ほぼ一週間、ほぼほぼベッドで過ごしました。
眠りも浅いから、べったし夢を見ていた。
見た夢を憶えているほど浅い眠りだってことかな?
彼岸に渡った人たちも出てきたなぁ。
義父さん、伯母さん、叔母さんたち。
夢の中で何をしてたのか、洗濯物でも畳んでいたのか?
見てる夢に手が動いて、ふと
「なんか、感触が違う」と覚醒する。
けど、またすぐに夢の中に。
嬉しいのははなちゃんだった♪
リードを着ける首周りがムッチリしていて、
まだ若い頃のはなちゃんだった。
お出かけが大好きで、玄関にカバンを置いていると、
チャッカリとその中に入って待ってた。
「今日はお留守番だよ」
カバンから出されるはなちゃんのガッカリした顔。
表情が豊かなはなちゃんでした。
これは何度も話しているけど、これからも何度でも話しますよ🤗
懐かしく今も愛おしいなぁ💞
咳が治まって体調が良いときに読んだのが
『通い猫アルフィーの奇跡』です。
飼い主が亡くなってシェルターに送られることになったけど、
もし次の飼い主が見つからなければ……。
自分の居場所は自分で見つける!
外は怖いけど、そう決心して出て行く。
今度のことで飼い主は一人ではだめだと分かった。
ご飯をくれる複数の人を見つけなければ!
と決意したアルフィーの奮闘と猫目線で見る人間の様子が綴ってある。
通い猫といえばブログ繋がりのまりさんの逸話を思い出す。
以前は複数の野良たちに避妊手術を受けさせて、
外猫として世話されていた。
ある日の散歩の途中で、そのうちの一匹を見かけたが、
近くにいた男性がその猫を違う名前で呼んだ。
何箇所かに餌場を持った賢い通い猫だったという話です。
だったよね、まりさん。
いやぁ〜面白かったです。
シリーズ物なので次も借りてあるの。
しばらくの間、オカンは猫になりますヨ。