しんみりな夜

先週からみぞおちの辺りが痛いです。
痛みが起きるのはご飯を食べてしばらく経ったとき。
普通ならここは胃袋が在る辺りなんですけど、
オカンの胃袋は下腹部にあるので違うと思う。
昨夜は風邪気だったし、早々に寝ちゃいましたが、
今日は不快感がひどく、おまけに下している。
やっぱりお医者に行こうかなぁ
夕飯を作りながら思案していたら、
「従妹が亡くなって香典を持って行ってきた」と、
風呂上がりの相方が言うのです。
え゛～、うちらよりまだ若いのに
伯父伯母は何人も見送ってきたけど、
ずいぶん年上の従姉もひとり見送ったけど、
同じ世代（しかも年下）は初めてなので、
相方もしょんぼりしている。

おつかいはママチャリ

お山には足が向かない今日は、
報告を兼ねてフィラリアの薬をもらいに、壽城ちかくの動物病院へ。
いつもは車で行く距離ですが、チャリチャリしました。
車では通らない田んぼのあぜ道を走っていますと、
稲穂の陰からサギたちが飛び立ちます。
バサバサと大きな音ですから、こちらもびっくりです。

きょうのお供ははなちゃんです。
リュックにすっぽり収まって、オカンの背中から世間を見ていました。
すれ違う人が驚いたり笑ったりしています。

そのあとは市立図書館で予約の本を受け取り、
お仕舞いは茶店でおしゃべりしてきました。

良いお天気で暑かったぁ～。
背中は汗でびっしょりでしたわ。
何キロ走ったんだろう
さすがにちょっとくたびれましたね。
帰宅後ははなちゃんと二人、お昼寝しました。


何度か登場した幼い日のはなちゃん。
オカンのお気に入り写真ですの

むかし昔

レン君を迎えてから壱年を記念して始めたホームページです。
すっかり忘れていたけど、まだデータが残っていましたわ。

昔のホームページ

毛色も艶も良くて、若いよね～

月あかり

「赤毛のアン」がとうとう出版されました。
（ドラマで、ね）
えいじさんが月明りで本を読んでいましたね。
オカンもね、オカン母に叱られるので、
皆が寝静まったあと、月あかりで読んだものです。
だから視力が落ちたのは自業自得。

アンも月夜の散歩が好きでしたねぇ。
本の中のアンの言葉に
「夜の暗さは身近に感じるのに、灯りをつけると敵意を感じる」
というのがありまして、オカンも強くうなずいたものです。

「花子とアン」は明日が最終回ですね。
お名残り惜しい。

海ブドウ

初めて食べました♪
見た目の抵抗があってな、
手が出なかったのですが、
直送とのことですので、
恐る恐る口にしたらねぇ、
プチプチした感じが、
癖になりそうな食感でした。

ごちそうさまでした(*^^*)