花火大会です。

結局２日間、ダラダラと寝込んでしまった。
カフェルゴットを切らしていて、お高いお薬、「イミグラン点鼻薬」を、
一日２コずつ、計４コも使ってしまったの。
頭も懐も痛いわぁ（泣

昨日から、米子の「がいな祭り」が始まった。
パラ壱の会社も毎年、万灯隊が参加している。
スイカのぼっちゃんもチームに入っていて、
去年までは万灯をあげていたんだよね。
パラ壱はステージでチーム紹介をしていた。
とうとうそれも、今年が最後だ。
「最後ぐらいは見てやろうか？」と会場に行くつもりだったけど、
あいにく体調が･････
仕方なくケーブルテレビを見ていたが、
肝心なステージ上のパラ壱の姿は映らず、残念だった。

雨が心配されたけど、オマケにカミナリがゴロゴロ鳴ってはいたが、
なんとかお天気も持ちました。
夜中は雷鳴と激しい雨で、朝まで続いたけど、
だんだんと晴れてきて、今日もお天気が持ちそうです。

子どもが中学生くらいまでは、自転車３台に分乗して花火見物に行った。
早くから陣取りしてお弁当を食べながら、
一杯機嫌で花火の開始を待ったモンだ。
成長して親とは行かなくなったので、相方も面倒がって行こうとしない。
唯一お供に出来るワンコ達も、レンがビビリときているので、
連れてはいけない。
お祭り大好きなのに、寂しいなぁ。
桝水まで行って、上から見る花火も良いかもね。
そうしよっかなぁ～。
遠く近く、花火の音が聞こえる。
パソの前で、虚しく聞いているの。
結局、どっちにも行けんかった。
おし、来年は孫連れて行くぞ！っと。
アハハ、鬼が笑うかな（汗

花火は見たけど

昨日はチャングムの日だったのに、すっかり忘れていた。
（生協は覚えていたのになぁ）
花火が終わって、ひとしきり話した後、
ふと気がついて時計を見たら。もう９時半だった。
大枚１５０円を払って、淀江からバイパスにのって帰ったのに、
半分しか見られなかったワ。
女官長様とチャングムの対面はどうなったの？
当てにしていたＭちゃんは、
「録画に失敗した！オカンは撮ってない？」って、
今朝電話してきて、逆に聞かれる始末だし。
後は東の空に向かって、お祈りするしかないのだ。

今日は一日中、伸びきったパ●ツのゴムみたいに、だらりんと過ごした。
さすがに二晩続けての実家詣では疲れましたわ。
それでも行って良かった。
身内だけなので、オカンの同級生や昔懐かしいご近所さん、
可愛がってもらった小父さん小母さん達の様子が聞けた。
お客さんや相方は、知らない人ばかりだし、
あまり興味を惹かれる話でもないのでね。

兄が、「人生、山あり谷あり」と何度も言うので、ちょっと可笑しかった。
そうだね、良いことばかり、悪いことばかり、は続かない。
人生トントンよ。

花火よりも

花火はある！と思っていたのに思わぬ伏兵。
台風後の高波で花火の仕掛けが出来ない。
「準備をしても打ち上げるまでに湿ってしまう」
ということで、明日に持ち越されました。
そのことをクーちゃんがメールしてくれたので、
「んじゃ、行くのは止めるわ！」と返事したら、
「おばちゃんがいてへんと、おもろないわ！」だって。
ん～、かぁ～いいじゃございませんか？

もちろんそれは冗談ですよ。
“はな”ちゃんをだしに、渋る相方を連れて行ってきました。
なぜってね、兄の長男「チャト」が、
トルコからの留学生を連れて来たのですヨ。
何とはなく「男性」だと思い込んでいたのですがね、
なんと女性でしたわ
へぇ、この（女っ気の無かった）甥っ子が女性を、
しかも外国からのお客様をネェ！とビックリ。

話し相手がチャト一人だけでは寂しかろ？と思ったら、
高一のクーちゃんは英会話をならっているそうで、
結構に会話が成り立っている。
オバチャンは、これまたエラク感心したのでした。

