オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

アイちゃん

2005年08月30日 21時18分37秒 | オカンのつぶやき
レンと相思相愛(?)だった、パピヨンのアイちゃん。
倒産したペットショップに置き去りにされていたのを保護されて、
「もう一匹、どう?」って、オカンに話が来けどね、
レンがうちにきて間もない頃なので、断ったのですよ。
幸い、すぐに引き取り手がみつかって、
とても可愛がってもらっていました。

先日、飼い主さんに出会ったので、
「元気にしてますか?」って聞いたら、
「可哀相に亡くなりました。」という、思ってもみない返事。
熱中症だそうです。

「ちょっとの間だから」と油断して、車に残していたのが原因だった。

まだ6歳ですよ。

可哀相に…。




紫蘇

2005年08月29日 23時55分06秒 | オカンのつぶやき
一抱えもありそうな紫蘇を、一株持って帰った。
「なんぞに使えや!」っていっても、藍がまわった葉っぱもあり、
生で食べるには固いです。
茎から葉っぱをもいで洗ったら、大ザルにてんこ盛りだ。

友人に「要らない?」って聞いたら、「要らない!」って。
そのかわり、いいこと聞いた。
紫蘇を湯がしてから、シラスと一緒に佃煮にするんだって。
さっそく作ってみました。
葉が固いのと、湯がきが足りないのとで、
ちょっとしわいけど、美味かった(自画自賛)
ご飯がすすむわー。体重ふえるわー!

まだ半分残っていた紫蘇は、蜂蜜を使って焼酎に漬けてみました。
どんな味になるのか、二ヶ月先が楽しみなり。


サビたっぷりだった五円玉たち。
盛り上がったサビに、歯磨き粉では歯が立たず、レモン汁につけてみました。
サビはきれいに取れたけど、その跡がやけに赤い。
まさしく銅(あかがね)色です。
なんかね、逆に偽金っぽくて、
使えないや(泣



一円を笑うモノは…

2005年08月27日 11時22分03秒 | オカンのつぶやき
「榮太郎の梅干飴」のカンカンにね、
一円玉と五円玉がびっしり入ってるの。
「どしたんな、これ?」って聞くとな、
「財布に入れとくとジャマだけん!」
それで、榮太郎のカンカンに、針や糸やボタンと一緒に入れていたらしい。
(作業着のボタンくらいは、会社で付けているようだ。)

アルミは錆びないというけど、五円玉もともどもにすっかり錆びている。
一円足りなくても、五円足りなくても、買い物は出来んので!
しょうがないからオカンの財布に入れて、せっせと使ってきましたわ。

初めはサイフの口が締まらなくて、半開き状態のままカバンにいれていた。
空いているレジに並び、愛想笑いをつくり、
「細かいモノですみませんねぇ♪」
これで、ほぼ使い切って戻りました。ほぼです。
何カ所かで買い物をしたけども、あまりにサビがひどいモノは、
さすがのオカンも気が引けて使えなかった。

小学生の実験を思い出してコーラに漬けてみたけど、コーラ梨?
もとい、効果無しでした。

なんぞ、このサビを落とす方法はないものか?



おばさんちっくでしょ?

2005年08月26日 23時30分29秒 | オカンのつぶやき
お風呂から上がり、身体を拭いていると、何かポトン!と落ちた。
ひょえぇ~、ナメクジだし!
見なかったことにしたいけど、オカンは一家の主婦だ。
こいつはキッチリ片づけよう。
台所から塩とペーパーを持ってこなくちゃ!
あたふたと身繕いして、めがねを掛けてと…。
ん~~~? 
よく見たら、丸まったチタンテープが落ちていた。
(オカンの視力はゼロゼロセブン!)

そういえば、今朝は首筋が痛くて、コイツを貼っていたのだった。
なんせ昨夜は、久しぶりに蒸し暑くて、寝苦しい夜でしてね。
そんな夜、よりによってマンが悪いことに、相方の扇風機がめげた。
しばらくはオカンの扇風機を使っていたけど、
「暑くてたまらん!」と起き出して、エアコンをつけたんだ。
あっちこっちの窓を閉めて、そのガタガタとうるさいこと。
でもって、部屋が冷えてきたら、
「げほ!ごほ!」と咳がつづいて眠れない。
それやこれやで寝起きに首が痛かったんだ。
目立つところに貼っていたのに、忘れていた。
よかった、今日はどこにも行かないで。


田舎モンです

2005年08月25日 15時04分57秒 | オカンのつぶやき
三人娘にくっついて、広島へ行って来ました。
最初の予定では、末っ子が戻る日に丁度パラ弐が休みなので、
「送りがてら、買い物をしてくる。」と言って二人だけのはずが、
パラ壱も休みなので便乗して、買い物をするという。
「プリンターの設定をして欲しい」と末っ子が言うので、
「んじゃまぁ、行ってやっか?」となりました。
パソコンは持って帰っていたので、こっちで設定してしまえば、
オカンまでが行く必要は無かったのだが、
相方が「車を貸してやる」というのですよ。
せっかくの好意を無にしてはいけないから、
しかたなく(?)行って来たのです。
決して、相方を「蚊帳の外」に置き去りにしたのではありません。
ここは、強く言っておこう!

まず末っ子のアパートに荷物を下ろし、いざお買物へ。
パラちゃんズが市内のあちこちで買い物をする間、
オカンと末っ子はダイヤモンドシティで映画を観る予定だった。
ところが、「あちこちすると疲れるけん、自分もここでいい」とパラ壱が残り、パラ弐だけで市内へ向かったのです。
観たい映画も時間帯が合わず、
残った三人は、とりあえず腹ごしらえです。

オカンはチキンポットパイみたいな形の、
「オニオングラタンスープ」を頼んだの。
オカンの顔ほどもある大きなモノですわ。
それに付いてきたスプーンまでも、木製の杓子みたいな大きさ。
「でかいスプーンだなぁ?」とオカン。
末っ子に言わせると、
「日本昔話に出てくるおばあさんが、味噌汁をすくってるみたい。」
パラ壱は、「オカンの口に丁度の大きさだなぁ~」だって。
なんせ田舎モンのオカンですもの、疑うこともせず、
そのスプーンで食べていたら……ですね。
店員さんがやって来て、もごもごと何か言っている。
どうやらこのスプーンは、「三人で取り分けるように」と付いているモノらしく、テーブルの端には取り分けるためのカップと、それを食するための、ごくごく普通のスプーンとが、初めっから置いてあったのですわ。
それをオカン達はね、
「このカップには何が入るんだろね♪」と、
期待を持って眺めていたのですよ。

まったくなぁ、揃いも揃って「天然」の家族です。
せっかくだから、ボケをかました写真を記念に。(トホホなオカン)