郡山へ 2024年06月30日 21時27分41秒 | オカンのつぶやき 今朝の第一便で羽田へ。気流の関係か、10分遅れて到着。モノレールと電車を乗り継いで東京駅へ移動。時間が押しているので駆け足移動でした。予定の東北新幹線に間に合いで郡山まで。そこからレンタカーでニッコウキスゲを見るために雄国沼へ。その後、鶴ヶ城に周る予定だったけど、ここは明日に回して五色沼の一つ毘沙門沼の周りを散策の後、今夜のお宿は休暇村裏磐梯へ。午後には閉じてしまうというニッコウキスゲには、ギリで間に合いましてね。小雨降る中を、木道で整備された上を歩いて鑑賞してきましたよ。
ツッチャンの疑問 2024年06月29日 17時03分10秒 | オババと孫っち 昨夜はママが飲み会のため、ミャーツーはオババ宅でお留守番でした。夜ご飯もお風呂も済ませて来たので、オババ一人でお風呂をつかいました。外から「まぁだぁ〜」の声に急いで服を着ていると、ガラリと戸が開いてね。「そのイボみたいなの、なあに?」とツーが聞きます。「お乳だがん、ママの胸にも有ろうがな」と返事しますとね。ママのはもっと上の方にあると言います。なんでそんなに下の方に有るのと聞きますでね。「ママと壱号と弐号を育てたから、中身が減っちゃったのよ。」と教えますとね。「そうか、ニャーニャのばあば(パパの母)は四人育てたんだよ」と教えてくれました。今朝、壱号が来たときにママと二人にそれを聞かせたら大受けしてましたわ。孫の語録に掲載決定のお話です。かねてより計画していたお出かけですが、いよいよ明日に迫りました。デイバッグ一つで身軽な旅です。迎えに来てもらうのに朝はちゃんと起きられるかしら?今夜は眠れそうにありませんが、かと言って一杯引っ掛けたら偏頭痛が起こるかも?それでなくてもお天気は崩れる予報。難儀な体質です。
何か良いこと有りそうな 2024年06月26日 07時03分49秒 | オカンのつぶやき 早朝散歩が日課の友人Pちゃんから届いた彩雲です。なんか良きこと有りそうな。昨日の仕事はひたすら草臥れたけど、今日はお休み。週末にお出かけの予定があるので、その準備をしないとね。行き先のお天気は傘マーク。しょうがないわ、自称雨女が居るものな〜。
「マザコン」角田光代著 2024年06月24日 06時14分52秒 | 読書 「マザコン」角田光代著まりさんの紹介で読みたくなり図書館で借りた本。「空を蹴る」「雨をわたる」「鳥を運ぶ」「パセリと温泉」「マザコン」「ふたり暮らし」「クライ、ベイビイ、クライ」「初恋ツアー」以上八作の短編集自分の中の自覚している母の呪縛もあり、つらつらと読んでしまった。マザコンというのではない。どちらかといえばオカン母は「毒母」に近いかもな。ま、そほどに酷くはないけど自分の思うままにならないオカンを愛してはおらんかったと思う。兄夫婦と折り合いが悪く家を出たとき、入院手術のとき、便利に使われた感がある。あ゙ァア、思い出すと切りがなくて…。脳裏を過ぎりそうになると「あ〜いかんいかん、捕らわれてはいかん!」と思考を切り替える。それが未だにあるからな〜。内容は読書メーターを参考に。
「黙(しじま)」(辻堂魁著) 2024年06月22日 07時13分11秒 | 読書 「黙(しじま)」(辻堂魁著)介錯人別所龍玄始末シリーズ第三作目だそうな。牢屋敷の首打役と刀の試し斬り御用を生業にする浪人、別所龍玄。ときに切腹の介錯を務めることもある。ある日首を打った僧侶の末期の声を聞いた龍玄は、幼い頃父親と訪ねた母子の店のことを思い出す。(「妻恋坂」)夜明け前に介錯を自ら頼んできた侍が済ませなければならなかった用事とは。(「惣領除」)生と死に清々しく向き合う、凄腕の首斬人を描く傑作シリーズ第三作。(裏表紙の紹介文)首打役で刀剣の鑑定士。時に介錯を頼まれたりするが、身分は浪人の別所龍玄。回想のかたちで生い立ちが語られるので、前二作を読んでなくても理解しやすい。風の市兵衛さんもそうだけど、作者が描く主人公は好みだ。首打役を主人公にした小説は随分前に読んだけど、感想は書かなかったのかな。『首斬り浅右衛門人情控』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター千野 隆司『首斬り浅右衛門人情控』の感想・レビュー一覧です。電子書籍版の無料試し読みあり。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。読書メーター