、。

DVDが出るのを待って自宅でゆっくり観た方がよかったです、、、。

クゥを受け入れることができない妹のキンキン声がとても耳障りでしたが、
康一とクゥとの触れ合いがほのぼのとしていてよかったです。
日ごろ帰りが遅かったお父さんが早く帰ってくるようになったのも面白かったし、
嫌がっていたお母さんが協力的になったのもやっぱり母なればこそだなと思ったし、
クゥを媒体にして家族がだんだんとひとつになっていくところが素敵でした。

きれいな川の中でのびのびと泳ぐクゥ
アニメならでの色使いでしょうが、自然の中の木々の緑、空の青さ、
水の透明感、降り注ぐ光の輝き、どれもがきれいで癒し効果抜群でした。
クゥとのいよいよ別れの時の夕焼け空の色が目に痛かったです。

そしてなによりも、“おっさん”との別れは辛く悲しかった、、、。

07-109 京成ローザ

ベクシル 2077日本鎖国

2007-08-23 23:23:35 | アニメ
『 ベクシル 2077日本鎖国 』
[監][脚]曽利文彦
[脚]半田はるか
[音]ポール・オークンフォールド
[歌]mink
[声]黒木メイサ 谷原章介 松雪泰子 大塚明夫 朴ろ美 櫻井孝宏 森川智之 柿原徹也

 2067年、バイオ技術とロボット産業が極度に発達した日本は国連の規制を嫌って鎖国を開始した。
その10年後、米国特殊部隊の女性兵士ベクシルが日本への潜入に成功。
彼女は、どこまでも続く荒れ果てた大地を目撃する。

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07/08/21 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 “3Dライブアニメ”と言うだけあり、アニメとは思えないくらい映像に立体感があり、
臨場感があふれていました。

人間に延命効果をもたらしたバイオ・テクノロジーとロボット産業の急速な発展により、
市場を独占した日本は国連から規制を求められたのだが、それに反発しハイテク技術を駆使しての鎖国
と言う設定のもとのストーリー展開だが、最初はここはどこなの?と言う感じで始まり、
鎖国してるんだから日本じゃないよね・・・?と思っていたら日本っぽいし・・・

でも、いざ日本に潜入したシーンを観ると『イーオン・フラックス』?ばりの壁があったり、
壁の外の砂漠には、“ランドウォーム”かよ!?って言いたくなるような
FFに出ていたモンスターそっくりなのが出てるし・・これには・笑えました。

が・・・
途中睡魔に襲われ、何度か意識を失いかけてしまいました、、、。
なので、ところどころ話が飛んでしまいましたが、それでも何とか理解できる範囲だったので助かりました。
ラストはやはりどこかで観たような感じだったのですが、思い出せません、、、。


07-106 シネマックス

ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち

2007-04-01 08:10:28 | アニメ
『 ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち 』
[監]今村隆寛
[原]尾田栄一郎
[脚]上坂浩彦
[声]田中真弓 中井和哉 岡村明美 山口勝平 平田広明 大谷育江 山口由里子

 “麦わら海賊団”のルフィたちと旅を共にするビビは、砂の王国アラバスタの王女。
彼女の祖国では国王軍と反乱軍の全面戦争が始まろうとしていた。
心強い仲間を得た彼女は、暗躍する秘密結社を止めるべく王国へ急ぐ。

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07/03/07 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 この日3本目は次に観る映画までの時間調整で、以前観て楽しかったし、このお話は前回のお話みたいに劇場版用の特別編ではなく、コミックで読んだ話だし、たくさん出てきたキャラクターの中でも好きなビビちゃんのお話だったので前作以上に楽しめました。♪


コミックを読んでも泣いてしまう私ですが、色がついていて、動いて、感情のこもったセリフが聴こえるとなると、一度読んで知っている内容なのに、同じ上の画↑のシーンでまたもやウルっときてしまった、、、。(ρ.;)くすん・・・

チケットを買ったらこんなのをおまけに貰いました。

昔流行った【うつし絵】(だったっけ?地域によっては呼び方が違ったかも知れませんが、絵の部分を水でぬらして皮膚や他のものなどに貼り付け裏紙を剥がすタイプのシールみたいな物)と同じような感じの物でした。
これを貰って喜ぶような年の子どもはいないのですが・・・(苦笑)


07-31(アニメ-5) イクスピアリ

ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド

2007-03-07 07:27:06 | アニメ
『 ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド 』
[監]羽山淳一
[原]荒木飛呂彦
[脚]山田光洋
[撮]岡崎英夫
[声]小西克幸 緑川光 水樹奈々 小山力也 磯部勉 坂口芳貞 井戸田潤 小沢一敬

