今日は映画「キャッツ」を観に行ったのですよ。
ジェニファー・ハドソンの歌うメモリー!!!
やられちゃいましたね。
ウルウルというより、ヒックヒックとしゃくりあげて泣けました。
まだ若い頃にテレビで舞台を見たのですけど、これほどではなかった。
やはり歳を重ねて共感するものが多いのね。
出かける前に「偉人たちの健康診断」だったかな?
天璋院篤姫を取り上げていてね。
徳川宗家第十六代家達を育てたあと、チョイと生活が乱れたそうなの。
空の巣症候群だったのではないか?多分そうでしょうと診断してました。
分かります、オカンも!
ちょうど更年期も重なって辛かったなぁ〜と思い出しました。
その頃ですよ、レン君を迎えたのは。
動物に癒やされるというのは、彼らに必要とされて自分の存在意義が満たされるということかもしれない。
それも重なってメモリーがよけい胸に響いたと思います。
ラストでねジュディ・ディンチが歌いました。
猫は犬ではないって。
だよね、猫は犬と違って媚びないもの。
友人Pちゃんの愛猫ゴモラは時々オカンにすり寄ってくるけど、あれは甘えではなくて「ほれ、撫でさせてやるよ!」って意味です。
それはそれで嬉しいけどね、でもオカンは甘えてくれる犬が好きなのよ。
桃惠さん大好きよ💖