チェックポイントは、
- コストパフォーマンス
- カスタードの味
- カラメルの味
- 全体の味
- プリンアラモードの味
第5位 ファミリーマート
窯出しとろけるプリン
2017年の発売から17回もリニューアルを重ねる、ファミリーマートの看板スイーツ。今年のリニューアルでは、コクのある三温糖のカラメルを増量し、後味の余韻を感じる仕上がりに改良したそう。
そんな苦みと、北海道産牛乳を使ったカスタードの絶妙な甘みを兼ね備え、食感はしっかり&なめらか。この口どけはさすが。ホッとする味で、カラメルの苦味がカスタードの味をグッと押し上げているようなバランスですね。やっぱりコンビニってレベルが高いですね。
しかも「コストパフォーマンス」部門でも、10gあたりの平均額が約18.8円のところ17.4円と好成績をおさめた。
第4位 オハヨー乳業
新鮮卵のこんがり焼プリン
『こんがり焼プリン』は1992年に誕生した、オハヨー乳業が誇る歴史ある商品。
"乳"のプリンの王道。ミルクを強く感じるほんのり甘いカスタードを、焼き目とカラメルの2つの苦みでサンド。食感の評価も高く、乳を使いながらもなめらかになり過ぎず、たまごで補完することで程よく仕上がっている。おいしい〜。
第3位 紀ノ国屋
紀ノ国屋 カスタードプリン
フランス料理界最高峰の称号「MOF」を受賞したシェフから伝授されたレシピを今も引き継いで作られているという、1978年の発売以来長年愛されるプリン。カスタードはマダガスカル産の最高級ブルボンバニラで作ったバニラペーストを使用し、芳醇な甘い香りが漂う。
たっぷりのカラメルはほろ苦さが際立つ大人な味わい。しっかり苦い!これは上出来です。と称え、「カラメルの味」では1位となった。「全体の味」についても、食感もいいし、甘みもいいし、カラメルの苦みもいい。バランスが最高です。
第2位 ローソン
卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリン
採れたての新鮮たまごと、北海道産の牛乳・砂糖で仕上げた一品。たまごが主役で、全卵に卵黄を加えて混ぜることで、よりなめらかな口当たりに。求めていた味です。
特に生クリームやフルーツとの相性が抜群で、これはベストマッチング。味もしっかりとしたプリンなので、クリームやフルーツに負けていなくて、プリンのグレードが上がってます。見事、「プリンアラモードの味」部門を制した。
第1位 シャトレーゼ
契約農場たまごのプリン
契約農場から仕入れたコクとうまみにこだわり抜いた新鮮たまごと、北海道・山梨でとれた生乳を使用。そんな素材の風味を最大限に活かしたカスタードと濃厚カラメルが、甘みと苦味の極上マリアージュを織りなす。これはダントツかも。完璧です。専門店も勝てないですよ。さらに「子どもからお年寄りまで、誰が食べてもおいしい。これを抜くプリンは多分世の中には存在しない」とまで言い切った、王道の濃厚プリンが総合1位に輝いた。
一流パティシエが直伝するプリンの「ちょい足しアレンジ」が、あんこときな粉。プリンにまぶすだけで、洋菓子が和菓子に変身する。その味わいは"カスタード風味ようかん"のようで、おいしい〜!これは和菓子です!なお、アレンジの際はかためのプリンを選ぶのがポイントだそう。
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