 未来へと受け継がれるジョースターの血統。終わらない物語は、ここから始まる。 
古代メキシコ文明、太陽の民アステカに伝わる“石仮面”。それは永遠の命と、真の支配者の力をもたらす仮面と呼ばれていた。
しかし、誰が作り出したものかは全く分かっていない…。
時は移り、19世紀末のイギリス。貴族のジョースター卿は恩人の息子・ディオを養子として迎え入れた。
だが、激しい上昇志向をもつディオは卿の息子ジョナサン(ジョジョ)を押しのけ、ジョースター家の乗っ取りを画策。
その陰謀を察知したジョジョが問い詰めると、ディオはあの“石仮面”を取り出した!
“石仮面”は人間を不死の怪物と変貌させる恐ろしい力を秘めていた。この瞬間、ディオは暴君と化してしまった!

07/02/24 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ



 長男が高校の頃だから、もう4~5年前になるかな?
友達から借りてきたコミックを回して貰って読んだのが『ジョジョの奇妙な冒険』との出会い。
第3部しか読んでないのだがすっかりこの物語にハマってしまった!
すでに返してしまっていた1・2部をまた借りてきてと頼んだのだが、
貸してくれた友達が学校を辞めたとかでそれっきり借りることができなかった、、、。

その後の話は、母が通っていた病院の待合室に置いてある少年ジャンプを読んでいたのだが、
その病院に通わなくなり、すっかり遠のいていたところにこの映画のチラシを見つけたときは
思わず心の中でにんまりしてしまい、持って帰ると即長男に見せたのでした。(笑)
長男も「おっ!」と興味津々!

『ジョジョ』の話が合うような一緒に観に行く友達がいないと言うので
「じゃぁ、お母さんと一緒に観に行くか」?と言うことで、
ちょうどポイントも溜まっていたことだし長男はまだ学割が効くし、
メンバーズカードの提示でさらに200円安くなるから1100円で観れるし、
ってことで土曜日に行って来ました。
そしたらなんと、溜まったポイントは本人のみ有効かと思っていたら、
同行者も使えるとのことで、ちょうど2本観れる分溜まっていたので
長男と2人ポイントで観ることができた♪(ラッキー!

劇場に入ると、長男と同年代の男の子ばかりで、私のようなおばさんは居やしない!
後は熟年夫婦が2組と小学低学年くらいの子どもを連れた夫婦がいたが、
親か子どもかどちらが観たかったのか分からないけど、熟年夫婦の2組もちょっとビックリ!
近くにいた夫婦のご主人の方は大事そうに抱えていたパンフを取り出して見てるし、
長男と2人で「へぇ~・・・」と顔を見合わせてしまった。

第3部の主人公のおじいさんのそのまたおじいさんの代でのお話で、いわばこの物語の序章と言うか、このあと代々続いて行くジョースター家の因縁深いお話の原点ともいえるお話。
始まる前に長男がかいつまんで色々と説明してくれたから、観ていてもなるほど~って感じで3部への繋がりがよく分かった。

長男に言わせるとかなり省略してあったらしいが、コミックを読んだときと同じくらい楽しく観ることができました。

帰ってきてから、長男がコミックをもう一度読みたいと BOOK OFF に探しに行き第3部の始めの部分まで買ってきたのにはちょっと笑ったが、私もついついつられて一緒に読んでしまった、、、。

たぶん続編が出るでしょうがかなり楽しみです♪


07-25(アニメ-4) 京成ローザ

鉄コン筋クリート

2007-02-07 21:07:11 | アニメ
『 鉄コン筋クリート 』
[監]マイケル・アリアス
[原]松本大洋
[音]Plaid
[歌]ASIAN KUNG-FU GENERATION
[声]二宮和也 蒼井優 伊勢谷友介 宮藤官九郎 大森南朋 岡田義徳 森三中 田中泯 本木雅弘

 義理と人情とヤクザの町“宝町”をかっ歩する少年たち、クロとシロ。2人はネコと呼ばれていた。
この町に地上げ屋、不気味な3人組の殺し屋、ヘビと呼ばれる男が現れて不穏な空気になり、ネコの運命も大きく動き始める。

≫≫ 公式サイト

07/02/01 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ



 ビッグスピリッツで読んだことがあるのか、画には見覚えがあり、予告編を観たときになかなか面白そうだと思い観ることにしました。
予告編でシロの声が蒼井優と知ったのですが、そのつもりで観て(聴いて?)いても、全然違ったイメージで蒼井優と言うよりはクレヨンしんちゃん的だった、、、。(苦笑)

