月曜の夜に母が入っている施設から電話があり、22に吐いたので点滴栄養に変え様子を見てたけど、
熱が出たから病院に入院させたとの連絡だった。
火曜の朝に入院した病院に電話をして先生の話を聞くための予定を聞いたら、
火曜は担当医が出勤日ではないので水曜にと言うことだったので、仕事が終わってから行くことにしていた。
仕事に行き、トイレに行った時に、たまたまロッカーに寄ったら、
携帯が鳴っていたので、見てみると母が入院してる病院からだったので慌てて出ると、
「腸閉塞の疑いがあるので、11時に外科の病棟に移動するから来てください」と言われ、
仕事中だったし、夕方に病院に行く予定になっていたので
「夕方行くことになっているのでその時ではタメですか?」と聞くと、
「できれば昼までに来てください」とのことだったので、
「職場と相談してできるだけ早く行きます」と言うと「来られる時間が分かったら連絡ください」と言われたので、
これは何かあるんだな?と思い、上司に事情を説明して、出勤後1時間で早退させて貰い、
病院に着いたのは11時ちょっと前で、外科のナースセンターに行くと、まだ移動してなく、
延々2時間ちょっと待たされてやっと医者からの説明があり、
腸の中に腸が入り込む腸重積による腸閉塞になっていて、
放っておくと数日で死に至るので緊急手術が必要だとのこと
何で腸重積になったかは開腹して見てみなくとは分からないとのことで、
手術後に改めて切除した部分を見せての説明をしますとのことだった
突然のことだったので、もうビックリだった・・・
1時半から手術に入り、1時間半から2時間くらいで終わるとのことで、そのまま待機・・・
手術後の説明を一人で聞くのに耐えられるか不安だったので、
手術中に弟やダンナに連絡して来れないか聞いたけど仕事が抜けられず無理とのことで、
長男に連絡してみたら、抜けられそうだったのだが、時間的に間に合いそうにもなく、仕方なく一人で聞くことに・・・
控室で待つこと2時間・・・
名前を呼ばれ、手術準備室に入ると、まだ手術着でゴム手袋をしたままの状態の医者からまず写真を見せられ、
腸が二ヵ所紙一枚の薄さになっており、穴が開く寸前だったとのことで、
手術前の説明では、大腸近くまでめり込んでいたから、大腸も切除しなくてはならないかもと言われてたけど、
手術してる途中で自然に戻ってきたので、小腸だけの切除で済んだとのこと。
50㎝くらい切除したけど栄養障害等の影響はないとのこと。
その後切除した部分を見せられ、
親指大のポリープがひとつと平べったい3㎝ほどの隆起物があり、
平べったい方の突起物が原因でめくり込んだ可能性も考えられるが、
所見では悪性のものではなさそうとのこと。
病理検査に出して結果が出るのは2週間後くらいとのこと。
麻酔から覚醒したら、病室へ移すから、もう暫く待つようにとのことで、また待機・・・
ようやく手術室から出てきて病室に移されたものの、まだ完全に麻酔から覚醒してなく目は虚ろだった、、、。
手術中に義姉にも連絡して事情を説明してたので、手術が終わったことを知らせると、
家のことはやっておくから心配するなと言ってくれたので、暫く様子を見てから帰った。
帰ったら、ねーちゃんが「大変だったね、結婚式が終わるのを待っててくれたんだろうね・・・」と言ってくれ、
偶然なんだろうけど、結婚式と重ならなくてほんとによかったと思った、、、。