オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

傷跡

2007年02月28日 20時45分01秒 | オカンのつぶやき
左手親指の爪の左側。
ささくれていたので、ついムニュッと引っ張ったら、
真皮までいっちゃった
赤い地肌が剥き出しで割れているの。
ちょっと当たっても痛いですぅ

オカンは基本的には右利きなんだけど、
茹でジャガや、ゆで卵、みかんの皮むきなど、
無意識に左手を使っていることが多いのです。
だからこの左の親指が使えないと不便なんだわ。

裸眼でつくづくと左手を眺めるとね。
古い切り傷がたくさん、白い痕になって残っている。
(近視の老眼だから、裸眼になると小さいものが良く見える。)

たいていは夜なべ仕事のあくる日に切ったもの。
寝不足だから、注意力が散漫になるのね。
触っても感覚の無いところもある。
ざっくり切って血がとまらなかったところ。
指が白くなるほどテープをきつく巻いて、
なんとか止めたんだ~。

傷跡を見ていると、ようガンバったな~と思いますわ。
面白いし好きな仕事ではあったけど、
徹夜だの夜なべだのって、もう出来ませんわね。


こまったちゃん

2007年02月27日 19時58分23秒 | オカンのつぶやき
“はな”は夜中に一度トイレに行くので、
縁側の障子を10センチほど開けておくのです。
“はな”は相方と一緒に寝るので、
そっちを開ければよろしいのに、
「冷えるから・・・」と言って開けませぬ!

レン君はオカンと寝るのですが、
寝相の悪いオカンに布団から蹴りだされると、
隣の部屋に避難して、相方の布団にもぐりこむのです。
そのために襖も10センチ開けております。

つまりオカンの部屋は、真冬でも二箇所が開いている。
ものすごく空気の通りがよろしゅう御座いますよ

今朝のこと。
茶の間のゴミ箱が荒らされていた。
犯人は“はな”ちゃんです。
前の晩、甘栗の皮をゴミ箱に捨てていて、
それを夜中に漁ったのでした。
“はな”のいたずら癖は重々承知ですから、
オカンも迂闊だったのですけどね。
さすがの“はな”ちゃんでも、栗の皮はお腹に収まらず、
布団のすみに●゛~●゛~してました。

「これからは茶の間や台所の戸を閉めておこう。」
と言っても、それは可哀想だといって聞きません。

予想もつかないものを口にして、
お腹をこわすほうが、よっぽど可哀想なのに


おはよ!

2007年02月27日 07時14分28秒 | ワンコ

今ね、うぐいすが鳴き音の練習してる♪
まだ「ケキョ、ケキョ、ケキョ」だけ。
「ホ~♪」が出ないみたい。
あっ、「ホイッケキョン♪」だって。
頑張ってるよねo(^-^)o
たぶん、小梅の木に居るんだよね。
こっそりのぞいて見たいけど、
カーテンを開けたら逃げちゃうよな
このまま声だけ聞いてよっと



ボクって・・・

2007年02月26日 21時33分27秒 | ワンコ
ボクはスムースだ。毛が短いのだ。
だからとても寒がりなのだ。

“はな”ちゃんもスムースだけど、寒くないんだよ。
たっぷり脂肪がついてるからね

「寒かろう?」って、オッチャンが服を着せると、
固まってしまうのだ。
脱がせるまで、借りてきた猫のようにおとなしくなる。

“はな”ちゃんの指定席はファンヒーターの前。
ごはんもそこで食べる。
「お肌が乾燥して美容に悪いよ!」
オカンが言っても知らん顔でまったりしている。

ボクはどっちかと言うと、コタツ派だな。
中は春みたいに心地よいのだ。
ご飯もコタツの中で食べたいけど、
オカンがいぢわるして中に入れてくれない。

オカンが根負けして、皿ごと中に入れてくれるまで、
ボクは一個ずつくわえて、中で食べるのだ。
ビビリって言うけど、ボクって結構ガンコだよ



今年初です

2007年02月25日 15時42分41秒 | お山
なんとかお天気が持ちそうなので、
手間要害山(331.72m)に登ってきました。
masakiさんがよく登っていて、
ぜひ行ってみたいと思っていたのでした。

いちおう「鳥取県の山」を見ながら出かけたのに、
今ひとつ分かりにくい。
農作業の奥さんに聞いてなんとかたどり着きました。
が、そこは赤猪岩神社だった。
もいちど本を読み直すと、
「神社への道をやりすごして・・・」と書いてある。
後戻りしてようやく駐車場と登山口を見つけました。

細いけど、しっかり踏み固められた道でした。
久しぶりだから、ちょっと歩いては立ち止まり、
ヒッヒッフーと息を整える。
そのたびに「もう帰ろうよ!」と後戻りするレン君と、
「早くしなさいよ!」と先に立って待つ“はな”ちゃん。
まったく対照的な二匹です。


頂上では、久しぶりに美しい大山を見ましたヨ


振り返ればふもとの駐車場が見える。
写真の中央あたり。そばに溜池が三つあります。



ついでにレンと“はな”も登山証拠の記念撮影。

風が強いし、流した汗が冷えてきたのですぐ下山。
途中、二人連れのご婦人に会いました。
気軽に登れる低い山」で話が弾みましたが、
一時半から用があるので、失礼しました。

もう道が分かったし、ほんに近いし、また来ようっと