よそでの感想を読んでちょっと期待しすぎてしまいました。
と言うか、睡魔に襲われ意識が遠のきながら観ていたせいかもしれない・・・

シロとクロがお互いにお互いを守り、庇いつつ生きていて、2人で一人前のようなそんな関係がとっても痛いほど伝わってくるのだけど、ヘビと不気味な3人の殺し屋達が現れたあたりから意識がところどころ薄れてしまったので、何でそうなったのかが訳分からないまま話が進んでいきちょっと置いてけぼりを食ってしまった感じだった。

警察に保護されたシロが描きなぐった絵とクロへの思いと、キツネに(自分の中の闇に)飲み込まれそうになったクロとの対比・・・
「クロはシロの足りないネジを持っていて、シロはクロの足りないネジを持ってるんだ」と言ったシロの言葉・・・
とても印象に残りました。

追われているシロを見つけた刑事さんや、ネズミに殺されると分かっていた木村さん、殺したくないのに殺さなくてはならなかったネズミ・・・
それぞれの思いも哀愁を帯びた中によく伝わってきました。

まさか、ヘビの声がモッ君だったとは・・・!?
エンドロールを観るまで気付きませんでした、、、。
今回の声優陣はそれぞれに適材適所といった感じですっごくハマってて、役者揃いで違和感なく聞こえとてもよかったと思います。

07-14(アニメ-3)シネプレックス

モンスターハウス(日本語吹き替え版)

2007-01-27 23:50:13 | アニメ
『 モンスターハウス 』

[監]ギル・ケナン
[総]ロバート・ゼメキス スティーブン・スピルバーグほか
[歌]いきものがかり
[声]高山みなみ 宮里駿 石原さとみ 泉谷しげる 玄田哲章

 少年DJの向かいの家は、じゅうたんを舌のようにペロリと出し、なんでも飲み込むモンスター・ハウスだった。
DJは親友のチャウダーと、憧れの少女ジェニーを引き連れて、ハウスの心臓であるボイラーの火を消そうとする。

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07/01/26 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ


観る予定じゃなかったのですが『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のスピルバーグ&ゼメキスのコンビと知り観たくなりました。
前の映画との開き時間もなくちょうどいい時間帯だったのですが、日本語吹き替え版しかやってなかった、、、。
先日『オープンシーズン』を吹き替え版で見て失敗していたのでどうしようかと悩んだけど、声優陣を見たら泉谷しげると出ていたのでちょっと興味が湧き観ることに決定~!


ストーリー自体はなかなか面白かったのだが、やはり、吹き替え版は失敗だった、、、
モンスターハウスの住人の偏屈じいさんの吹き替えが予想通りの泉谷しげるで、これはピッタリはまり役と言うかはまり声(?)でなかなかいい感じだったのだけど、DJの親友のチャウダーの声がまたまた耳についてダメだった、、、

やっぱり、字幕版で観たかったなぁ~・・・

07-10(アニメ-2)

オープン・シーズン(日本語吹き替え版)

2007-01-13 14:40:56 | アニメ
『 オープン・シーズン 』

 人間に育てられたクマのブーグは、ある日、ハンターに捕まったシカのエリオットを助ける。それが原因で森に追われるブーグたち。
その頃、狩猟シーズンが近づきつつあった森に大勢のハンターたちが集まり始めていた。
[監]ロジャー・アラーズほか
[歌][声]CHEMISTRY
[声]石塚英彦 八嶋智人 木村佳乃 PUFFY 内田直哉 富田耕生

≫≫ 公式サイト

07/01/12 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 日本語吹き替え版の声優がハリウッドからじきじきに指名されたと言うのにはビックリ!
それぞれの声優さん達の声を聴いての上でのことだろうと思うが、出てくるキャラクターの顔を見ながら、この顔は誰かに似ているけど誰だっけ?等と思い浮かべながら見てたから結構楽しめた。


ブーグとベスの声は最後のエンドロールが出てくるまで分からなかったが、名前を見て納得!
特にブーグはピッタリの人選ではないかと思った。


エリオットの声は誰がやってるかすぐに分かり、顔は浮かぶしキャラと被るしでちょっと鼻についた。

グリズリーと言えば、シートン動物記で読んだんだっけかな?
巨大で獰猛な熊のイメージだったのだが、仔熊の時に人間に拾われて育てられるとこうも可愛いキャラクターになってしまうのかと、甘えん坊で愛嬌いっぱいのブーグは観ていてとても可愛かった!

そして、そんな甘えん坊のブーグが森に連れて行かれ、少しずつだけれども逞しくなって行く姿がとっても微笑ましかったです。

最後までエリオットが鼻についたのと、仲間と言う印に手に唾を吐いて握手すると言うのがどうも生理的に受け付けられなかったのがもひとつだった。
字幕版で観ればエリオットも鼻につかずに済んだのかも・・・?

'07年3本目(外国映画アニメ1本目) 京成ローザ