オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

三角ショール

2024年09月14日 08時49分11秒 | オカンのつぶやき
カメラの袋を編んだので中断していたけど、昨日完成しました。
最近はやりのバブーシュカ(だったかな?)


高2、小3、小1の女子三人に編んだのだけど、
参考にしたYouTubeに比べるとオカンの手が合わないのか編地が硬い。
バブーシュカは針を大きくして編みなおし、
これは参考作品通りに三角ショールとして使おう。




↑参考にしたamio channelさんの作品です。

「流浪の月」凪良ゆう著

2024年09月13日 20時47分00秒 | 読書
「流浪の月」凪良ゆう著



あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。
わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。
それでも文、わたしはあなたのそばにいたい──。
再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。
新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。
(表紙裏の紹介文)


両親が消えたあと伯母に引き取られた更紗はその家に居たくなくて公園のベンチで本を読みながら遅くまで過ごす日々。
その公園にはいつも青年がベンチで過ごしている。
彼の名は文といい19歳の大学生。
雨が降り出したある日「うちに来る?」と言われ付いていく更紗。
更紗は伸びやかにすごし、彼女の自由さに感化された文は「母親の育児書」の呪縛から少しだけ解放された日々。
それは誘拐事件として報道され、
二ヶ月後に文が小児性愛者として逮捕される。
更紗は伯母の家に戻った夜の行動で養護施設で暮らすことになる。

成人してからの再会。
ネットで暴かれる過去。
被害者と犯罪者という見方で判断される二人。
本当はそうじゃないと言葉を重ねても、それはストックホルム症候群とみなされ、
二人に貼られたレッテルは剥がれない。

事実と真実は違うのに、他人は見たいようにしか見ないもんだ。
一度思い込んだら別の見方をしようとはしないしな。

「彼が本当に悪だったのかどうかは、彼と彼女にしかわからない」
この言葉に尽きる。

思うところがあって、ちょっときつい心持ちの本でした。




レン君の命日です

2024年09月12日 08時25分04秒 | ワンコ
おはようございます
今日はレン君の命日です。
ブーリーダー宅の劣悪な環境にいたレン君。
縁あってうちのコになりました。
お外の世界を知らなくて、リードをつけて初めて地面に立ったとき、
足裏の感触に驚いてたまたま隣にしゃがんでいた人の膝に飛び乗ったレン君の顔が忘れられん。
つい最近、友人Pちゃんと話したね。
思い出話をしてる時はすぐそばに来てるという話をオカンは信じますよ。
でも、やっぱ寂しいわ。

レン君のこと - オカンとワンコ

毎朝こんなふうでしたね、レン君。木曜日の朝、ごはんを食べて一安心したのに、次の日の明け方四時半、あっけなく逝ってしまいました。三時ごろ次女ちゃんが広島から着いて...

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フルーツアイスティーとかぎ針編み

2024年09月11日 17時54分49秒 | オカンのつぶやき
午前中は根を詰めていたので気分転換。
買い物がてらのお茶時間です。
かき氷以外、常に温かい飲み物で通しますけどね。
本日はフルーツアイスティーをいただきましたよ。


アイスティーの上にイチジク、マスカット、巨峰、梨がカットされて飾られています。


それらを食したのち、底に沈むシロップを撹拌してアイスティーを飲みます。
昨日からの蒸し暑さを跳ね返す爽やかさ。
肩コリも軽くなったような…気のせいかな…


肩を凝らせて何をしたかと言えば、
カメラを入れる袋を作っていました。
随分前に編んで、結局使わないままだったスヌードを解いた糸で編みました。
小さな袋だけど糸は細いし比例して針も細い。
とっても目が疲れました。

カメラってさっと取り出して使いたいけど、
カバンにそのままポンと入れられませんけんねぇ。
これで一安心。