「花火はないけど、そろそろ食事にしようや。」と始めたところへ、
チャトの友人がやってきて、彼女にお土産を。
これがねぇ、浴衣のセットなんですよ。
ちゃんと下駄まで揃えて！
男臭い見た目と違い、なんと気の利く事でしょう。
オカン、本日３度目のビックリ！です。

「ブルーは好きな色です」と喜んで、
さっそくお召し替えとなったのですが、
３０分以上待っても出てこない。
なにせ言葉が通じないものですから、ずいぶん手間取って
出てきた時には「あぁー暑い、くたびれた～！」

記念撮影の後は「暑くて、早く着替えたい。」と彼女。
せっかくだからこの姿でお祭りに行ったら？と兄夫婦が勧める。
「慣れない下駄で、足が痛くなってもなぁ～」とオカン。
結局本人の希望通り、洋服に着替えて夜店を見物し、
金魚すくいなどを楽しんできたようです。
日程が詰まっているそうで、今日の花火を見ずに帰るらしい。
せっかく来たのに花火を見られなくて残念だったわねぇ。

「今日も行くのか？」とあきれ顔の相方は仕事に出ました。
だってクーちゃん達が帰るのを遅らせて、まだ実家に居るんだもの。
逢える時に顔を見ておかなくちゃ！

３時過ぎに実家に向かったが、だんだんと空模様があやしくなる。
雨もポツポツ降るようだ。
「あれまぁ、今日も中止かい？」
と思っているまに、カミナリ様がドンドコドンドコ太鼓を叩く。
雨も窓から勢いよく降り込んでくるので、慌てて閉める。

オカンが台所に立っていると、足の間にお座りしていたレン君は、
カミナリの音でビリビリが始まり、
やがて、流し台とラックの隙間に頭を突っ込んでしまった。
これがホントの「頭隠して尻隠さず」だな。

ひどい夕立も８時過ぎには止んで、「このまま小康状態が続けば、予定通り８時２０分に花火を開始します」と町内放送があった。
甥っ子達も予定を延ばした甲斐があったと言うものだ。
「おっし、今のうちにかたづけちゃおう！」
義姉とオカン、パラサイトシスター＆甥っ子達が協力して食後の片付けを済ませた。
手が多いと早くて楽だねぇ♪

二階の窓から屋根に出てゴザを敷き、そこで花火見物。
“はな”ちゃんはパラ弐に抱っこされ、恐がりもせず花火を見ておりました。
（レンは？聞かないで！）

カメラを持ってくるつもりが忘れてしまった。
ダメ元で撮してみたら、そこそこに写っている。
携帯カメラの性能の良さに、改めて感心したのです。

初めての列車

明日は実家の方で夏祭り。花火大会があります。
それにあわせて、今日甥っ子達がやってきた。
兄弟二人だけの初めての列車の旅。
夕方到着の予定だったが、
一つ早い列車の切符を買ってしまったそうで、
義妹が慌てた様子で電話をしてきた。
「おねえさんの所で待たせて下さい。」って。
実家の兄夫婦はそろって勤め人だから、日中は留守なのよね。

可愛い甥っ子の為ですもの、駅まで迎えにも行くし、
なんなら、泊まってもいいのよ♪
兄に電話してそう言ったら、
「いや！うちで泊めるから！」ってキッパリ。
オカンにとっても可愛い甥っ子なんだ。
一晩くらい貸してよ！ってか？

「もう、頼りないお兄ちゃんで…」ってオカーサンは心配するけど、
クーちゃんは、おばちゃんに早く逢いたくて、
それでわざと間違えて、早い方の切符を買ったんだよね？
おかげで一日早く甥っ子達に逢えて、オバチャンは嬉しかったヨン。

甥っ子
高校一年生です

キライではないけれど…

「ほぉーい、採れたぞー」と言って、
台所の窓から差し入れたのは、庭で採れたミョウガです。
そうめんの薬味にしたり、ナスと一緒に塩もみしたり、
お味噌汁に入れたり、、、相方の好物なんですヨ。

強いて「食べろ！」と言われれば食べられるけど、
オカンは苦手なんだなぁ。

それにホラ！
「ミョウガを食べると物忘れがひどくなる」って言うでしょ？
オカンはあまり食べない方が良いと思うな。