自称米子のプロモデラー

模型、フィギュア、ジオラマを製作するブログ

4月6日から米子高島屋で作品展示します。

2023-03-25 07:15:22 | 模型

来月の4月6日から米子JU高島屋、4階特設会場で、「コムコムスクエア」と言うカルチャースクールの作品展が始まります。

私はこのスクールで「プラモ・フィギュア・ジオラマ!熱中 立体造形塾」と言う講座を開講しています。

3月21日にも同じ話題を書きましたが、今回は展示するフィギュアを紹介します。

これは「ホビージャパン」と言う模型雑誌に連載されていたコミックのキャラクター「ファンキュア」です。

今は亡き、韮沢靖氏が原型を製作されたソフビキットを組み立てた物です。

これは、ハルシオン社のフェイスハガーです。

映画「エイリアン」に出てくるクリーチャーですが、実物大です。

これは言わずと知れた高橋留美子先生の原作「うる星やつら」の主人公「ラム」です。

1/5位のスケール? かなり大きめのものです。

メーカーは忘れましたが、かなり古いガレージキットです。

これは、紙粘土とスカルピーという粘土で自作した手塚治虫先生原作の「どろろ」に登場する「百鬼丸」です。

身長160センチくらいとして1\3スケールで製作しました。

これはバンダイから製作依頼を受けて製作した「オーラバトラーダンバイン」です。

このキットは発売前に試作品をバンダイさんから預かり、「どんな風に改造しても構わない」という事で、原型がほとんど分からない位に改造したものです。

このモデルは、静岡のプラモ見本市にも展示されましたが、その当時、生物的表現が衝撃的だった様です。

これは、紙粘土とスカルピーで自作した映画「Blood the Last Vampire」の主人公「音無小夜」です。

身長160センチとして1\3スケールで製作しました。

手にしている刀の刀身部分はアルミ板から削り出しました。

セーラー服は市販品を使いましたが、スカートは似た色の布を買ってきて、小型のアイロンを使って作りました。

髪の毛もドール用のウイッグを三つ編みして作りました。

これ以外にもいくつか展示する予定ですが、展示場所の都合で全部展示できないかも知れません。

他にどんな物が展示されるか、ぜひ一度観に来てください。

そして興味が湧いたなら「Chukaiコムコムスクエア」電話0120-43-5656まで連絡ください。

私が講師している教室に参加してみて下さい。

建築模型や、大型の人形、ジオラマ等立体造形物なら何でも製作の相談をお受けします。

きっと楽しめると思います。

ぜひどうぞ。


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