明日こそ

「今日こそは、何がなんでも半襟を付けよう！」
そう決心していたのに、パラ壱の用事で一日潰れた！
古い写真をスキャンして、パス切りして、貼り付けて・・・
あーでもない、こーでもないと、こき使われました

水曜日に、糸を買いにジャスコに行ったとき、ふと気が付いたのよね。
「今日は相方が居ないし、おまけにレディースデイだし…」
で、隣の映画館に足が向いてしまった。
呑気に映画を見に行ったのが間違いだったかも？
その夜、会社の「唐揚げを食べる会」に出たのが余分だったかも？
でもでも、久しぶりにビールも会話も美味しかった～

ン、昨日は？
しばらく思い出せないついに来たかな？

そうだ！
昨日の午前中は、タムタムの託児２回目に行っていたのだった。
そして午後はたっぷり２時間の爆睡
普段は、寝ようと思っても眠りが浅いから、
午睡なんぞ５分で終わるのに、２時間も寝たなんて、
目が覚めて時計を見てびっくりでした。

明日こそは、半襟を付けるぞ！っと。

三枚もあるんだよねぇ、、、

ガーベラの煮方

「きのうのガーベラは、どんな風に煮たっけ？」
はぁ～、なんだそりゃ？
「あ、ごめんごめん！ガーベラは花だったな。
　ガーベラじゃなくて、昨日ベラガレイを煮た時、調味料は何を入れた？」

まったく料理をしなかったので、さすがに心配になってきたのか、
この頃、熱心に台所にたつパラ壱です。
しかしなぁ、ベランスガレイをガーベラとはね
オカンに習うより、料理上手のＰちゃんに習った方が、
身によく付くんじゃないかい？

そのＰちゃんからもらった、茗荷の酢漬け。
漬け汁がきれいな赤色に染まっている。
紫蘇を使ったのかと思ったら、茗荷そのものから出た色だそうです。
塩をまぶして水気が出たらお湯で流して、らっきょう酢を少しのばして（そのままでは甘すぎるから）漬けるんだって。
茗荷を刻んで漬け汁と一緒にご飯に混ぜて、酢飯にして食べるそうです。

Ｐちゃん、毎度アリガトね

甘味は心のお薬です！

成人した娘のオパンツを洗うほど、広い心は持ち合わせておりませんので、女三人が別々に洗濯しております。
オカンは粉石鹸を使っていて、洗濯は相方の物と二人分だけ。
娘二人も、それぞれにお気に入りの洗剤があります。
ゆえに我が家は３種類の洗剤がありますの。

パラ壱の洗剤はニュー●゛ーズ。
大抵の合成洗剤と同じように、これにも漂白剤・蛍光増白剤が入っている。
しかも香り強し！
たといオカンのが無かったとしても、この洗剤を使ったりはしませんわ！
それなのに、先日来、
「おねえの洗剤が減っている！ぜったい誰かが使ってるわ！」とわめく。
けさも、そう。
「そんなに疑うなら、オカンの洗濯物を匂ってみろ！」
まったく、おもろくない！
買い物に付き合う約束だったけど、
こんな気分では行けませんもの、お断りしましたわ。

些細なことなんだけど、そろそろバイオリズムが下り坂なのかな。
鬱々とつまらないので、“はな”のエサでも買いに行こうかと、ホームセンターへ行きました。
ここはペットも売っているのです。
３月生まれのワンコがいました。
もしこのまま売れなかったら・・・
またしても気分が重い。

こんな時は茶店に行って、常連さんと埒もないことをペチャクチャするのが一番ですわ。
話のお供は、スパイスのきいた温かいチャイと、しっぽまでアンコたっぷりのタイ焼きに限ります

帰宅途中に買い物して見つけたこのお菓子。
アンコの甘味もよいけれど、チョコもやっぱり捨てがたい。
“きなこポッキー”と“ショコラ・ジャポン雅姫”の二品です♪
大豆・大麦・粟・稗・黒米の五穀をブレンドしたクリームが、とても香ばしいポッキーと、チョコの中に小豆餡が入っていて、二つの不思議な甘さと、パイのさくさく感が後を引く美味しさの雅姫。
当分この二品が、ビデオのお供になりそうだ♪

ボチボチ寂しいかも

夕ご飯は一人でした。
パラ壱は先方に祝い事があっておよばれ。
相方は仕事だし、娘は遅い。
お腹が空いたので、先に食べました。

今までは、「一人でのぉーんびり♪」
なんて喜んでいたけど、なんだか寂しい。
ふと、オカンの母を思い出した。

昼間は家事で忙しくしていたり、
近所のおばちゃん達が話しに来て賑やかにしていても、
一人の夕ご飯は寂しかっただろうね。

ふと亡くなった人を想う時って、その人がそばに来ているんだってね。

おかーさーん！
２５年前、長女が生まれた時に買ってくれた、
あの“ベビーダンス”を新居に運びましたよ～。
しっかりしたものを買ってくれて、ありがとね～♪

戸板市です

茶店が戸板市に参加するので、お手伝いに行きました。
リンク先の画像は、前回（７月）の戸板市の様子。
オカンが“チラッ”と写っております。ｆ（＾＾；）

相方が休みなのでお昼の準備があるため、
今回は行かないつもりだったのですよ。
ところが、カレンダーの印を見た相方が、
「何時に行くんだ？」と聞いてきた。
頭からオカンが「行く！」と、独り決めしているんですね。
せっかくの思い込みですから、ありがたく（？）行かせてもらいました。

おまけに、「移動が困るので自転車で行く。」と言ったら、
自転車ごと軽トラックに乗せて、送り迎えしてくれました。
着いた時には既に常連さんが集まっていて、準備に大わらわ。
その様子を見て、『遊びじゃないの！お手伝いなの！』ということが、
よく分かったみたい。
「店主が一生懸命、タイ焼きしとったなぁ！」と感心しておりました。

戸板市のほうは？
みなさん、呼び込み上手の商売上手ですから、午前中であらかたの品物が売れてしまいました。
日中蒸し暑かったので、チャイが売れ残ったのが残念。
副店長以下、何度もテイスティングしながら作った、とっても美味しいチャイだったのに